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ベトナム戦時、MACV-SOGではこの写真の様なカスタムされたXM177が使用されていました。短時間で作戦を遂行、持ってる火力を全力でぶちまけて帰ってくる派手なSEALに対して、MACV-SOGは陸軍の正統派特殊部隊なので作戦も長距離偵察などが多く重い装備を背負って何日も作戦に従事するようです。※動画はベトナム戦時のSEALTEAM-2なのでウエポンのカスタム手法も多い装弾数で腰だめで撃ちまくるイメージのSEALに対して、SOGは命中精度、アキュラシーに主眼を置いたカスタム手法なのかと想
外装は完璧なサイバーガン(ATW)のトレポンの中身は本家トレポンシステマ製にギアボックスを分解してグリスアップ吸排気系ではピストンとノズルのジョイントをパッキンで行っている純正の黄色い固い樹脂製のパッキンをシリコンのやつにホップシステムはオルガのフラットパッキン(左)にトレポンを分解してみるとマルイの特許に触れないでよく作っているなーという印象各パーツの絶妙なすり合わせで成り立っていて微妙な個体差、公差が弾道や給弾に大きな影響を与えてしまう造りになっている。↑個人の方が3Dプリ
トレポンXM177風の噂ではNBORDEさんが上下フレームの製作を企画しているという話がありましたが最近はコンプリートキットでの販売と言う噂が、、、最近のDNAXM177(GBB)の完成度があまりにもすごいのでもしやコルト、トロイ、DNAからのパーツ供給OEMでの販売か!もしそうだとしたら最高な1丁が簡単に入手できます。ということで!こちらのトレポンXM177はコストコ氏のXM177金角には外装どう頑張っても、どうしても勝てない(当然)ので、内部メカにこだ
トレポンXM177計画後に続くトレポンM16A1グループの先行した布石として、ナム戦系イベントにトレーニングウェポンを投入し果たして使い物になるのかという実験も含まれた企画です(笑)と言うことで、先日ずらっとあげたトレポンの弱点。克服するには(ざっくりですが)1ヶ所につき東京マルイ電動ガン1丁分のコストが予想されますが、今回だけは特別!といわんばかりに躊躇なくパーツ交換したいと思います!1、レスポンスアップまずはFCU。システマ純正やサードパーティのFCUは基本システマ純正と同じ機能
システマトレポンPTW。2000年前に世界初の電子制御という触れ込みで販売が開始された電動ガン。最近はインフィニティなる新型メカが出てますますオンリーワンな世界へと進んでゆくシステマPTWトレーニングウェポンです。特にAR-15系はプラネタリー系駆動系と苦しいベベルギア設計で色々キツイところがありましたが、インフィニティではギアノイズの原因とも言えるベベルギアがなくなり脅威のシンプルメカ!となりました。これは欲しい!!!ですが金額が、、、システマインフィニティに対抗して反射的に出して
時は2022年、とんでもない情報が入ってきました。AR15系カービンモデルの礎となるXM177コマンドシリーズ最高傑作!と言えるXM177E2がトレーニングウェポン用コンバージョンキットで販売されると言う事になりました。このトレポン情報、実は2010年代から出ており各方面のトレポンショップさんやイベントでNBORDEさんから「発売予定」とは聞いていました。芸術品とまで言われるNBORDEフレームがついにM6xx(M16A1)系フレームで出るのかと首を長くして待っていました。そして2010