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さまざまな蜂たちの産卵場所になる「ハチのおうち」。2023年版モデルを使って、先日3年ぶりに親子を対象に製作ワークショップを開き楽しんでいただきました。私は蜂の話を存分に喋れて幸いでした(笑)さっそく一般の方からも「欲しい!」との声がありましたので、残っている10セットをお分けいたします。こちらから↓アシナガバチ畑移住普及プロジェクトpoweredbyBASEアシナガバチ畑移住普及プロジェクトは、アシナガバチをむやみに駆除せずに、農薬を使わない畑に移住させて害虫のイモムシ駆除で
おかげさまで、人と蜂のギリギリの共生を図ることを提案する拙著「知って楽しむハチ暮らし入門」が本日出版されました!私は蜂や虫と自然と図画工作が大好きな子供でした。気づいた時には、実家の養蜂を手伝いながら、蜂の恵みである蜜蝋キャンドルを生業としておりました。竹永絵里さんのやさしいイラストで蜂が怖いイメージをやわらかくしていただきました蜂は大切な生き物だからこそ針を持たされたのです。花粉交配をする蜂たち、実りを食い荒らす害虫を狩る蜂たち、神聖な森を護る蜂たち…しかし、現代
R3年10月21日(木)晴れ今日の愛媛県松山市は、最高気温が19℃。夜間は12℃以下になるとの予報。つい先週まではTシャツでも過ごせただけに、この急激な冷え込みは堪えます。以前から気にはなっていたのですが、倉庫の上段あたりに虫が作ったであろう土壁がついています。けっこう大きな土壁な上、かなり硬くて手で取る事はできません。結局梯子をかけて、手ノコを使って切り取りました。この巣を作ったのは「ドロバチ」という蜂。スズメバチ科に属し、当然ながら尾先には毒針がありますが、集団行動はない
自宅の外壁に、何かの虫の巣の様なものがありました。土が乾燥している感じ。かなり硬いです。蜘蛛かなぁ?とか思いましたが、だんだん大きくなってるので除去することにしました。すると中から何かの幼虫が出てきた調べたところ、ドロバチって奴じゃないかと思われます。この蜂は土で巣を作り、卵を巣の中に産んだあと、餌となる幼虫やくもなどを一緒に入れ、蓋をしてしまうんだとか。完全に子育ては放置です!少しほっとしました。巣を破壊されて報復に来るかな?とか思ったんで。でもちょっと罪悪感が…。幼虫