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願望が叶う6つの前兆とは?最近たまたまチラッと「願望が叶う6つの前兆」なる話を聞いたんですよ。あ〜よくある話だよな、と流し聞きしつつ、6つ目に「なんだそれ?」と思いまして意識が向いた。まず5つまでは、1.仕事やモノなど何らかを失う2.よく同じ数字の並びを見るようになる3.内側から感情が湧き出る4.昔の友達が突然現れる5.困難に直面しているここまではなんとなく分かる。そして問題の6つ目とは、6.チョウを見る🦋えっ、急にその感じ?言われてみれば最近いつ見たか覚えていない。
こんにちは!ギルです(^_^)いつも、ブログを読んでくださって、ありがとうございます!……4月14日日曜日。外は、とても良い天気(^_^)昨日も良い天気でしたが、今日はさらに気温が上がるとの事!フレームの片方がスポッと外れた虫あみエクスカリバーも修理完了しているので谷津田へレッツゴー\(^^)/!朝の10時。外へ出ると……暖かいというよりは、暑い、と言って良い気温。ちょっと、飲み物買っていったほうがいいかも……自販機でペットボトルのアクエリアスを購入。え?180円?ア
オオムラサキは順調です。しかし、幼虫が多過ぎて葉が足りなくなる場所が出てきました。エノキの葉が沢山ある網掛け場所へ移動させます。それでも足りない場合は、新たに網掛けしなければいけません。その間も天敵のアリと戦い、エノキワタアブラムシも対策しなければいけません。
しつこくツツジを観察してます。今度は蜜標のことが気になっています。ピンクのツツジは蜜標がさらに濃い色になっているので、人間にとっても分かりやすいわけですが、あれ?白いツツジはどうなってるんだろう?と。パッと見ると、蜜標がないように見えたのですが、いやいや、ちゃ〜んとありました!真っ白じゃないんですね。お分かりでしょうか?薄い緑と言いますか、明らかに蜜標の模様が見えました!これは花がフレッシュなうちが濃いように私には見えました。ということで、白いツツジの蜜標〜と、検
平安期の蝶を詠った和歌をみてきたので、まとめとして作者と作品を年代順に並べてみます。平安前期①僧正遍照(816-890)ちりぬればのちはあくたになる花を思ひしらずもまとふてふ(蝶)かな後期②大江匡房(1041-1117)百年は花に宿りて過ぐしてきこの世は蝶の夢にぞ有ける③源仲正(1095六位蔵人ー1135頃引退)面白や花に睦るる唐蝶のなればや我も思ふあたりに④西行(1118-1190)籬(ませ)に咲く花に睦(むつ)れて飛ぶ蝶の羨ましきもはかなかりけ
大概が、虫の飼育観察を試みる際は金性の鉢台に飼育ネットを被せての屋外飼育だ。その鉢台を丁寧に保管しておけばいいのだが、おおざっぱな私のこと、常に玄関に放り投げている。すると......どこからともなくやって来たモンシロチョウがその場で蛹化する場合もある。その蛹に気付いたのが2024:3月13日のこと。いい機会とばかりに羽化までの蛹の色彩変色を観察していたところ......2024:4月4日(羽化3日前の蛹の色彩)2024:4月6日(羽化前日の蛹の色彩)2024:4月4日(羽化3
以下の2首は、平安後期の2人による蝶の歌ですが、よく似ています。源仲正(1095六位蔵人ー1135頃引退)は、花に睦る蝶になりたい。西行(1118-1190)は、花に睦る蝶を羨ましく思う一方、はかなくも思う。面白や花に睦るる唐蝶のなればや我も思ふあたりに源仲正(夫木抄)歌意面白いなあ。花に親しみなつく蝶がそうなるからか、私もそうありたい、蝶になりたいと思う。睦る=親しみなつく籬(ませ)に咲く花に睦(むつ)れて飛ぶ蝶の