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今回はJR京浜東北線205系が営業運転を開始した10月27日に、ラストランを迎えたJR埼京線205系ハエ28編成について綴りたいと思います。JR京浜東北線205系は1989年10月27日に営業運転を開始(ヒドい写真で申し訳ありません)3年前の2016年10月27日に、JR埼京線205系ハエ28編成が営業運転を終了し引退となりました。ハエ28編成は1989年11月に製造され、浦和電車区に配属、1996年3月まで京浜東北線で活躍した後、川越電車区(現:川越車両センター)へ転属となり埼京線で最後
今日は新京成の新型車両80000形を撮影しに行く予定でしたが、急に仕事が入ったので断念、今回は3日連続で2本立てになりますが、12月15日に富士急行でトーマスランド号として活躍する埼京線最後の205系元ハエ28編成を久しぶりに撮影した模様をお送りします。12月15日の総集編記事はコチラへどうぞ撮影した模様をお送りする前に、JR埼京線205系ハエ28編成として活躍していた当時を振り返りたいと思います。1989年11月に製造された205系ハエ28編成は、JR京浜東北線→JR山手線→JR埼京線を
富士急行の下吉田駅構内に併設されている「下吉田駅ブルートレインテラス」で保存されている、5000形5001号車です。5000形は、富士急行が自社発注した車両で、国鉄115系を2扉にしたようなスタイルです。現役末期は、富士急ハイランドの「トーマスランド」ラッピングで運転されており、そのままの姿で保存されています。車体番号富士急行のマークラッピングで隠れています。妻面の車体表記製造銘板ND-112形台車国鉄DT21形台車と同型。車内の様子です。車内にも「トーマスラン