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おはようございます。フィンアーティストの馬場友理恵です。昨日紹介しました、お昼間の海で泳ぐジンベイザメ。またまた、描きあがるまでの写真をとりながら描いてました。ジンベイザメって灰色のイメージがあると思うんですが、海の中で見ると、ブルーのフィルターを通すからか、青味がかった灰色に見えるんです。灰色と青を塗って、黒と白で陰影をつけていきます。ジンベイザメの身体の骨ばった部分を表現するのが得意になってきました。これで、より立体感を出せます☆※写真お借りしました。This
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。ブログテーマ”エッセイ”では、フィンアートを始めたきっかけや、やってきたことを記していきます。これから新しく何かを始める人にとって、私の経験が少しでも背中を押したり、役に立てれば嬉しいです。1番質問をいただくのが、フィンに、何で、絵を描いているのか。フィンアートを描く上で、画材が最初にぶち当たった壁でした。水の中で使うものだから、水性はNG。油性で、ラバー素材に描けるもの。なおかつ、時には過酷な海の中で、激しくしなるフィ
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。展示用に使っている画材は、一度塗りだと十分に色がでなくて、乾いたら塗ることを繰り返します。でもフィンの場合は厚塗りにならないように...画材の性質がわかってくると、扱いやすくなります。グラデーションを出すために遅乾材をつかってるのですが、使いすぎるとなかなか乾かず、乾くまで待ってる時間が本当にイヤ。せっかちだからね、早く描き進めたい!☆イベント&個展情報⚫︎6/12〜16第10回個展(東京代官山)☆Offici
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。飾っておくタイプのフィンアートはいろんな装飾をつけます。ウェディングは特に華やか。スワロフスキーやグリッターなどキラキラを判断に使います。キラキラがあまり好みでない場合はおっしゃっていただければ控えめにするか、つけないようにします。海で使うフィンにもつけて欲しいと言われることがたまにあるのですが、それはNGです。海中で取れてしまいますので。Iusevariousdecorationsfordisplaying
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。フィンアートを返送する際に入れている説明書きとステッカー。前は手描きのイラスト入りお手紙でしたが、今はそこまでしていませんが、一筆は必ず添えています。やっぱり手書きのメッセージって、もらった時に嬉しいですよね。☆イベント&個展情報⚫︎6/12〜16第10回個展(東京代官山)☆OfficialWebsite☆OnlineShop☆Instagram☆Twitter☆NFTART☆オーダーについて(アメブ
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。3月に長崎で開催した海ちゃんぽん展に参加したアーティストTOMOさん。コーヒーと墨でアートを描いている書画家さんで、5月11日に、東京日本橋高島屋での展示の際に写経のワークショップを開催するそうです。コーヒーの香りがしてきそう...♡な作品。TOMOさんは普段は福岡にいらして、開催する写経WSはいつも大人気なんです。写経はある意味瞑想のようなもの。私は瞑想が苦手ですが、写経をやる機会ってこういう時じゃないと無いと思い