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ちょっと聞きたいシリーズなかなか好調にネタ提供が続いております。Q1.40代半ば過ぎた頃から、尿もれする事があります。尿意を感じて我慢がきかなくなった、といいますか。吸水パッドなしでは生活出来ません。更年期という事もあるのかもしれませんが、何か改善方法などはあるものでしょうか?A1.「我慢がきかずに尿漏れになる」は、ギョーカイ用語で切迫性尿失禁、と言いますが他の病気が隠れていることがあるので1日も早く泌尿器科へGO!お産を経験したマダムが閉経したのちちょっ
いつもありがとうございます「手術について」はこちらから★子宮筋腫〜子宮全摘出手術(ロボット手術)2023.10.8に2匹目となる家族を迎えました!「我が家の愛猫たち」はこちらから〇毎週金曜日更新!★我が家の愛猫「コタロウ」&「ゆあ」昨日は、ゆあの誕生日にお祝いの言葉をたくさんありがとうございました今日は金曜日でコタ&ゆあデーではありますが、今週26日、28日と猫ブログになってますので、今日はお休み別の
さて、腹腔鏡で何ができるか、ですが最近はたいていの婦人科の手術は可能になってきました。私が駆け出しの頃は、腹腔鏡を使って子宮を摘出するなんて!という時代で一人の天才が現れて安全な方法を開発するまで危ないからやめておこうという風潮でした。当時は、卵巣の良性の病気は腹腔鏡がいいけれど、子宮に関してはようやく子宮筋腫を取るか取らないかまでで、子宮を摘出するのには合併症が多すぎるというのが一般論だったのです。今や大半の、そんなに大きくない子宮が安全に腹腔鏡下に摘出できるようになり
去年の今頃、初めての手術にドキドキしてたな💓あれから1年。あっという間に経ってしまった。年をとると1年が早いって言うけど、本当だね懐かしい〜『手術の朝。思ったより落ち着いてます』おはようございます。あと1時間ほどで手術してきますこのお腹の筋腫ちゃんともお別れです。もちろん47年間、お世話になった子宮ちゃんも。ありがとう。子宮ちゃんのお…ameblo.jp現在の自分の体がどうかというと…子宮筋腫に関しては悩みも消えたし、スッキリしてとても良いです。生理もないから生理痛にも悩まされない
手術日決まりました‼️5月30日入院して6月1日手術に…ロボット手術法ダビンチでの手術になるそうです😓抗がん剤で少し癌細胞が小さくなったらしいです💦こんなにハゲ頭になったんだから抗がん剤の効果出てくれなきゃ悲しいよね😓😓😓入院準備しなきゃ🚑
以前書いた記事ですが、再度貼ります。コメント欄もご参考まで。(ここがとても大事)ロボット手術、他の方のブログを読むと6時間とか書いてあります。真っ逆さまで6時間😱ほんとにからだに負担がかかります。後遺症もあるようです。医者はゲーム感覚なんでしょうかね。『ロボット手術、プロクターでも信用できません』先日、泌尿器科学会の記事で書いたように、仙骨膣固定術については、たったの10例ロボット手術をしていればプロクターになれます。腎臓や男性泌尿器の手術だったら40…ameblo.jp追加あ
腎実質は血管に富んでいるため、がん細胞が血流に乗って他の臓器に転移しやすいことが特徴(MSD,「『腎細胞がん』といわれたら…」)って、病院でもらった冊子に書いてあった。ドキドキした。8月末にみつかった腫瘤なるものは3センチとのことなので、ネットで検索した結果、ステージ1に違いない、切れば治る!と前向きに捉えていた。しかし、そこから入院・手術までの3ヶ月をやきもきとした気持ちで過ごすことになった。振り返っても、一番この時期が不安だったのではないだろうか。「早く切って〜」とずっ
