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おはようございます。今朝-5℃日中7℃の予報です今日も晴天!☀※うちは農家さんでは無いのですが仕事用にトラクターが2台あるのですが昨日から1台のトラクターがどーも「斜め」👀↑薪積んでいる小屋が旦那さんのいつもの工房で一日に何度も行ったり・来たりしても気づいて無い模様><まぁ~そのうち分かるだろう。。と思っていたら今朝トラクターパンクだな。。とポツリ><今気づく?と突っ込み入れ
”ウォーターポンプ交換”こんにちは!静岡農機情報センターの中村です。トラクターのウォーターポンプの交換をしています。ベアリングにガタがあり、このままでは近い将来、必ず冷却水が漏れるからです。作業している最中に漏れて気づかないと、最悪オーバーヒートしてエンジンを壊してしまいます。なので、トラクターを使わない間に”予防”として修理します。分解してみると、インペラの一部が少し腐食していました。冷却水が古くなると防錆効果
”まさかの水漏れ!”こんにちは!静岡農機情報センターの中村です。昨日のことです。イセキのトラクターのウォーターポンプを交換しました。新しい冷却水を入れてから、最終チェックをするためにラジエーターテスターで水回りを加圧すると、ピューっとラジエーターから水が噴き出したからびっくり。まさかの、ラジェータ穴開きだったんですね。これは想定外でした。。。おそらく、錆か、水漏れ防止剤で穴がふさがってたんだと思います。ウォーターポンプを交換するにあたり
”動かなくなった尾輪の修理”こんにちは!静岡農機情報センターの中村です。トラクターのロータリーに付いている尾輪。長年使っているとグリス切れで固着することがあります。泥や水が入って錆びついてしまうんです。今回の修理は、尾輪を分解して洗浄、グリスアップとベアリングなどを交換します。尾輪は耕す深さを調整する部品。動きが悪いと耕した後の土を引きずってしまい、変な溝が畑に残ってしまいます。尾輪の固着を防ぐポイントは3つあります。まずは、トラクターを
「ロータリーが上がらない!」こんにちは!静岡農機情報センターの中村です。「中村さん!ロータリーが動かなくなっちゃった。家から畑まで来る間は動いていたのに、耕し始めたら、うんともすんともいわなくなったんだよ・・・」そんな一報を受けて、緊急出動して引き揚げてきたのは、クボタのトラクターB1-15。コントロールバルブを分解してみると、針の穴ほどの小さな穴に鉄粉が刺さっていました。「たったこれだけで!」と思うような下手すると見落とすような極小の鉄粉。