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前回の記事では地理Bの9割突破について話しました。今日はセンター国語について話そうと思います。国語も地理と同様に、なんとなくの感覚で解いている人が多いのが事実です。「現代文なんて勉強したって変わんないだろ」と思っている受験生が大半でしょうね。これは大きな間違いです。「文章なんて人それぞれ感じ方が違うんだから正解なんて無いじゃん!」という人に、「現代文という科目は出題者の意図を汲み取るものなんだよ。」と説明する人がよく居ますよね。僕に言わせればこれも正しいとは言えません。そもそも、センタ
ブログを2日ほどおやすみしてしまいました。というのも、このセンター試験対策記事を書くために2019年度センター試験を解き直してたのでブログを書く時間がありませんでした。さて、ここからセンター試験対策記事スタートです↓今日でセンター試験まで91日です。国公立大学一般入試を受ける人や、センター利用入試を受ける人は全員センター試験を受けることになると思いますが、想像よりも早くセンター試験が迫って来ていて不安になっている受験生も多いのでは無いかと思います。この長いとも短いとも言える3ヶ月をどのように
今日で教科数も折り返し。センター試験1日目最後の科目、英語の記事を書いていこうと思います。実は僕はセンター試験の科目の中で英語が一番の得意科目です。高校2年生の秋頃には筆記180点以上を安定して取れていましたし、筆記の点数が上がるのと同時にリスニングの点数もしっかり伸びて、「満点じゃなかったら相当悔しい」くらいには得意分野だと自分で思っていました。(まあ、満点じゃないこと結構ありましたけどね笑)僕の英語力がグンと伸びたのは高1夏からの1年間です。この時期の基礎固めが完璧に上手くいったので、英
いよいよ2日目の科目に入ります。数学です。会心の出来だったり大事故を起こしたりと、中々安定しないという受験生も多いでしょう。うっかり問題の最初の方で間違えてしまい、その答えを使う後半の問題をドミノ倒し的に連続で間違えて大量失点してしまう危険を孕んだ恐ろしい科目だと思います。まずはじめに、僕は数学に関しては9割を超える「コツ」みたいなものを持っていません。勉強法に関しても特別な事は特にしていません。普段の勉強をどれだけ積み重ねてきたか、あるいはどれだけ数学的センスを持つかが如実にあらわれるの
勉強で成果を出せてない人は科目を徹底的に絞ってそこを引き上げてしまうのは1つの合格への早道となりますたとえ国公立大学志望であっても極端な苦手が英数国に存在するのは秋以降にそれが大きく足を引っ張ってしまうことになるからです夏のあいだにそういう苦手な気持ちを払拭してしまうと、秋以降の勉強に俄然集中できたり大きな成果につながったりしていくものですそこでこの記事では夏のマーク模試に向けた単純な勉強メニューを提案させていただきますね河合の全統マーク模試で良い成果として出すため