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このブログは洗足音楽大学の授業HowtoImproviseの予習復習用に書いております。履修学生の方に特化した内容ですので、御理解の上お楽しみください。コード・スケールという言葉をご存知ですか?コード・スケールとは?コードに対して何のスケールを使うか?という理論です。このあたりから理屈っぽい授業になるので御覚悟を…「覚えたら便利な4つのスケール」は今回の授業の参考になります。こちらを見て下さい。CMaj7Am7Dm7G7この
この記事は私が音大でやっている授業内容の1部分を学生の予習、復習の目的でこちらのページに記載しています。Howtoimproviseとはどんなクラスか?アドリブをどうやってやるのか?どうやったら上手くなるのか?という疑問に答える?というよりもアドリブにはこんな考え方が…こんな練習方が…「有るよ」といったようなアドリブに関する情報の「カタログ」というイメージで授業計画を作りました。▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲以前紹介したジャズフレーズの三要素、コードトーン、アプローチノート、そしてスケール
「コード進行は作る物ではなく、集める物である…」byKazuhikoMichishitaというお話を。皆さんにはコード進行コレクターになってもらいます。コード進行の「進行」というのは音程が移動するという事です。音程を使ってヴァリエーションを作れば至ってシンプルなシステムなんです。後は好き嫌いです。あなたの好きな進行を集めてください。音程は数字です。順列組み合わせを使えば音楽にいろんなヴァリエーションを与える事が出来ます。数学と音楽
このブログは洗足音楽大学の授業HowtoComposeの予習復習用に書いております。履修学生の方に特化した話題が主な内容ですので、御理解の上お楽しみください。前回は、数を使ってコード進行を集めよう!と言う授業でしたけど皆さんいかがでしょう?数学もジャズ理論も嫌いな考える事が苦手な方には拷問ですな・・・音楽=「音が苦」にならない様に心がけて日々お過ごしください。前半今回は、順列組み合わせを利用して次の3つのテクニック、セカンダリー・ドミナント(Se