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トレード手法には、さまざまなものがあります。その中でも、ダウ理論、FR、MTFは、特に効果的なトレード手法です。その前にここまで最低限必要な知識1〜4を理解して持っていると仮定し話を進めます。不安な方は、実弾(資金)を入れる前にもう一度自分の中に落とし込んでください。ダウ理論、FR、MTFを組み合わせるだけで、トレードすることは可能です。※全て利益になるわけではございません。損失も出しながら利益を積み上げていくのがトレードです。実際にどの様にすればよいのか説明します
おはようございます、20日土曜日は節約オタクふゆこコラボセミナー(博多)に参加されたお客様ありがとうございました。先週の18日のブログにて日経株価の事について3つの条件が揃ったと伝えましたが、再度日経株価のチャートを見て頂けたら下降トレンドになっている事が分かるかと思います。今後は昨年10月の安値から3月の高値までの50%押しが35787円61.8%が34536円ですのでその辺りまでの調整があっても不思議ではありませんね~米ドル円も徐々に上値が重くなってくると思っております。大阪セミナーは開
おはようございます、日経株価は昨日アップしたように下落トレンドの流れなので戻り売り方針ですね~あとは米ドル円ですが何時介入があっても不思議ではありませんね、大口投資家の円売りポジションも相当溜まっていますので巻き戻しが出た場合は注意ですね。今週は金曜日に日銀の金融政策会合もありますし、またゴールデンウイークに入りますので要警戒ですね。昨日カギ足は更新なしです。大阪セミナーは開催日付はこちらで確認
今日は「相場の天井・底を知る方法」というお題で書きたいと思います。11/23の勤労感謝の日に、後学のため、ストックボイスでおなじみの荒野浩さんの「二つの指標でみる株価の天・底」という動画をYouTubeで見ました。この荒野浩さんの動画はサンワード貿易のYouTubeチャンネルにあります。テクニカル分析を使った非常に面白い解説で、これは、皆さんに教えなければ、と紹介する次第です。さて、荒野さんは、「空売り比率」と「RSIの比率」を見て天と底を判断できる、と言ってました。
おはようございます、今ごろ麻生副総裁とトランプ前大統領がトランプタワーで会談してますが何を話しているのか?トランプ前大統領がSNSにて34年ぶりの円安・ドル高について国内の製造業などに打撃になるとして「アメリカにとって大惨事だ」と投稿しましたね~まだ先の話ですがトランプさんはドル高を嫌ってますからね。本日は一目均衡表のN計算値からのドル円の上値を検証してみました。赤のN計算値ならいい所ですが、青のN計算値ならまだですね、そうなると介入するのではないかと思います。大阪セミナーは開催日付はこちら
今回は波の構成のご紹介です。波は、下記の図のように親波・支配波と呼ばれる波と、その波の最高値と最安値の間で推移する小波で構成されます。そして点線で記載したラス戻りを小波がブレイクしてくると、親波・支配波の最高値まで小波が捉えてくる可能性が高くなってきて、トレンド転換の可能性が高まります。一方、ラス戻り付近で小波がブレイク出来ない場合は親波・支配波の最安値を再度試しにいきトレンド継続の動きになりやすくなります。(もちろんダブルボトムなど止まる可能性もあります)チャートは基本的
ご機嫌よう〜✨今回もダウ理論ですよ〜ちょっと難しいな〜って思ってる人もいると思いますが大切な事で、トレードする上で必要となってきますので理解していきましょう。最初は「??」でもこれからも触れていきますので、大丈夫ですさてダウ理論の6つの基本原則の中でも特に重要なのが、6つめの「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」だと考えています。ダウ理論では高値・安値の切り上げ・切り下げが続くのが「トレンド」と言っています。上昇トレンドならこんな感じですね。トレンドの記事でMAでの