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全世界のフュージョンファンの皆様、こんにちは、こんばんはまた少し久しぶりになってしまいましたね(笑)今週日曜日はいよいよ久しぶりのツーリングとあって先日自分の車両にグリップヒーターを仕込み、少しカスタムを施しまいた300キロ程度ですが走るのが非常に楽しみですね皆様も当日バタバタしないように、今の内に点検やカスタムを済ませておいて下さいね本日はクラッチの話をしようと思います!こちらの内容は普段のインスタグラムやライブ放送で何度か触れた事があるのですが、詳しくはやってなかったの
(σ⌒ー⌒)σ今回のメンテナンスは、ホンダPCX125ですNさん、いつも有難う御座いますm(__)m今回は駆動系のメンテナンスでご来店頂きました現在の走行距離、約5,8万キロ走行バイクを押し引きするとアズナブル~~~・・・シャ~~~と異音が・・・見せてもらおうかと、言う事で作業をして行く事に(TДT)σウエイトローラーの摩耗は少ないですが交換をしますスライドピースは負荷が掛かる所が・・・交換ですプーリー&フェイスも高速側が摩耗しているの
0→1000mやってはるGアクの常連さんですねん(`・ω・´)最高速も出すので、できる限りベルトを下まで持っていきたいとの事で(^_^;)でもトルクカムって構造上ベルトは軸部分までは下がりませんよね?段つきになってますから(^_^;)その段を加工で埋めて欲しいとの事ですねん(;`ω´;;;;)無茶苦茶いいよる( ̄^ ̄)軸を長いものに交換するので、まず軸を外します。で、軸部分を再度溶接するためにこんな治具をつくります。完璧に溶接しないとフェイス部分がぐにゃぐにゃに振ってまともに走
こんばんは!いつもご覧頂きありがとうございます。本日は、シグナスXで駆動系から異音がするって事で駆動系を分解して異音箇所を確認していきます!駆動系カバーを取り外して、ベルト・ローラークラッチ・トルクカム各箇所をチェックしますトルクカム部分にPCXと同様にベアリングが2つ入っていますが、ここが怪しいですねしかしPCXと違ってシグナスXの場合は、ベアリング単体での設定はなく、セカンダシーブASSYでの注文となります。シーブASSYは、金額¥15,950円(税込み)となりますが、今
こんばんは大阪市東成区のバイクショップマツカタモータースの店長です先日に車積で入庫したアドレスV125Sリミテッド症状的にドライブベルト切れですが・・・・走行距離が74,658kmリアショック(リアサス)からダンパーオイル漏れも発生修理となるとおそらく駆動パーツはドリブンのトルクカムも総替えになるでしょうしサスのオイル漏れもアリで修理をお勧めしませんでしたオーナー様は悩まれた結果、処分の決断をされましたこのまま処分業者に引き渡す
(・。・)ノはーいにゃんこですちょいとあってるか、あってないか、自信ないけど、書いてみたくなったので書いてみます。シグナスに興味ない方はつまらない記事なので、そっとバッテン押しちゃって!wあくまでも個人が自分のやってきた中で、気になったことをぼそっと書いてみた!的な感じのです。だめだし歓迎、見てて不安な方はきちんとお店に作業等依頼してね!たまに目にするクラッチとトルクカムの接触や、セカンダリが開ききってるか?回転物の傷等を目にしたので、自分なりにちょいと書
こんにちは!今日はアドレスV125Sの異音から。リアタイヤを回すとゴロゴロ・グワーグワーと異音が鳴る。これはアドレスやPCXに多い症状でベアリングの摩耗です。距離的にはゴロゴロ音は早い方かな。駆動系もノーメンテなので開けるついでに消耗品も交換します。年末ギリでしたが部品が間に合いました。なるべく安くと言う事で純正部品と社外部品の組み合わせ。交換するのはベルト・ウエイトローラー・スライドピースベアリング2個・リアのブレーキシュー.砂と
皆さんお疲れ様です。そしてご来訪ありがとうございます😀本日はほんのりバイク日和だったにも関わらず、土曜日出勤だった可哀想な私であります。15時頃帰宅したので、リード号駆動系セッティングの続きをしておりました。とりあえずはトルクカムの加工で最高速アップを目指してみます。加工トルクカムを組んだ後にWRの再セッティングをすれば、いい感じに決まると思うんですよね。リード100はホンダのサービスキャンペーンを受けると、エアークリーナーやらクラッチやらキャブやらが新品になります。お得な気分になれ
最近のメンテなどまとめですフラットシートいい感じですスポイラーレスも慣れてきましたもうリヤスポいらないそんなことよりずーっと雨降っててなんもできてなくてトルクカムもへの字だと、んーって感じで友達のローラー9グラムにしただけの乗りっぱなしの2型シグナスに追いつかれる始末まずはトルクカムを直溝にしてみましたノーマルエンジンだとへの字ってネットには書いてあったのですぐもどすことになるかな?と思いつつその日は友達の2型シグのフロントフォーク交換を手伝っていたのでつけた
