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部品も揃ったので朝からIKDガレージへ先ずは右側から抜いて専用工具無しでも倒立フォークはアイデア次第でバラせますねこのやり方は世界初かと(笑トップキャップ外したらCクリップ外してプリロードアジャスターと分離させます。各Oリングを新品にして延長ロッドに組み込みます。左右同じように延長ロッドを組み込み完成とりあえず延長部分の最下部をトップブリッジで掴む形で様子見ます。これでトップブリッジ分、突き戻した形になります。元々ヤマハ系で3XVのフロント移植(SR400/500/RZ250
883Rの前後18インチ化作業が終了しテスト走行しました。フロントのみ交換時の試走では、前下がりのみでキャスターが立ち、ステア特性も程良く切れ込み、高速道路を走っても軽量ホイールで良い意味でジャイロ効果が減少したなとネガな感じは有りませんでしたが…リアも18インチ化した事で、前下がり&後上がりで更にキャスターが立ち、ハーレーとは思えぬ軽快なステア特性だけど、高速道路に入ると途端に牙を剥き出しました。時速80Km/h程度でフロントが暴れだし100Km/hでは、両手でハンドルをしっ
いよいよオートバイというものがわかってきて嬉しいですがお金も時間も結構かかりましたね(笑でも体得した物は馬鹿デカイです。完成した車体に乗ってるうちは一生かかってもこの事は理解できなかったと思います。改めて『トレール量不足旋回』などで検索をかけると出てくる出てくる17インチ化する前からこの記事を見て分かっていたハズのことなんですが…これが理解出来るのは本当の意味で体感して考え尽くさなければ無理だったと本当にそう思えるほどのこと。一次旋回には全く影響を感じさせないどころか18
前々から考えてたフロント17インチ計画。いるのか?いらないのか?確かに18インチのままでタイヤサイズで小径化することによって得られたものはあったけどタイヤプロファイルからコンパウンドから何から何まで変わってるから正直な所はわからない。更に小さくする理由はどこにあるのか?そもそも何で17インチなのか?今の時代17インチが当たり前でタイヤバリエーションも豊富だしブレーキも良く効くし軽量化にもなるしメリットは計り知れないけれどやっぱり何で17インチなのかはわからない。調べてみると、
朝の涼しいうちに旋回中の姿勢でフロントが高くリヤが低い感覚なのでフロント突き出し量を変更してみます。12㎜突き出しましたこれまで触れてきたようにトレールとキャスターに影響を与える突き出しはモタード車輌は特に注意が必要です突き出しによるトレール量の変化はステムに比べると微量で、僕のWR-Xはステムオフセットさせてあるのでトレールは改善できている前提で調整量範囲で考えます。僕のWR-Xは世間でよく見るフロント120リヤ150の尻下がりのセッティングとは違うのに尻下がりなのは、それだけリヤが
250ccモタードというのは過去レーサーレプリカから入った僕にとっては少し期待外れで中途半端過ぎたと思います。特に僕のベースCBR250RR(MC22)は、そのレプリカ全盛時代のパワー、旋回性は素晴らしく、とてもじゃないけどオフベースでは近付けない。ロードオンリーで考えた時に一言で言えば「結局はコイツも遠回り」と感じてしまう。これがタダで手に入るようなTWのような安い車体なら全然素晴らしいと思うけど今の250ccモタードで最強と謳われた前フリの後では「この程度か…」と思ってしまった。