おはようございます。キノです早いもので、9センチもあった子宮筋腫をとる為に子宮を全摘出して5ヶ月が経ちました。先日、ようやく自分でかけていた医療保険の申請をしました。私は手術後の通院も少しお金が出るので3ヶ月目の最後の診察が終了してからの申請です。年末までにお金が給付されるかなぁ楽しみだ。あんなに巨大なソフトボールくらいあったモノに悩んだ時期が懐かしいですお腹、すごく膨れてましたね💦『膨らんでいくお腹。〜どうする?子宮筋腫③〜』お立ち寄り、ありがとうございます。今年の1月の写真。ダ
ベッドの上で背中に板をあて、レントゲンをとった。背中を浮かせるのは必死だった。しばらくして術後のICUから一般病棟の病室に戻るどうやって移動するのだろう?!と思っていたら、寝ていたベットをゴロゴロと。なるほど!おかげで痛くない移動。病院のフロアは、ガタンと振動を受けることなく移動できるように作られている。流石!手術後24時間から72時間はしんどいとのこと。看護師さんが教えてくれる。いよいよ私の正念場の術後1日目。ブログで読んだ時も「痛い」と書いてあり、どれほど痛いのだろ
大変辛いことが起こっていました。切除した原発巣の検査結果が出て、浸潤が想定以上に広がっており段端陽性。原発サイズはT1と小さく、p16陽性の中咽頭がんであれば、これだけ切除すれば通常は問題無いところまで正確に切除できたのに。先生も想定外で、追加切除も検討したが、どれだけ取れば良いか不明なのでお勧めできないとのこと。この先、術後照射が必要で、主治医の経験上ルビエールリンパへの転移が怖いので、残った原発とルビエールリンパへの照射を術後照射で一緒にとの事でした。術後照射は
ロボット支援下腎部分切除を受ける人用に、入院日からの経過と食事や治療、処置などが書かれた用紙をいただいていた。入院した日に。あ、この用紙、入院前にネットで見たのと似ている!ということで、他院ですが以下の検索キーワードでネットで見ることができます👇「ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術を受けられる患者さんへ」「済生会横浜市東部病院泌尿器科」入院前は、この情報にとても心が落ち着いた。なるほど、こういう感じで手術〜術後・退院が進むのねと。自分がもらった用紙の内容とは少しずつ違って
腎細胞がんの部分切除・ダビンチ手術、入院日数はいかほどに?これは腫瘍が見つかってからの懸念事項だった。家に大人は私だけしかおらず、親戚はみな県外。幸い子どもは高校3年生と中学3年生。1週間や10日ならなんとかしよう、と母子で乗り切ることに。コロナの時期でもあり、高齢の祖母に県外から来てもらうのは避けることに。コンビニもあり、コロナ禍以降お弁当を出すお店も増えたので、子どもらでなんとかなるだろうと。ネットで調べると、入院期間は病院によってばらつきがあり、最短5日から10日や2週間。一番
12月19日、はや、退院後、2週間と2日目。今日は、退院後初の診察。退院するときに「異常があれば受診日まで待たずに受診してください」と言われ、無事にこの日まで辿り着けるかドキドキしていたが、あっという間の診察日。無事に過ぎて良かった。すなわち、療養期間も終了。これだけ仕事が飛んでこない期間なかったな〜。仕事は、土曜(在宅)・日曜(出勤)から復帰したが、月曜の今日は診察のため午前中だけ在宅ワーク。歩いたり、運転したりする振動がお腹にひびいていた過去2週間に比べ、随分
入院日がきまったので、逆算して準備することに。コロナの感染者数も増えてきた。これ以上入院日が延びることは避けたい。何とか乗り越えなければ…であった。11月4日入院前の検査と書類の提出入院前の採血、採尿、心電図、レントゲン、泌尿器科問診、麻酔科での説明。入院にかかる説明をうけ、入院申込書など書類や同意書の提出をする。入院は、11月28日入院、12月3日退院予定といわれる。手術前日入りで1泊、手術日当日はICUで1泊、その後一般病棟で3泊4日。予定通りで済みますように…。同意書には、可能