こんにちは!今日はアクシスZの駆動系からの異音の修理です。センタースタンドで後タイヤを回すとゴーゴーと(音を文字で表すのは難しいですが...)かなり大きなゴリゴリ音。押し引きだけでもわかる異音。そうです。PCXやアドレスV125にも多い症状のアレ。駆動系を開けるついでにベルトとかも交換します。では早速。エアクリBOXとケースカバーを外します。.一旦、全部取り外したら店の外に移動させケース内の大量の粉をエアブロー。これをお店の中
前回(5,000km前)のODOが30,000kmくらいの時にドリブンプーリー(後輪側プーリー)の動きが渋い事に気付いて分解洗浄とグリスアップをしましたがその時に封入したグリスが柔らかくて遠心力で飛び散ってるのを発見最近、何度も駆動系カバーを開けてるのでその都度掃除してましたが…念の為分解してグリスを拭き取り再度手持ちのモリブデングリスを少な目に封入しました…試運転して30kmも走らないうちに焼きつき?みたいな怪しい音と症状が出たので直ぐに帰宅再びトルクカムをバラし
こんにちは!今日は先日のDIO110の続きから。部品が揃ったので仕上げて行きます。まずは駆動系の交換&清掃から。一旦、全部外してウエイトローラーは使いすぎで粉砕寸前。ベルトは最近交換されたみたいで綺麗でしたがウエイトローラーは点検してなかったのかな?ケース内はエアブローして粉を飛ばします。プーリー本体や・フェイスにその他もろもろまとめて新品に交換します。部品は耐久性と信頼性の純正をチョイス。.クラッチASSYこちら
ちまちまコマイ事してるにゃんこですここからはかなり適当な事をあたしの感じた?やったまま適当に書いてるだけです適当に受け取るなり、そっとブラウザバックして閉じてねとりあえずスライダーあるなし試したら、自分は好きであるスライダーをつけた方がスプリングが潰れているのに手で開こうとしたとき簡単に開くつけてない方は手のみだと開ききれない回転数がほんのわずかに下がった0発信はスライダー無しの方がカツンと出る気がする走行中のアクセルのあけしめを頻繁にしてるとスライダーある方がスムー
表題の通り、bwsのトルクカムを、闇の妖精さんより手に入れた昨日やった細工の手応えから、ここに投入したらどうなのか。と、いうことで、トルクカムの掃除とグリスアップもかねて、交換してみた。いつも夜だけど。これが私のシグナス純正これがbws純正いいじゃないですか。カーブは緩いし、移動量が多い。実際、はめてみたらすごい開く。beforeafter激烈お漏らしwスプラッシュや!シム変えたわけではないので、ベルトの張り出しは同じか。いいんですよ、純正のシールもう注文してるし、、
ベルハンマーグリースNo.2を使ってみました。オートバイのサイドスタンドや車のハッチバック、機械切削の工具等色々と試してきましたが、今回は一番気になっていたグリースを使用してみました。使用する箇所はスクーターの動力伝達装置、名称「トルクカム」と呼ばれる部分です。ここは、高温・高負荷部分ですので厳しい条件下での運用になります。今までは、◎◎社の赤いグリースを使用しておりましたが、スズキ機工様で極圧性試験機による比較を目の当たりにしてしまったため、もう戻れません…(^
皆様こんにちは!先日ご成約頂いたストマジ110のエンジンを分解していたところクラッチ周りのグリスの飛散が酷いことに気付きました更に分解してみると元々グリスレスのトルクカムにグリスを封入していたことが判明そりゃ飛び散るよねぇ…それだけならまだマシですがクラッチ内側にも飛散してクラッチシューの隙間からクラッチアウターに達していましたクラッチ摩擦材の表面にもグリスの跡がクッキリ残っています前オーナーさんが各部社外パーツに交換してカスタ
最近エンジン回転5500程で違和感がありました。アクセル50%以上だとエンジン回転が上がらずにゴボゴボしています。少々前は回転が上がりましたがここ最近は回転が上がらずに加速しません。燃調不良かと思い増量、減量しても基本的には変わりません。もしかしてこれかな?と思い交換をしてみました。セカンダリーピン摩耗走行距離35000km確かに減っています。汚いね…。への字の一番負荷が掛かるところが5500くらいかと思います。ピン摩耗してガタが多くなり回転が
シグナス台湾四期の都市伝説を聞いたなんでも、トルクカムに秘密があるらしい。でも、あくまで都市伝説。しかし、手元に都市伝説がある!!!!なら、やるしかないでしょう☆せっかくだから、手元に新品のシールがあるので交換しましょう☆10年以上経ってるし。ほーん、、、、いたって普通な感じ。外側のOリング?シールは爪楊枝で簡単に取れるとのアドバイスを受け、取りました。が、問題発生。こいつ、、、、固着してやがる!!!!内側のオイルシールが、もうどう考えても一体化してる。これは、ラスペネか
トルクカムを四期純正に戻してみた悲しいけど、フェイスは戻した。スライダー外して、シムを少し増やして、wrを少し軽く。とんでもない速度出たw街乗りには適さないので、明日、元に戻そうwこんな速度で街中を走ったら、危ない。でも、後半の伸びは凄かったなぁ、、、、。スタート9000回転ちょいまで上がって1500?近くドロップ。そこから9000回転までじわじわと回転数上がって行くんだけど、三桁のマイナス20キロのとこから楽しい加速が始まる。これをもっと使いこなせたら、すごいんだろなぁ、、、