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こちらの記事にて、ツルっぽい植物の再現方法を書きましたが、今回はこれを踏まえて改良バージョンというより、ほぼ緑化が完了した後に後付けでツルっぽい植物を再現する方法をご紹介いたします。今回は特にライトな内容です!!材料はノッホのパウダーリーフ二色を適当に混ぜ合わせました。使う分を小分けにし、スポイトで水を垂らし水を吸わせます。しっとりしたパウダーリーフを、ツルっぽい植物を生やしたい場所に盛ります。乗せ終わった状態です。スポイトでそっとボンド水を垂らしていきます。元々水を含んでいるので
前回麻紐を使った草の技法が確立され、大変満足しておりました。何しろ中学生の頃から、風でなびく草の再現をしたいと思っておりましたので。しかし牧草地を再現する訳では無いので、イネ系の草ばかりでは実感的にはなりません。そこで草のバリエーションを増やすことにしました。①ツル系植物の再現関東の草むらは夏になると、かなりの勢いでクズなどのツル系植物に占領されていきますので、こいつの再現はもはや不可避です。定番素材のフォーリッジです。ネット状の芯材にスポンジ粉を絡ませた素材で、適当にちぎって貼り
明けましておめでとうございます今年も「B級野鳥図鑑」を宜しくお願いします一日一種を目標に毎日せっせと投稿してきましたが、いよいよ5000回投稿まで後少し、先が見えてきました。(^^)/真鶴L♂127cm♀109cmW160cm~208cm鳴き声「キュルル、コロル、グルロー」(少し濁った声)数の多いナベヅルよりも一回り大きい。推定個体数6500羽で、そのほとんどが鹿児島の出水市で越冬する。その他の地域では、渡りの途中に立ち寄ることもあるが、越冬は稀。赤い顔と、灰色のほっ
今回はツル性植物の再現をしていきます。過去2回、同じテーマにチャレンジしていますが、強度を優先したため質感がイマイチでした。そこで今回は……『フォーリッジの見た目を出来るだけ保ちながら耐久性をアップさせる』ことを目標としました。▪️過去2回はこんな感じ要約するとどちらも主材料にフォーリッジを使うのですが、そのままだとスポンジ粉がボロボロ落ちるので、何らかの方法で固めましょうという内容です。[海15]ツル系植物と笹の表現こちらの方法は、ボンド水溶液でガチガチに固める方法で、耐久性は
黒鶴(幼鳥)L118cm♪クルッ、クルルー出水でごくわずかが越冬するが、数は少ないナベヅルに似ているが、少し大きく、羽色はやや淡い。額から首にかけて黒いのが特徴。ナベヅルやマナヅルに混ざって渡って来る。ナベヅルと近い仲間で、交雑種は「ナベグロヅル」と呼ばれる。出水ではナベヅルの中に2000分の1の確率で入っているらしいクロヅルですが、長崎にも渡りの途中に立ち寄って、たまに見かけることがあります。でも、幼鳥は地味なので見逃しがち・・・。身体は大きいのですが、かがんで
ハリー・ポッターをKindleで購入しました。Kindleは前から欲しかったのですが、前の会社を早期退職した時に同僚からのプレゼントで頂きました。今も、気に入って使っています。Kindle版ハリー・ポッター第一巻『ハリー・ポッターと賢者の石』を購入しました。ハリー・ポッターシリーズは巻によっては600ページを超えるもあり、ペーパーバックも分厚くなって持ち運ぶのも大変になりますがKindleはそんな心配はいりませんね。ハリー・ポッターは原書でも読みやすいです。しかし、実は