ブログ記事1,022件
私事ですが、昨年の今日、私のベルギー暮らしが始まりました。1年あっという間、忙しく、内容の濃い毎日でした。そんなわけで、これまでのタイトル「ベルギー1年生」を改め、フレッシュ感の薄い「2年生」進級はやめて、「ベルギーでの日々」に変えます。2年目、最初の投稿はアントワープではなく、オステンド。ベルギー北西部の北海沿岸にはいくつかのビーチリゾートがあります。オステンドはその玄関口とも言える街です。ブリュッセル、アントワープ、ゲント、そしてブルージュなど主要都市からのアクセスも
おとうさん。きょうは。一日、雨が、降ってますよ。あまり、遠出も。なんですから。ちょっと、その辺を。散歩しようと、思ってね。歩いていたら。あの、のり面の。水仙の、花の中に。こびとさんの、帽子のような。白い。小さな、花ですよ。「やあ。こんな、とこに。」「スズラン。スズラン、やわ。」思うて。喜んでね。よくよく、見たら。葉っぱが、違うんですよ。葉っぱが。ニラの、ような。葉っぱでね。「花は、スズラン、そっくりやけど。」「おかしいなあ。」っ
開店1時間以上前から到着。周辺を散策って言っても、海しかなく入善海岸の堤防に上ったら立山連峰がみえました。どれがどの山やら、さっぱりです。名物の牡蠣ノ星セット(メニュー右上)焼き牡蠣は兵庫県産真牡蠣五島の生牡蠣ツブ貝※火通っている牡蠣のオリーブオイル焼き焼き牡蠣※ホタテ、写真撮り忘れだな。牡蠣フライのご飯セット牡蠣の炊き込みご飯。
HIさんから大量のツブ貝を貰ったので、手製のトタン鍋で一度に全部湯掻き身を剥きました。この貝はこの辺ではツブと言っていますが、正式な名前はモスソ貝、(モスソツブとも言います。)と言います。殻から身がはみ出た姿が裾を引きずっているように見えることが名前の由来でベロツブ、アワビツブと呼ぶ地方もあるようです。生のままでは洗っても洗ってもヌルヌルが取れませんが、湯掻くと粘膜のようなヌメリは取れます。湯掻いた後が大変で金串で殻から身を取り出しますが、これだけの量となると1時間近く
酒場という聖地へ酒を求め、肴を求めさまよう・・・さて今宵も大人の月9「吉田類の酒場放浪記」が放送します。今夜の放送前に先週のおさらいをしておきましょう。先週は、青森県弘前市に着いた吉田さん。懐かしさに感動する吉田さん。街歩きでは、ねぷた祭りの太鼓を体験したり津軽三味線を体験した。この日、訪れた居酒屋は「郷土料理しまや」元々は、おにぎりとお茶漬けがメインだった店。現在は2代目の女将が手作りで料理を作っている。まずは弘前の銘酒、豊盃を燗にし