うっすらと記憶の奥で、どさっとベッドに移動してもらった。手術台から、移動ベッドへか。起こされ、「ゆっくり呼吸してくださーい」と言われる。口に管が入っているかと思っていたが、気がつくともうなかった。でも、左上唇が腫れていたので、そちら側から管が入っていたと思われる。確かに手術の後だ、左側下腹が痛い。棒を刺したような痛みを目覚めた時に感じたが、すぐにその痛みはぼやっと範囲が広がった気がした。隣には執刀医の先生が。手術が順調に済んだのか気になったので、「今何時ですか」と聞くと
私の診断結果はp16陽性T1N1でステージ1。治療の選択肢は、化学放射線、手術(郭清+原発摘出)、先進医療として陽子線も。情報が少ない中、がんの診断をして頂いた病院では化学放射線の一択。ダビンチや陽子線を聞くと「リンパ転移があるのに駄目(無理?)でしょ」とのこと。何故ダメか問うも、質問と同じ回答が返ってくるだけ。で、セカンドオピニオン。確定診断をして頂いた病院とは別の、ダビンチもIMRTも出来る病院で、中咽頭がんでリンパ転移があるけど、ダビ
手術室から部屋に戻ると、旦那さんと父が待っていてくれました。でも、この時の記憶はなし。その後、姉も駆けつけてくれました。家族って、あったかいなぁ体には、酸素マスク、心電図モニター、尿の管、ドレーン、痛み止めの点滴、水分補給の点滴、足のマッサージ機(フロートロン)が付いていました。全身麻酔の使用薬剤は、フェンタニル(麻薬)でした。これは、術後も点滴でボタンを押すと痛み止めとして使えるとのことでした。が、この副作用が半端なかったです。硬膜外麻酔はありませんでした。術後の地
入院に必要なものは、「入院のご案内」という冊子と1枚の紙により病院からの指示があった。そのリストに沿って準備を。院内にあるコンビニで不足したものは買えばいいか、と軽く考えていたが、感染症が広まっている時期なので、入院患者は、コンビニのある外来患者のエリアには看護師長の許可なく立ち寄れない。同じ建物内にコンビニがあるのに、便利でない。今の時期は仕方ないのだろうけれど。留守になる家で心配なのは、子どものご飯。大人が留守になるので、さてどうしたものかと。でも、同僚や友人、妹から、レンジで
いよいよ手術当日。12:30〜だ。腫瘍が見つかってからこの3ヶ月待ちに待った日に、ようやく辿り着けた。午前中は、することがないので、本でも読むか・・・と思うが、昨日発症した偏頭痛が気になり、目の奥に痛みの種があるため、ほどほどにしておくことに。手術室に持って行く荷物を、昨日から何度も看護師さんと確認をしているので、午前中は特に何もすることがない。そこで、動けるうちにうろうろとフロアを歩くことに。そして時間に。早まることなく、予定通りの時間だった。弾性ストッキングを履いた後
2017年10月17日手術当日です。朝早くから旦那さんが駆けつけてくれました!ほどなく、、、まさかの、、、父、登場。自分の手術よりも、4時間余り父の話し相手をしなければならなくなった旦那さんが心配になりました。昨日の下剤が効かず便通が無かった為、坐薬(レシカルボン)を使用。検温、血圧測定後、今日執刀してくださるT先生が挨拶に来てくれました!初診以来の再会ですが、わざわざ教授自ら病室に来てくださったことに感激旦那さんと父は、病室のあるフロアのエレベーター前でお別れし
あと少しで今年も終わりますね。今年の半分ぐらいは体調や検査、入院とその後のことなど、健康のことを考え調べに調べた年だった。2022年12月26日(月)で手術後1ヶ月と。傷あとと腫れについての記録。まずは傷あとについてダビンチ手術で6カ所空いていた傷は、術後3週間ではすっかりとじていた。いつごろくっついたのか、定かではない。なぜなら、あまりに皮下出血が痛々しく、医療用ボンドがカパッと開いても困ると、ほぼノータッチで、石鹸で優しく洗う程度で、あまり触らずにきた。でもお腹真ん中よりの
