ブログ記事459件
イチリンソウの日、一応群落のある旧自然の家に。撮りたくなるようなイチリンソウはありませんでしたが、チゴユリが咲いていました。大好きな花です。我が家のチゴユリはまだ先ですね。イカリソウ。1株だけ咲いていました。ジュウニヒトエ。ホタルカズラ。帰ろうとしたら、M夫妻にお会いしました。ジャコウアゲハの先達さんです。S大先輩同様、植物観察園の保護維持に尽力されています。この日も、八千代市のある法人の理事長さんを招き説明に歩いていました。カタクリやエビネ、リンドウなど
日本の各地で自生していた稚児百合(イヌサフラン科チゴユリ(ホウチャクソウ)属、多年草)も、今では多くの地域で、絶滅危惧種に指定されてしまった在来種の一つです。チゴユリは、朝鮮半島や中国にも生息していることから、日本を原種として、近隣の地域に分布していったと考えられる植物です。決して目立つ花では無いのですが、これも、葉が生い茂っている先端に、こじんまりとした花を俯き加減で付けて咲く花だからかもしれません。花の色も・・・白なのですが、何処となく黄緑色が残っている様な
この日は朝出るときに寒いしこのところ同じ鳥しかいないし蝶も飛んでないし、虫も出ないだろうとオリンパスTG6のみでいつもの短時間観察にしかーし出かける前にLINEが・・・キビタキが来ました・・・なにぃ~ですよしかし結果は時間もなく少し遅い時間で鳴き声だけで姿も見えず・・・・重たい思いしなくてよかったと自分に言い聞かせ花の写真をチゴユリが咲いていましたニワトコここまで行くと食べるには・・・シャガアオキハナイカダ前回より少し成長しています
涼やかな風が通り抜けますが、日差しは強くなっています。毎年GWに遮光するのですが、富貴蘭他に遮光ネットを掛けました。山地ではムロテンナンショウやチャルメルソウが咲いていました。少し水分が残り、湿度がある場所でした。栽培する場合、湿度が必要と思い沢山水をやり、水分が停滞する環境ではうまく栽培ができないことが身に染みて分かりましたが水枯れも心配です。山野草栽培の難しい所です。レブンアツモリソウを購入しました。以前5年ほど栽培し、ある程度ノウハウを掴んだつもりでした。水冷二重鉢で、毎年栽培土や鉢を消
昨日は27℃くらいまで気温が上がり、暑かったです。夕方に買い物に出たくらいです。暑さに慣れてないから、身体が疲れますね🥱でも、この暖かさで、小庭の開花も進んできていますこれは、咲かないんではないか?と思ってた、白いチューリップ咲いてくれましたピンクのチューリップがギリギリセーフ。ムラサキハナナとコラボできましたかねティアレラ白いキルタンサスクロバナロウバイ小さい水仙まだ蕾が沢山ありますよ野良すみれかな♡斑入りのコデマリピンクアイスタイツリソウ♡ハートがいっぱいチゴユリ
4月8日(日)、今年4回目の高尾山を散策した際のレポのつづきです。スミレ類やタマノカンアオイ、フタバアオイ以外に見た花をアップします。4月8日の高尾山の先行記事・タマノカンアオイフタバアオイ4月8日の高尾山にて・4月8日の高尾山のスミレこの日は、甲州街道の御室橋付近の金毘羅台コースから入山し、金毘羅神社で1号路と合流、1号路を一旦階段を下りて分岐を舗装路で上がって戻ってから1号路を山頂方面に進み、4号路を経ていろはの森コースで日影に下りました。日影林道では、普段は
寒い日が続くので待ち遠しい春の花の写真を過去のアルバムより拾ってみました。まずはニリンソウ。あさぎまだらの小路の降り口付近で管理されてますが、山道脇の崩落で削られ今年咲くか心配です。ツツジ、フジそしてヤマザクラ。交野山の春を代表する花と言えるでしょう。赤い新芽も同時に付けソメイヨシノとは雰囲気が違います。個人的にはこちらのヤマザクラの花のほうが好きです。山の中で割と早く咲き始めるコバノミツバツツジです。ピンクというより薄紫色に近い気がします。モチツツジほど多くはないですが他に花
4月16日(日)、菩提寺山から国上山(くがみやま312.8m)に移動して、14時10分に国上寺の登山口から入山しました。山頂に出たらそのまま進み、蛇崩を経由して、「ちご道」をたどってスタート地点に戻る周回ルートとしました。登山口から、いろいろな花が咲いています。カタクリユリ科カタクリ属トキワイカリソウメギ科イカリソウ属チゴユリイヌサフラン科チゴユリ属当初間違ってタニギキョウと記したものを訂正しました。
