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浅草台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。今日はちょっとまじめに研究のネタ。19世紀の民族舞踊から、チャルダッシュについて取り上げます。チャルダッシュはハンガリーの民族舞踊です。↓こんな感じのお衣装で、カップルになって踊ります。楽曲は、〈ラッス〉と呼ばれる遅い部分と〈フリス〉と呼ばれる早い部分の2部分で構成されています。ラッスは哀愁を帯びつつも重々しく
ツアー4日目今日は、バスでコンウィに移動し、姫路城と姉妹城であるコンウィ城で国際交流会が行われます。みなさん衣装で荷物がいっぱいです。コンウィに到着しました。コンウィ城も見えます。コンウィ城のすぐそばに会場となるギルドホールがあります。ギルドホールの全景早速、ホールにて現場合わせのリハーサルが始まりました。隣の部屋は議場となっていて、歴代の市長の肖像画がずらりと並び、部屋全体が厳粛な空気に包まれていました。
「チャルダッシュラプソディ」という中級向けの曲があります。モンティのバイオリンの名曲チャルダッシュにちょっと似ていて、カデンツァ風の出だしから始まり、短調の憂いあるゆったりした前半、長調の明るく躍動的な後半、再び短調で華やかなフィナーレ…と、なかなか弾き映え、聴き映えのする曲です。しかし、最近この楽譜の入手が非常に困難になってきました。以前大村典子さんの発表会用の曲集に入っていたのですが絶版になったようで楽譜は信じられないほど高騰しています。ダウンロード版でも何故か販売されていません。
むぎ・はじめ朝ごはんを食べて、マッタリタイムです。見つめるむぎ見守るはじめ今日もちびっこはじめとむぎは元気です。ICanSeeYou(TAYLOR'SVERSION)(アイキャンシーユー)TaylorSwift(テイラースイフト)"ICanSeeYou"(アイキャンシーユー)は、TaylorSwift(テイラースイフト)の2010年10月25日にリリースされた3枚目のスタジオアルバム"Speak
―――2013年4月15日投稿―――――――2021年4月8日更新――――――チャルダッシュ(チャールダーシュ)とは、ハンガリーのジプシー風民族舞曲で、ゆったりとした「ラッセン」と、急速な「フリスカ」という2つの部分から構成されています。リストの「ハンガリー狂詩曲」なども同様ですね。ハンガリー語で”酒場”を意味するチャールダに由来していて、兵士が酒場で兵士募集のために踊り、それが農民たちの改作を経て徐々に広まり、19世紀にはヨーロッパ中に大流行。ウィーン宮廷は一時チャルダッ