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Jodorowsky'sDune(2013アメリカ)監督:フランク・パヴィッチ製作:フランク・パヴィッチ、スティーヴン・スカルラータ製作総指揮:ドナルド・ローゼンフェルド撮影:デヴィッド・カヴァーロ出演:アレハンドロ・ホドロフスキー、ミシェル・セドゥー、H・R・ギーガー、クリス・フォス、ブロンティス・ホドロフスキー、クリスチャン・ヴァンデ、アマンダ・リア①強烈なキャラクターの面白さヴィルヌーヴのデューンとリンチのデューンについていろいろと書いたので、せっかくなのでホドロフスキー
映画「デューン砂の惑星PART2」観てきました。Watched“Dune:PartTwo”壮大なSF叙事詩大作の後編です。前編のPART1は美麗な世界観に圧倒されて、劇場で2回観ました。今回2年ぶりの復習のために昨日、家でみましたが、、全然おもしろくなくてびっくり。これはスクリーンで観ないとまったく意味ない作品ですね。◾️本作のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、映画「メッセージ」と「ブレードランナー2049」で有名ですね。「ボーダーライン」一作目も。「メッセージ」は、バカウケ型
桑野ミッチーのスチールとなると買ってしまう。スチールだのブロマイドだの買いあさっていると、たまに「これは複製だろ……」というのをつかまされることもあるが……これは睫毛の一本一本まで写りこんでいて、逸品。複製品ではない。よい買い物をした。ただ……弁護士の格好よりも女學生姿……あの制服姿のミッチーなら何倍も良かったのに……とおもう。(「新女性問答」お姉さんの川崎弘子が藝者さんになって、桑野通子の妹の学費を出して弁護士にする、とかいう話)(偶然というか、何というか、NHK
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。この記事は、「ネタバレ解説その1」の続きです。アラキスへの到
これは「デューン砂の惑星PART2」について、原作などをもとに設定や背景をまとめた記事です。フランク・ハーバートによる原作と、映画の製作については特に書籍「アート・アンド・ソウル・オブ・デューン砂の惑星PART2」を参照しています。最後までネタバレしています。ご了承ください。「デューン砂の惑星PART2」のレビューはこちらをどうぞ。「PART1」のネタバレ解説記事はこちらをどうぞ。スパイスを制するものはすべてを制する冒頭のエピグラフは「スパイスを制する者はすべてを制す
Dune:PartTwo(2024アメリカ)監督:ドゥニ・ヴィルヌーブ脚本:ドゥニ・ヴィルヌーブ、ジョン・スパイツ原作:フランク・ハーバート製作:メアリー・ペアレント、ケイル・ボイター、パトリック・マコーミック、タニヤ・ラポワンテ、ドゥニ・ヴィルヌーブ撮影:グレイグ・フレイザー美術:パトリス・バーメット編集:ジョー・ウォーカー音楽:ハンス・ジマー視覚効果監修:ポール・ランバート出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オーステ
大昔に嗅いだディオールのデューンその頃はまだお子ちゃまだったので良さが分からなかったのですが今ならこの美しさが分かる壮大で大自然を感じるようなアロマティックなオープニングからクリーンで優しい石鹸のようにドラマティックに変化する一言で、正統派ビューティな香りデューン(砂丘)という名前からアラビアンな香りとか、乾いた草木の香りとか、灼熱の太陽を表現した激重な香りをイメージしそうですがミドル以降は驚きの清楚さです!キャサリン妃がウィリアム王子と付き合っていた頃に愛用していた香りだそう
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。アバンタイトル冒頭、ワーナーとレジェンダリーのロゴが出る前にエピグラ
これは「デューン砂の惑星PART2」に関して、用語や背景などの解説記事です。最後までネタバレしています。「ネタバレ解説1」の続きです。砂漠で生きることを学ぶポールは自分がリサーン・アル=ガイブであることを否定し、フレメンの一員として共に戦うことを宣言。砂漠で生き抜くフレメンの訓練を受けることになります。スティルテントやパラコンパスを使いこなし、砂漠で一人で一昼夜を過ごす。スティルテントは中にいる人間の呼気から水分を回収して再利用することができるテントです。パラコンパスは通常の磁石
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。この記事は、「ネタバレ解説その1」、「ネタバレ解説その2」、「ネタ
モンモデルから発売されたハルコンネンオーニソプター。映画「デューン」の劇中に登場するヘリのようなメカ。オーニソプターというのは劇中の造語ではなく、鳥のように羽を羽ばたかせて飛ぶ航空機全般のことを指す。ラピュタのフラップターなどもオーニソプターということになる。劇中に登場するオーニソプターは少なくとも3種類あり、今回製品化されたのはハルコンネン側のものとアトレイデス側のもの。(残りの一種はサーダカーから親子が逃れる時に使ったもので、アトレイデスのものとは形が異な
