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多分最も生々しいドラム音源の1つであるBFDですが、生々しい反面使い方が難しい部分もありちょっと初心者殺しの部分があるのではないかと思います。弄れるパラメーターが多いのは便利な反面、使い勝手が煩雑になり、またある程度までは専門的な知識も要求されるためせっかくBFDを買ったのにいまいち使い切れていない…なんて方がいらっしゃるかもしれません。基本的に生ドラムレコーディングにおいて実際に行うであろう色々な処理をすること前提の音源であり、そういったことをちゃんとやらないと何となく音は良い
USBMIDIBreathController2導入しました。USBMIDIBreathController2これはいわゆるMIDIコントローラーで、呼吸の強弱で各種MIDICCをDAW側に送信するためのものです。MIDIキーボードにはスライダーや丸いツマミ式のものが複数付いていることが多いですが、それを呼吸の強弱で感知してMIDICC情報に変換してくれるタイプです。スライダー式、丸いツマミ式、ペダル式など色々ありますが、現状の日本ではブレスコントローラ
TeletronixLA-2Aのプラグインは各種メーカーから山ほど出ていて、光学式コンプの代表みたいな扱いを受ける伝説的コンプレッサーの1つですが、UAD-2には「Original」「Silver」「Gray」3つのLA-2Aがあります(Legacyは除外)。上から「無印」「Silver」「Gray」です。近年はプラグインであることの利点を追求して興味深いアイデアや実機にはない便利機能が付いたコンプも多いですし、またモデリング技術も一昔前とは比べるべくもなく素晴らしくなりました
前回の続きです。〇前回の復習ちょっとだけ前回の復習ですが、ワブルベースの原理はフィルターのカットオフや音量に対してLFOやエンヴェロープで作り出した動きを割り当てるものでした。LFOの揺らぎが段々速く(遅く)なる↓↓↓LFOの可変動作をフィルターのカットオフ(音量でもOK)に割り当てるこれがわかればあとは手持ちのシンセの設定の問題です。シンセによって複雑なマトリックスを組めるものと組めないものがあり、視認性の高い物や低いものもあり色々です。GI