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「TheBerlinAffair」(邦題『卍/ベルリン・アフェア』)「TheBerlinAffair」全編(英語字幕付き)1985年公開。伊・西独合作映画。ベルリンを舞台に外交官夫人と日本大使の娘を中心に絡み合う愛欲を描く。原作:谷崎潤一郎「卍」脚本:リリアーナ・カヴァーニ、ロベルタ・マッゾーニ監督:リリアーナ・カヴァーニキャスト:ルイーズ:グドルン・ランドグレーベミツコ:高樹澪ハインツ:ケビン・マクナリーあらすじ:ベル
バリバリの強面で恐れるもののないマーチン・ブレスト(ティル・シュヴァイガー)とひょろひょろで気弱そうなもやし男のルディ・ウルリツァー(ヤン・ヨーゼフ・リーファース)。正反対の生きざまを送ってきた二人の男は同じ病室に入院する。マーチンは骨肉腫、ルディは脳腫瘍。医者から余命僅かの宣告されてしまったのだ。二人は酒(病院なのに)を煽りながら語り合う。海を一度も見たことがないと漏らすルディにマーチンは「天国じゃ海の話で持ち切りだ。可哀そうに、海を知らないお前は話についていけない」しょんぼり顔
「ちいさな独裁者」を観てきました。ストーリーは、1945年4月。敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走しはじめるが・・・。というお話です。1945年4月。第二次世界大戦も末期。ドイツは敗色濃厚であり、軍の規律はボロボロになり、兵士たちの脱走が増え
リバイバル上映で伊藤健太郎くんオススメ映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」広島の八丁座さんで観て来ました。八丁座さん、いつも上映前にアナウンスでちゃんとドイツ映画1997年主演監督名とか言ってくれるので健太郎くんと同じ年公開なんだと分かりました。お話の内容はDVDレンタルで1度みているのでわかりますけどやはり面白かったです。皆さん、エンドロール後にもお話があるのご存知で途中で立ち上がる人はいませんでした。主人公も2人のバディ、対するギャングも2人組、これに警察も絡んでかなりの拳銃ドンパチ
1927年にフリッツ・ラングが作ったドイツのサイレントSF映画の名作「メトロポリス」にジョルジオ・モロダーが音楽を入れて再編集した映画が1984年に再公開し大ヒットした。私も当時映画館で観て大興奮した大好きな映画である。しかし公開後は音楽の版権の問題等々でビデオもすぐに廃盤になり日本では入手困難になった。それを日本でも観れるDVDリージョン2をメルカリで入手。やるなぁ、メルカリ。多くはリージョン1で日本のレコーダーでは再生できないものが多いのです。そしてワクワクしながら38年ぶりに鑑賞。サイ
ギャー!娘が誘拐されちゃった。監察医のパパ上が遺体に隠されたヒントを手掛かりに、娘の居場所を探していく。解剖シーンがございます!それはもうパッカーンとお開きですよ?今回長いので注意でござるよ?カット/オフ(字幕版)Amazon(アマゾン)500円――――――――――――――――――――ポール…監察医、娘を探すため解剖しろーとなるリンダ…ポールに頼まれて事件に足を突っ込む羽目にインゴルフ…インターン、実はIT長者で大金持ちハンナ…