ブログ記事567件
この記事は「TARターネタバレ解説1」の続きです。この記事は「TARター」について、時系列にそって、自分なりの解釈を書いているものです。長いです!興味ある人だけ読んでください。ネタバレしています!ご注意ください。シャロン家に帰ると、ターのパートナーであるシャロン・グッドナウが心臓の薬が見当たらず、苦しんでいます。薬は、ターが持って行ってる。陰でそっと出して、「棚に落ちてた」とか言って渡します。この辺り、ターの自己中心性が見えちゃってますね。赤いバッグについて、ターは
TÁR(2022アメリカ)監督/脚本:トッド・フィールド製作:トッド・フィールド、スコット・ランバート、アレクサンドラ・ミルチャン撮影:フロリアン・ホーフマイスター編集:モニカ・ウィリー音楽:ヒドゥル・グドナドッティル出演:ケイト・ブランシェット、ノエミ・メルラン、ニーナ・ホス、ゾフィー・カウアー、ジュリアン・グローヴァー、アラン・コーデュナー、マーク・ストロング、シルヴィア・フローテ、アダム・ゴプニク「ター」、観れば観るほど深みにはまる、すごい映画でした!最初
半年に渡って注目英雄について綴ってきましたヴァルハラサモンシリーズ今回でひとまずの最終回となりますそのうちにコスチュームが出てくるでしょうからその時にまた掲載させて頂くかと思います(・∀・)4/10の16時〜ヴァルハラって永遠なのかも?みたいな感じのイベントがやってまして、同時開催として運営のシノギ(課金業務)となるヴァルハラサモンが開放されますそして今回はアルフライクが注目として登場する回でございます(・∀・)ヴァルハラサモン注目英雄の順番は開催で固定されております①へインダール・
ケイト・ブランシェット主演映画『Tar/ター』を観てきました。ネタバレなしで個人的な印象・感想だけを書きます。”ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の女性初の首席指揮者に任命されたリディア・ターが、若い女性指揮者の死をきっかけに精神的に追い詰められていく物語”と知って、おもしろそう!実話なのかな?と思いましたが(実話大好き)、フィクションでしたトッド・フィールド監督自ら、ケイト・ブランシェットを念頭に置いて書き上げたオリジナル脚本だそうです。でも、ケイト・ブランシ
この記事は「TARターネタバレ解説1」ならびに「TARターネタバレ解説2」の続きです。この記事は「TARター」について、時系列にそって、自分なりの解釈を書いているものです。あくまでも独自解釈なので、公式なものとは違う可能性があります。長いですが、この記事で完結になります。ラストまでネタバレしています!ご注意ください。動画の流出と炎上の始まりターが自作曲を完成させ、「FORPETRA」と書き込んだ時、クリスタに関して新たな状況が発生します。電話を受けて出かける時、ターはエ
映画「TAR/ター」日本版予告編/5.12劇場公開ベルリン・フィル初の首席女性指揮者ター。天才にして、ストイック、傲慢、そして繊細―。芸術と狂気がせめぎ合い、怪物が生まれる。<STORY>世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。彼女は天才的な能力とそれを上回る努力、類稀なるプロデュース...youtube.comドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されたリディアター(ケイトブランシェ