春の蓑山は色々な花が見られるのも楽しみの一つです。今回の登山でも色々な花を見かけました。登り始めにまず気がついたのは「チゴユリ(稚児百合)」。目立ちませんが、可愛らしい花です。「ヤマツツジ(山躑躅)」が咲き始めていました。園芸種に比べると花密度が低いのが難点ですね。独特な花の形が面白い「イカリソウ(碇草)」。生薬の原料(インヨウカク)としても有名です。この時期、マムシグサなどのテンナンショウの仲間はよく目立ちますが、これは仏炎苞の形状から「ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)」と思われま
春の高尾山お花探しハイキングその8/SpringflowerhikeatMt.Takao④🌸🌼🌿☘️🥾April10th2024ヤマウツボ/山靫Lathraeajaponicaハマウツボ科ヤマウツボ属の多年草で、山地のやや湿った落葉樹林内の林床に生える寄生植物。全体に褐紫色を帯びた白色で、葉は無く花序だけが地上に生える。花茎は直立し10~30cmになり総状の花序に多数の花がつく。花は下から咲き始め、花冠は筒状で先が唇形になる。出て咲き始めたばかりのきれいな
今日も渡りの途中の鳥たちで大賑わい。オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、ヤブサメ、コサメビタキなどなどキビタキ、コサメビタキを追っていたはずが、シジュウカラに入れ替わっていたり(笑)何とか、初コサメビタキさんが撮れましたが、ピントは前面の葉っぱコサメビタキさんは、ピンボケでしたその後、オオルリさんの鳴き声を追って移動。日本三鳴鳥(オオルリ、ウグイス、コマドリ)のオオルリ、ウグイスのさえずりを聞きながらの探鳥は贅沢ですね。オオルリさんを6~7人で追いましたが、皆の
2024.04.13国立科学博物館附属自然教育園正門を入るとまず出迎えてくれるのが、ヤマブキです。だいぶ散り始めていました。路傍植物園を歩きます。イチリンソウです。ムサシアブミです。前回3月17日訪問時には、まだ芽を出したばかりでした。チゴユリを見つけました。ラショウモンカズラ(羅生門蔓)です。名前は、平安時代の武将渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立てたものといわれています。クサイチゴですね。キンランです。もう少し開いてくれるとよかったの
昨日近くの公園を散策してきたのですがソメイヨシノの見ごろが過ぎたと思ったら待ってましたと色々なお花が咲き出していて長い期間咲いているお花も有りましたが今季見落としてしまいそうなお花などもたくさん見かけましたもちろん咲き出したところのお花も…忙しくなってきました(笑)👇いつもの入口を入ったところではオオデマリが咲き出していました👇アケビ昨年初めていつもの薮の中で発見!今年も咲き出していました👇ヤマブキソウの群生長い間楽しませてくれてます👇ヤマシャクヤ
さて昨日の神代植物公園の続きであります(^_^;)...まあ長々ではありますが、なかなかに花が綺麗でありましたし、色々な種類が咲いておりましたので...季節という事でご容赦をm(__)m...続いては「しゃくなげ園」であります(^_^;)って「ぼたん園」じゃないのかとかいつも思ったりいたしますが...まあ植物の分類上ということなんでしょうね...この様子を見ますとなんか町田にあります「四季彩の杜」の「ぼたん園」に気持ちが行きますかね...こちらは「玉緑」...って
今朝カーテンを開けるとお天気雨が降っていました。昨日に続いて、総合グランドでのテニス・・どうかな?って思ってる間に青空に暖かく、半袖にベストで丁度良かったです。プレー終了後に大蔵公園の「御衣黄桜」を撮りお花畑を回り、野草園へ行って見ると例年より2週間遅れの「山シャクヤク」が咲いていました。大好きな花で何度も様子を見てましたが一気に満開になっていました。チゴユリ、アマドコロや側に新しく植えられた「泰山府君」「江戸」と言う桜→ハンカチの木を回ると木がかなり傷んで花数も少なかったけど何とか撮れま