ブログ記事6,139件
先の記事で、ジョン・サイクスのギターのPUの話題を挙げていて、なんか、昔書いた記憶があったので、自分のブログ探したらありました。ということで、サイクスのレスポール・カスタムのPUについての私見はこちらの記事を再度読んでいただくと、わかりやすいかと思います。サイクシーのロングトーン|W:O:Aちなみに、自分で弾いたことのあるギターで、一番サイクシーのロングトーンに近い音を出せたPUは、たぶん、ダンカンのHot-Railだと思います。これをフロントにつけたギターで弾い
鑑定団もシリーズ化しつつあるんですが、今回はSeymourDuncanについて書いてみたいと思います。あんまり語られていないけどダンカンの偽物かなり広く流通してます。PUなんて工作機械さえあれば作るの簡単なんで、中国とかで下請けやってる工場、工房でやろうと思えばすぐできると思います。例えばAPH-2の偽物に関しては以前こちらのブログで書きました↓『AliExpressのAPH-2Slashピックアップ』ダンカンのAPH-2Slashにカバーつけるですったも
ふと予定が空いた土曜…友人から「映画行ってから飲もうか🍺」という嬉しい提案が❤️「午後が良いよね?」「あ、「国宝」は見たからそれ以外で!」「これ、イマイチっぽいからなぁ…」などど、いろいろあった末「スカーレットヨハンソン出てるしこれなら楽しめるっしょ‼️」と、久しぶりのジュラシックシリーズに🦕「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(字幕版)結果…「とっても楽しかったです✨✨」そもそも私、驚かされる系が苦手。(もちろん、お化け屋敷も苦手)そして、最近の熊関係のニュ
CHAR氏の古希記念ライブ(7/4)が大盛況で終了し、ペイズリー柄のMUSTANGを再現した特別仕様モデルが70本限定で発売されましたが完売です。すごいですね!私はこれと同様のシグネチャー・モデルを6年前に弾きました(ペイズリー柄ではないです)。https://ameblo.jp/ksgsntm/entry-12528632593.html今回はリアピックアップがダンカン製のミニハムバッカーに交換されたシグネチャー・モデルを弾きました。このミニハムは多分の私のギターに搭載してあるのと同
「冬のライオン」とか「ジョン王」とか観に行った頃に作った、古ーい時代のイングランド、スコットランド王家の系図を見付けまして。シェイクスピアに出てくる名前はみんな「英語読み」だけど、実のところはいろんな読み方があって。ノルマン朝やプランタジネット朝のイングランド王家は実は「ほぼフランス人」であり、名前もフランス語読みにするのが正しいというか妥当なところなんです。「マクベス」の最後に天下を取る「マルカム・カンモー(頭が大きい、という意味らしい)」だけど、その後に弟の「ドナルド3世(ドナルベイン)