小学館の件「守られるべき権利を守りたいと声を上げることに、勇気が必要な状況であってはならない。」何もかもこれですね。医療で言ったら患者の尊厳。女性としての尊厳。いや、人としての尊厳。私は本気で◯◯中央総合病院のH副院長、泌尿器科副科長になったM医師、男看護師、当時の病棟看護師長、その他いろいろに怒りを持っています。あんな病院、医者が存在してはいけない。私は声を上げ続けます。他の侮辱された患者さんたちの分も含め。
クリニックに通い始め1っヶ月強すぎた2021年6月2日主治医の総合病院へ内視鏡の検査に行く。内視鏡検査でがんはまた進行を始めていることを確認した。流石に短期で何らかの効果が出ると期待していた訳ではないが少し落胆した。女医にダビンチによる膀胱全摘出手術を強く勧められた。女医は少し涙声になりながら説得してきた。お世話になった先生でもあり少し心が動きかけたが恐怖のコントロール機能が少し働いたのか手術の勧めをまたも断った。その次の瞬間、女医はわたしに”○○病院の方がお近
来週入院から数日で頸部郭清術なのに、未だに迷いと不安が収まらない。同じ病気の皆さまはほぼ抗がん剤+放射線治療なのに、自分はどちらも使わない、、、p16は抗がん剤と放射線に感度が高いとの話を何度も聞いているのに。この選択は間違ってないのかな
本日、ダビンチで原発の摘出手術でした。切除片は3cm角ほど、腫瘍は1センチちょい、厚みは数ミリだったようで、先生から思っていたより小さかったけど、予定通り切った旨を教えて頂きました。想定外は、舌が痛い!倍程の厚さに腫れて話もできない!
色々考えてネット検索して、結局同じところに戻ってきてはまたネット検索を繰り返す。思考の無限連鎖そしてお医者さんに言われた言葉の重み。放射線治療を恐れすぎて自分を見失ってるのかな
自分が元の病院の主治医が勧める標準治療(化学放射線療法)ではなく、手術で治療しようと思ったきっかけの東大の論文。そして、手術をダビンチにすれば更に断端陽性率は低下するようなので、抗がん剤と放射線を回避できる可能性が高いと期待し、手術による治療に決めました。https://jstage.jst.go.jp/article/jibiinkotokeibu/125/6/125_986/_pdf
本日お昼に術後最初の食事が出ました!舌と頬だけでも噛み?砕く事ができる位の柔らかさこれだけの量で塩分4.6gと意外と味濃いめなのは手術で舌を痛め、程度の差はありますが味覚が落ちている患者への配慮でしょうか。それでも5日ぶりのご飯は美味しかった泣けました
このブログは有難い事に、1日平均アクセスが250以上あるんですよ。たいていは何かで検索してたどり着いた人で、定期的な読者ではないと思います。たまにコメントする人がいるのですが、以前は丁寧に返信していました。でも丁寧に回答しても誰も「ありがとうございます」の一言も言わないので、もうコメントはスルーするというか、承認もしていません。今日も馬鹿からコメントがあったのですが、常々絵画については書きたいと思っていて機会がなかったので、ブログのネタにする事にします。その
2022.6.7ロボット(ダビンチ)支援腹腔鏡下子宮全摘出術にて約9センチの子宮筋腫と子宮を全摘出しました。今、悩んでおられる方のどなたかの参考になれば嬉しいです前回のつづき『子宮筋腫による子宮全摘出の手術のこと①【ロボット(ダビンチ)支援腹腔鏡下子宮全摘術】』2022.6.7ロボット(ダビンチ)支援腹腔鏡下子宮全摘出術にて約9センチの子宮筋腫と子宮を全摘出しました。今、悩んでおられる方のどなたかの参考になれば嬉…ameblo.jp麻酔から覚めたのは、おそらく麻酔科の先生の声。