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HIMARIと久石譲の人気もあって、完売公演。HIMARIが弾くプロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲第2番」は、テクニック自体は申し分なく、精度もきわめて高い。だが、その卓越した技術を通じて何を表現しようとしているのか、という踏み込みはやや伝わりにくかった。それでも、第2楽章前半、主題が回帰する場面では情感がぐっと深まり、強く惹きつけられる瞬間があった。第3楽章では、第1副主題をG線で熱狂的に弾き続けるコーダが圧巻で、ソリストの集中力と推進力が際立つ。久石譲指揮新日本フィルは全体に丁寧な
12月16日火曜日、「大人の休日」ではないが遠足気分で御徒町、上野へ出掛ける。主目的は「ゴッホ展」(東京都美術館:この日から入場時刻が予約制。14時~15時に入場)と早稲田大学交響楽団のコンサート(東京文化会館:19時開演)の2つ。昼飯とコンサート後の晩飯もこの地区で食べようという日程だ。なお大人の休日(その1)は「デリー上野店」、大人の休日(その2)は「ゴッホ展」を参照。さて早稲田大学交響楽団(以下ワセオケ)は尾高忠明〈1947年11月8日生まれ78歳)の指揮。メインはチャイコフスキー「