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今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。好きなピアニストの亀井聖矢が、ツイッターでショパンのピアノ協奏曲第1番のオススメの名演奏を紹介した。興味深いため、ここに引用したい。亀井聖矢MasayaKamei@mkyanyanpiano3時に目が覚めて、ショパン1番を聴き漁ってたら朝になっていました。アルゲリッチ(https://t.co/Hnw9TjsjfQ)、チョソンジン(https://t.co/02S6c3Bz9J)辺り、やはり至高。ツィメルマンとかも…https://
先月のウィーン・フィル、ゲヴァント管、ベルリン・フィル、NDRを10日間連続で鑑賞して以来の久しぶりのコンサートです。今月は残りのコンサートは5回となり、カウントダウンが始まりますが、その1回目に相応しいツィメルマンによるピアノ・リサイタルです。ツィメルマンはこの来日期間中に67歳(12/5が誕生日でこの日はリサイタルは無し)になりましたが、前回の来日公演(2021年)では哲学者的な風貌で、深い思考のアプローチでした。カラヤンやバーンスタイン時代では、今のトリフォノフのような芸風でしたが、いまや
骨盤(寛骨臼)骨折入院生活72日目目(転院24日目)※メッセージ・コメント全て拝見しています。ありがとうございます。お返事少々お待ちください。お久しぶりです。突然ですが…退院しました。してしまいました。予定退院ではなく、なんと自主退院を。リハビリ環境は最高で理学療法士さんの技術も人柄には文句のつけようもないほど素晴らしかったのですが病院のシステムの関係でコロナ、インフルエンザの流行により申請していた一日の外出外泊が認められなかったので双方話し合いを重ねた結果
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、クリスチャン・ツィメルマン、サイモン・ラトル&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるブラームスのピアノ協奏曲第1番です。21世紀における代表的なブラームスのピアノ協奏曲第1番録音として名高い名盤で、SACD化こそされていないものの発売されてから繰り返し復刻されている決定盤に近い素晴らしい演奏となっています。「クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ)、サイモン・ラトル指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」ブラームス作曲:ピアノ協奏曲第1番ニ短
ピアノコンサート@愛知県芸術劇場最近地味に仕事が忙しく、さらに休日は子供のイベントが多かったのでなかなか演奏会に足を運べていなかったのですが、本日は以前より楽しみにしていたこちらに伺う予定です↓5月の五嶋みどりさん、6月のヒラリーハーンさんの演奏会以来なので実に半年くらいぶり。。大好きなピアノ・ソナタ第2番「葬送」を含むショパン作品や、今年グラモフォン賞を受賞したシマノフスキ作品を演奏してくださるとかわーいシマノフスキはヴァイオリン協奏曲も2曲作曲していますが、あ
ツィメルマンin名古屋娘を伴って行ってきました!ショパンの美しいノクターン第2番から始まり、第5,16,18番。ピアノソナタ第2番は元々好きな曲なのですが、曲の冒頭から展開される世界観にぐいぐい引き込まれ、幸せなひとときでした…第3楽章の中間部は召されそうに...しかし第4楽章はいつ聞いても不思議な感じがします(⇦超素人)休憩を挟んでドビュッシー版画シマノフスキポーランド民謡の主題による変奏曲。ヴァイオリンしかしっかり聞いたことがなか
今日は、2000年に開催された第14回ショパン国際ピアノコンクールで当時18歳0ヶ月という若さで優勝した中国人ピアニスト、ユンディ・リの生誕日である。故に、未だ彼の優勝時最年少記録を破れている者はいない。そこで、ここでは、ショパン国際ピアノコンクールの歴代優勝時年少記録保持者TOP3を取り上げてみた。1st:ユンディ・リ<1982(昭和57)年10月7日生>-<2000(平成12)年開催第14回優勝時年齢:18歳0ヶ月>2nd:マウリツィオ・ポリーニ<1942(昭和17)年1月5日
フォローしているブロガーさんの記事を読んで知ったのですが、クリスチャン・ツィメルマン氏が引退してるとグラモフォンのインタビューでちらっとおっしゃってます。慌てて調べたのですが、グラモフォン以外ではニュースに出ていないので、えっ、本当???本気でおっしゃってる???なんだか信じられないのですが、、、。これです⬇️KrystianZimermanonSzymanowski,conductingandretirement|GramophoneCl