ここ最近お客様からデユーン製のスプリングについて意見を求められる同じランクル80で装着し直して乗り比べていないから記憶はあっても比較は出来ないショックやホイルのオフセットや重量、タイヤのメーカーやサイズなどで車は大きく変わるもの全く同じ車両で無いと感覚的な話しでしか無いまずはジオラマデバイス初代モデルのスプリング、グレー色続いて隣りにジオラマデバイスⅡのリアコイルを並べて見た見た限りは変わりは無い次はジオラマデバイスにGTマ
ル・クルーゼビュッフェキャセロール26cm初使用は、すき焼き三人で食べるのにピッタリサイズ美味しかった~
お待たせしました。リンチ版「デューン」の新たな未公開シーンを大公開!フレメンの女性達が、ポールの妹アリアの立ち振る舞いに不気味さを覚え、フレメンの教母となったジェシカに相談する…というシーンだ。この映像は、「デューン」に出演した女優モリー・リンからもたらされたもの。独自に日本語字幕を追加。さらには脚本を分析して、前後に来る場面も追加してみた。なお、未公開シーンの後半で、アリアが「ヴォイス」を使う場面がある。素材では、子役アリシア・ウィットの地声だった
驚きのニュースが世界を駆け巡った。なんと、リンチ版「デューン」の、続編の書きかけの脚本が発見されたという。個人的に狂喜乱舞したのには訳がある。僕が長年編集を繰り返していた”リンチの構想に可能な限り肉薄した”「デューン究極試写版」のラストについて、僕の解釈した編集が間違いだったのか、又は正しかったのか、その答えが「デューンⅡ」の脚本を読めば判断できるからだ。結論で言えば、ガッツポーズだった!!!!というワケで、脚本を発見した人物の記事を見てみよう。構想された続編の内容が、詳細に
Dune(1984アメリカ)監督/脚本:デイヴィッド・リンチ原作:フランク・ハーバート製作:ラファエラ・デ・ラウレンティス製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス撮影:フレディ・フランシス編集:アントニー・ギブス音楽:ブライアン・イーノ、TOTO出演:カイル・マクラクラン、ユルゲン・プロホノフ、フランチェスカ・アニス、マックス・フォン・シドー、ショーン・ヤング、エヴェレット・マッギル、フレディ・ジョーンズ、リチャード・ジョーダン、パトリック・スチュワート、ディーン・ストックウェル
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督/ティモシー・シャラメ主演のSF超大作「デューン砂の惑星PART2」がいよいよ公開です。古典的大河SF小説が原作である本作。物語の背景となる設定もかなり膨大なものがあります。慌てて予習せねば!という方に向けて、知っておくと映画がわかりやすくなる「デューン」の設定を(PART2のネタバレにならない範囲で)紹介します。舞台は、西暦10191年というから超未来。そんな未来にしては、皇帝とか公爵とか古めかしい中世みたいな世界だなあ…と思ってしまいますが。この
特ダネだよ!そこの奥さん!!僕以外にも、リンチ版「砂の惑星デューン」をリンチの素材だけで再構成した猛者がいるが、一番の猛者がスパイスダイバーさんなんだけれど、なんと今回4K版を作りやがった!!Dune1984AlternativeEditionReduxeditedbySpicediver/Subs:EN/ES/PTBR/4KUpscalingviaAIこれがとても良い!!!!メチャクチャ高画質!!過去に、彼(?)が制作した砂の惑星”遍歴
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。この記事は、「ネタバレ解説その1」、「ネタバレ解説その2」の続きで
ヴィルヌーブ版の「デューン/砂の惑星」の公開が迫る中、最新のニュースをお届けする。ニュース①ついにナビゲーターのビジュアルが明らかに!!「デューン大好き」の映画仲間TAKATOさんから興味深い映像を頂いた。TAKATOさんのツイッターはこちら(TAKATOさん、いつも情報有難うね!!)それは、宇宙の移動を支配している「スペーシング・ギルド」のビジュアルだ。海外のファンの間では、「ダフトパンクみたい」と言われているらしい。確かに、というかまんま?ちなみに、リンチ版
RebeccaFergusonレベッカ・ファーガソンRebeccaLouisaFergusonSundströmレベッカ・ルイザ・ファーガソン・サンドストローム(本名)1983年10月19日生まれ。スウェーデン・ストックホルム・ヴァサスタン地区出身。女優・モデルスウェーデンのストックホルムで育ったレベッカ・ファーガソンは、英国人の母親、ローズマリー・ファーガソンとスウェーデン人の父親との間に生まれた。レベッカは、25歳でスウェーデンから、英国に母親の故郷英国