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今の時期、畑や河川敷などに一面の紫の花。赤紫と白の鮮やかな花。ナヨクサフジ。「なよくさ」とは弱弱しい草という意味。漢字で書くと弱草藤。なんだか、カラスノエンドウにも似ているマメ科の植物。ヘアリーベッチとも呼ばれる。畑の緑肥植物としても使われる。生命力旺盛でわぁーっと群生する。ほのかに甘い香りを漂わせて。蜂も大好きで、むんむんと群れている。春から夏に向けての季節の花。
2023.04.19ナヨクサフジ?クサフジは、今までは農道の一角にちょっとかたまって咲いているところしか見たことが無くて、↑このように畑一面に咲き乱れている光景は初めて見ました。レンゲはミツバチの蜜源として(調べたら水田の肥料にもなるとか)栽培されていると思っていましたが、クサフジは何に利用するために栽培しているのだろう?と、調べてみました。調べている途中で「ナヨクサフジ」という名前が出て来て、クサフジとナヨクサフジの違いが書いてありましたが、外見上の違いがイマイチ分かり
北河内サイクルライン撮影分の続きです正確な名前は分からないので菜の花としておきます道路脇の畑のような所に咲いていましたずっとナヨクサフジだと思っていましたがクサフジかも?今度、河川敷でよく確殺してみたいと思いますノゲシ民家に咲いていた大きな花はエンドウ?レンギョウクサイチゴも数か所で見つけました続く
紫外線を気にするようになったこの頃。夏が近い!ということは…梅雨も近いですね…。今年も種から育てているプチトマトが大きくなってきました。もうすぐ花も咲きそうです。お弁当に入れたいから、たくさん実がなるといいなぁ…。梅雨に入る前に、GW前にママ友さんと楽しんだお散歩のリベンジをすることにしました。目標は、シロツメクサで花輪を作ること!旦那が、多摩川にいっぱい咲いていたと言ったので今度は川沿いを歩いてみることに決定!ママ友さんと待ち合わせしてから多摩川の土手に上がって、そこからてくて
京阪枚方市から暫く歩いた河川敷です。ナヨクサフジナヨクサフジは紫色の花を咲かせるマメ科の越年草。ヨーロッパ原産です。元は飼料として輸入されたものが日本で帰化したと言われています。セイヨウオオバコ。薬として有名なようで、花期に全草を採って干した「車前草」を、煎じて食間に服用。下痢止め、咳止め、止血、利尿、強壮剤とします。秋に集めた種子を乾燥させた「車前子」は、布か紙の袋に入れて煎じ、咳止めとして服用します。トロっとして少し飲みにくいので、甘草などで甘味を付けると良いそうです。種子
ヤグルマギクどなたかの畑の。ポートレート機能で撮ってみました。たんぽぽ綿毛たんぽぽナヨクサフジヨーロッパからの外来種土手で野生化、増殖してるそう。派手色で目立ちますね。
そらまめ、美味しいですよね~。私は大好きなんですけれど。そのソラマメの野生版がこれです!カラスノエンドウ3月~6月本州四国九州2007年4月愛知県名古屋市どこにでもいますね~。子供のころ、遊んだなー。写真にとると意外に美しくてびっくり。幼馴染が大人になって、あ、こんな綺麗なやつだったのか、とか驚く感じです~。シロバナカラスノエンドウ2014年4月12日東京都八王子市ときどき見かけますね。あぜ道とかで。オニカラスノエンドウ3月~6月帰化種20