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昨日買ったギターを見ていきます。アリアプロ2です。どうやら韓国製のようです。なかなかどうして、つくりは良い。カバードタイプの2ハムにシンクロナイズドトレモロをベースにしたようなブリッジ。ピックガードレスのディンキータイプ。何故かネックにバインディング入り。ボディーのネックジョイント部分にクラックあり。ネックは真っ直ぐなのに弦高が高い。わかります?ネックの仕込み角度がヘッド側に向けてかなり手前にお辞儀状態なのが。シムを挟んで調整できればいいのですが。さて、このギターの型番は
一昨日埋木しておいたアルダー材の接着ができたので面合わせと隙間のパテ埋めをしてゆきます。結構高さがあったので最初は#40でラフに削ってから#80で面一近くまで整えて最後は#240でピッタリ面一まで。隙間のパテ埋めにはこちらを使用。無駄にパテが周りに残るのも嫌なのでマスキングしてからパテ埋め。パテが乾く前にマスキングテープは外しておきます。このまま丸一日パテを乾燥させてからまた表面を均してシングル用のキャビティを彫ります。恐らくパテが若干やせるはずなので、研磨後再度パテ埋め作業になるか
皆さんはハムバッカーが好きですか?私は好きではありません。ハムバッカー搭載ギターに良い思い出がないのです。例えばシングルコイルのような鋭い音を作りにくかったり、レスポールであれば重すぎて弾く気にならなかったり、S-S-H配置のハイパーストラトであればピックアップの切替で音質が変わり過ぎたりetc。好みの音質でない事に加え、ギターの仕様によっても苦手なイメージがついてしまっています。ということで、今回は嫌いなハムバッカーを好きになるために理解する企画です。ハムバッカー嫌いは集まれ~
前回ワトコオイルを塗りました。でもなんだか想像と違って気に入らなかったので、別の塗料で塗り直そうと思います。ホームセンターで良さそうなのを見つけたので、早速購入。アサヒペン水性WOODジェルステインカシミヤグリーン300mlAmazon(アマゾン)1,306〜2,369円アサヒペンの水性WOODジェルステイン(カシミアグリーン)です。そのままですが、水性で木材向けのジェルタイプのステインです。既に油性のワトコオイルを塗ってありますので、そのままもしくは中途半端に
久しぶりの山荘。途中、自由農園で食糧を調達。雪が降っていた前回から二ヶ月。蓼科湖辺りはすっかり夏の陽気山荘に着いて早速作業開始。今回はハルのウレタンクリアコーティング。マスキング・養生・コンプレッサー試運転と手順を踏んで、いざ!三回吹付けましたが…着色と違って、変化が分かりにくいなぁ
ワーロックの作業中なんですが塗装の乾燥などの待ち時間を効率良く使うために2本位同時作業するほうが良いのでディンキー2号を同時に進めようと思います。先日紹介した過去最汚ネックですが、当初ヤマハのディンキーボディに組み合わせる予定でしたが、『過去最汚ネック』ヤマハのディンキーボディ向けにジャンクのネックを入手してきたんですが、これがまた過去最高に汚くて...。写真はジョイントしてセンター確認していところなんですが…ameblo.jpたまたまきれいなフェルナンデスのFR-65Sの
昔のモデルカーズの取材記事2012年ごろです。記事をかかれているのはモデルカーズの門内氏。突然、とても悲しいお知らせが入りました。永年、ミニカーを愛しコレクターとしてまた、ショップ店長として業界をリードしていただいたレトロモビルオーナー山内一夫氏が1月3日に亡くなりました。私が社会人になって4年目の1997年に東中野で開店した店は、まさにミニカー好きにはたまらない世界でした。ミニカーというとトミカのを連想される方が多いのですが、こだわりでトミカは基本的に取り扱いをしませんでした。しかし