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こんにちは、ガレージショウエイの吉岡です。当社にも話題のスピーカーダイヤトーンDS-SA1000が入荷。さっそく箱から出して細かく分析中。まず、箱が大きい。(笑)梱包箱は、4つの小箱で構成されてます。トゥイーター、ミッドベース×2箱、パッシブネットワークの合計4箱。あ、取扱説明書の中にダイヤトーンエンブレムが2種類入ってます。何か得した気分になっりますね。(笑)箱を開けるとこんな感じ。トゥイー
これも友人から借りたオーディオ機器なんですが、写真上がパイオニアM-22というパワーアンプで、写真下がオーディオクラフトAC-3001というプリアンプですね。すごい音が出ます。まさに大迫力そのもの。これほど音が変わるとは驚き。音の解像度そのものがプリメインアンプとは違うレベルで、やはり厳密に言えばオーディオはプリアンプとパワーアンプに分けたほうが音がよくなるかもしれません。ジャズを聴くと、特にベースの低音が太く、パワフルな音になります。こ
2022.4.16この日はオーディオ好きな友人宅を訪問で、千葉市まで行ってきました。こういうの、久しぶりです。写真左からトールボーイ型のスピーカーはダイヤトーンDS1000Cですね。ダブルウーファーで歪みが少なく、音の安定感を感じます。その隣はタンノイのバークレー。38cmウーファーはすごい。低音もバッチリで、音そのものに余裕を感じますね。昭和の名機、ビクターSX-500もありました。アンプはサンスイAU-α907リミテッド、いい音出ます
こんにちは、北見のリサイクルショップミツコシです。今回の素材は、ダイヤトーンスピーカーDS-35Bです。1977年製一台53,000円6Ω25w(ピーク80w)91dB21kg最近30cm3ウェイスピーカーの入荷が少なく、倉庫から順番待ちのものを出してきました。ダイヤトーンだけが余ってまして。あとはDS-38B、DS-401が…。さらにDS-32B、2S305も…。外観は大変綺麗ですが…ネットを外すと色々ありまして。先ず左右のウーハーの色がけっこう違う。スコーカー
ラックスマンの2011年製プリメインアンプL-509uを入手した。最近導入した往年の名スピーカーDIATONEDS-1000Zの実力を発揮してくれるアンプが欲しかった。ショップでDENONのミドルクラスアンプ,アキュフェーズとラックスマンの最新エントリーアンプの聴き比べをさせてもらって、ぼくの好みの音のアンプメーカーはラックスマンであることがわかった。はっきりすっきりクリアでクールな音。しかし、ショップで試聴させてもらったラックスマン機は、比較して一番ではあったのだけど、ペアで1
DIATONEDS-700Z再び私のもとにやってきたDS-700Z。今日は、仕事が休みだったので、ずっとこれで音楽を聴いていた。『音の記憶を信じていいのだろうか』タイトルへの答えは、「どうやら信じてもいいみたいだ」である。20代の時、自宅の6畳洋間で聴いていたあの頃の音を再現してみたいと、ずっと思っていた。それこそ…ameblo.jp「音の記憶」を云々するよりも、「好きな音」は「ずっと変わらないものなのだ」…ということがハッキリしたと思う。少なくとも私の場合においては。
現在、サラウンドスピーカーに使用しているダイヤトーンのDS-1000Cですが、私が学生のころ購入したスピーカーで、当時1本が150000円、ペアで300000円したスピーカーでした。既に30年以上経過していますが、大切に使用してきたので、傷一つない状態ですが、やはり経年によるウーファーエッジの硬化は避けられず、カチカチになっていて、低音が全くダメになっていました。今回、ウーファーエッジの軟化に挑戦してみました。ウーファーを外してユニットのエッジの裏から筆で軟化液を塗ると、塗布されているビス
ぼくのオーディオシステムのコアとなっていたスピーカー、DIATONEDS-800Zを上位機のDS-1000Zに入れ替えた。このタイミングで入れ替えたのは、DS-800Zをメインとしたスピーカーセッティング、各種ケーブル類の入れ替えや振動対策が進んで心地いい音が出るようになってきたから。セッティングやケーブル交換などで音の変わり方がなんとなくわかってきて、それと同時にいくら周辺をチューンしても変わらないDS-800Zの素性の部分も見えてきたように思うから。DS-1000Zを選んだのは、D
ランクルプラドの続きですこのプラドは中期モデルなので内装が少し古い印象なので、いま風に仕様変更しました。7インチワイドのストラーダ。今見るとやっぱり小さいダイアトーンのサウンドナビプレミ&ETC2.0に交換します。中期プラドは7インチしか無理なので、8インチのフィッティングキットを使いました。取付に関しては割愛しますが、スピーカー関連の一通りは施工済なので、再調整しました。ストラーダからってのもありますけど、やっぱりサウンドナビは抜群にイイですね凄く快適ですレーダーやデジタル
今月初旬に遅めの冬休み頂きまして、あっという間に1週間以上が経っておりました!時間て経つの早いっすねー…この1週間はセッティング(調整)作業多めでした!休み明け1発目の作業は、他のショップさんで組んだ「HELIXDSPPROMk2」のセッティングのご依頼。大人気&定番のDSPですね!中域が埋没してしまってて音が悪いとの事でご依頼頂きました。どうやら組んでからほぼ初期設定のみで終わらせられてしまったようで、セッティングされていないようなものでした…。
リビングのスピーカーは、逆さにしていたので正位置にひっくり返した。エッジが固まっていたので、ブレーキオイルを塗ってやった。たかがブレーキオイル、されどブレーキオイル効果抜群です。明日の朝に、なればゴワゴワがフカフカになります。
次回制作に使用するユニットです。ダイヤトーン13cm2ウェイ同軸型スピーカー新規格なら15センチかと30年程前の古体ですが状態がいいので使用します。エンクロージャーは前回制作のスケールアップ今回は積層面をちょっと変えて制作します。乞うご期待を・・・朝早く何ゴソゴソしとんねん
長らく休眠状態のDIATONEDS-77Zのエッジが硬化してカチカチになってしまったので、元の様な柔らかさに戻しますこの頃のダイヤトーンのクロスエッジにゴム状のダンプ材を塗ったタイプは殆どが硬化してまともな音が出ていない筈ですさて、この修理には定番の車用ブレーキフルード(以下BF)を使いますヤフオクなどでエッジ軟化材と称した物が売られていますが、ブレーキフルードなら未開封のままストックしているのが有るのでこれを使いますまず、エンクロージャーからウーファーを外し作業台に上向きに置きます