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2018年5月にigA腎症と診断された。それから2019年3月に人工透析になるまであっという間だった。パルス療法も受けて、扁桃腺の摘出も検討しているうちにあれよあれよとクレアチニンは上昇し、透析にそなえてシャントも早めにつくった。そのころ担当の医師に移植の話はきいた。正確には早い段階で透析や移植のことは頭にいれといてね…と言われていたが、正直ピンとこなかった。いよいよ透析開始も間もないころ、父から腎移植の話が持ち上がった。地元の大学病院を紹介されて受診したけど、私は骨盤内にデス
デスモイド摘出手術のための内視鏡検査。夫は1人で大丈夫、と言うので私は家で待つ。病院に着くと、すぐに外科の診察室に呼ばれた。「内科の先生方から、生検をするよう意見が出た。もしも、がんだったら手術はできないし、全く別物だったら脾臓を摘出するデメリットが大きい。生検をして、デスモイドだとはっきりしてから手術する方向でいきたい。ただ、たぶんデスモイドだろうから、生検せずにこのまま手術してもいいけど、どうしますか?」主治医は生検した方がいい、と思っているようだったから夫は生検す
2020年1月上旬お正月は穏やかにのんびり過ごした。だって再発ではない、と言われたから。お正月休み明け、MRIを撮る。その結果、95%デスモイドだと診断された。希少がん。短期間で大きくなっているから、早めに手術で取った方がいい、とのこと。デスモイドが脾臓にくっついているなら、脾臓も摘出することになる、と。手術のための心電図やレントゲンなどの検査を済ませ、入院申込をする。2日後に内視鏡検査をするよう指示が出た。手術は嫌だけど、取ってしまえば治るんだ、再発に比べたら、全然マシ
どなたかのお役に立てればいいなと思い、ブログ始めます!きちんと書こうとするとなかなか始められないので、ひとまず、簡単にこれまでの病歴をまとめてみます。今回は、全くおもしろくない感じで、すみません後々、それぞれの事柄について、詳しいことを書いていきますね!こちらは目次代わりに読んでいただければと思います*どうぞよろしくお願いします^^これまでの大まかな病歴乳児期熱性けいれんかと思いきや、よくならないため、検査したところ川崎病と判明。治療を受ける。
医療費控除を受けるために確定申告していますか?一昨年までは、仕事関係でお世話になっている会計士さんにお願いしていたのですが、昨年から、自分でネット申請していますだいぶ慣れてきました他にも、子どもの卒園式関係でやらなきゃいけなかったことがひと段落して、ちょっと落ち着いたので、明日はゆっくりしようかな〜とにかく、ずっと、早めにやらなきゃって思っていたふたつが終わって、肩の荷が下りましたぁ〜やった〜!年度末、新年度とまだまだ忙しいのは続きますが、がんばりま〜す!!さ
先週、サーベイランスのため大腸内視鏡検査を受けました。私は、大腸を全摘していて直腸しかないので、事前処置は浣腸だけで大丈夫とやさしい主治医でも、浣腸だけだと、毎回、ちょっとカスが残ってしまっていて内視鏡を入れてから、洗いながら検査していただいています。検査中に検査担当の先生に伺うと『このくらいなら、洗いながらできるから大丈夫ですよ〜!』とのこととはいえ、鎮静剤不使用で検査していただいているので残っているのを目の当たりにして、とっても申し訳ない気持ちになります