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隙間時間が出来たので、Nakamichiamplifier1を弄ることにした。症状は片チャンネルが小さい。簡単そうな症状ですが、このアンプはそんな簡単には治りません。ノブが取れた(笑)蓋を開けてみました。内容は、同時代のSONYで例えると333クラス。でも販売価格は555クラスです。音を聴くと判りますが、音にこだわりを感じます。ナカミチらしさを感じるのでこの価格と言う訳なのかもしれません。入力基板です。ここに電動セレクターが付いています。同時代のSON
ナカミチのCDプレーヤー。再生不可のジャンク品でしたが何とかなるかなと思い、入手したもの。1986年発売、定価は288,000円でした。自分が手に入れたCDプレーヤーの中では最も高価なものかも知れない。CDプレーヤーのデビューは1982年ですが、ナカミチは出遅れ、最初のCDプレーヤーは1984年のOMS-70で、本機はその2代目にあたります。デザインは当時のナカミチのカセットデッキにも通じるもので、一目でそれと分かるものです。中身は至ってオーソドックス。左側にCDドライブユニットと
4月25日は、竹内まりやのアルバム"VARIETY"が発売された日です。「1984年4月25日」リリース。こちらは、当時発売日に購入したLPそのものです。そして、このカセットテープは、以前実家から発掘したものですが、当時私が録音して兄に送ったものです。録音日/DATE「’84.4.25」発売日/購入したその日に録音したことが分かります。録音に使用したのは、NakamichiZX-7そのデッキも現役で頑張ってくれています。兄は13年前に亡くなりましたけれど、このカセットテー
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、ホンダのN-WGNです。ピュアディオブランドのATX-25を使ったベーシックパッケージから始まり、何度かのシステムアップを繰り返して、フロント2WAYのインナーのシステムとして完成を迎えました。ドアスピーカーはインナーバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて・・ラゲッジ下にナカミチのPA-1002CEを取り付けて、フロント2WAYのスピーカーを鳴らし
急激な気温の低下のせいでしょうか、ナカミチのBX-1カセットデッキがテープ送りしてくれなくなりました。最も故障しないだろう2headの片道機ではありますがやはり不具合は出てきます。カセットテープのリールのところを回せなくなっているのでおそらくは動力伝達ゴム系のスリップだと思います。いちいち筐体を開かずとも修理できると睨みました、ナカミチですし!化粧パネルを前から外します。このプーリーというかゴム張りアイドラーですね。TDKのピンチローラークリーナーを使ってクリーニングします。ナカ
早朝、始発に乗り仙台からお越しいただきました、東のご意見番、常連K様の愛車カローラフィルダーを、先ほど無事に納車させていただきましたので、ご紹介していきます。今回施工させていただきました品々は・・・こちらになりますでは作業を純正ナビを外し、ここまでバラしてからスタートします!まずは、往年の名機、ナカミチCD700ミレニアム(OHしてから)と、アルパインのDAF9Z(9インチディスプレイオーディオ)を合体次は、■K
初めて、バナナプラグにチャレンジしました。最初は、端子の穴に本当に入るのか?不安でした。思い切ってスクエアに入れたら、スンナリと入りました。まこのナカミチのバナナプラグは、リーズナブルでしかも装着も初めての私でも簡単でした。詳細は、写真の通りです。ポイントは、ケーブルの線の先をバナナプラグの最先端まで入れてから、二箇所をネジを留める事です。ネジが2箇所あるので、線を剥いた先か奥のネジで止まり、そして線を剥いていない太い部分が、手前のネジで閉めるので、装着感は完璧です。バナナプラグを
なんと美しい眺めでしょう。先日、【新設定スピーカーシステム】のキット化に備えたデータ取り(つまり、わたしの勉強を兼ねています)にご提供いただいたS124のインパネです。「ナカミチのTD700C」という型番のこのカセットデッキは、オーナー氏が学生の頃に食費を削って手に入れた、思い出いっぱいの一品だそうです。今回【新設定スピーカーシステム】の取り付けのために、押し入れに大切にしまってあったのを引っぱり出してきてくれたのだとか。ネットで調べたところ、1985年に発売された