ブログ記事336件
参考になるかわからないけど、記録にも残したいので、旦那の腫瘍マーカーの数値を書いてみます。旦那はS状結腸癌ステージ4リンパ、肝臓に転移で手術不可。エンドレス抗がん剤で、イリノテカン100%→70%セツキシマブ100%→80%エスワン→休薬中以外に休薬する時もあり*エスワン飲むとキツイ時があるらしい抗がん剤治療前、大腸に6センチの腫瘍があり、カメラがギリギリ通るかな〜ってぐらい腫瘍で塞がっていたけど、腸閉塞にはなってない。血便はあったけど毎日便通はあり。痛みなどの症
夫:脳梗塞により右半身麻痺大腸がんステージⅢC→腹腔鏡手術(2019年11月)→抗がん剤(オキサリプラチン+ゼローダ)2019年12月~5クール半→肝転移→大動脈リンパ節転移(疑い→確定)2020年10月→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン+CPT-11+パニツムマブ)~2021年2月→大動脈周囲リンパ節手術2021年4月7日→退院後自宅療養→仕事復帰2021/5/10~→家庭内別居中2021/06/02~→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン+CPT-11
こんにちは久しぶりになってしまいました…なかなかなかなか良いことが起こらず、またブログを更新できずにいました。。1月末から週1でしていた、セツキシマブ&パクリタキセル、副作用は、顔や背中のぶつぶつ、味覚障害、口内炎、脱毛等(今現在まだ髪の毛うすく残ってますが、そもそも元々後頭部のつむじがかなり強く、その部分がはげて見えるから、外出る時は帽子やウィッグかぶってます)ありましたが、どれもそこまでひどいものではなく、5、6回に1回、パクリタキセルだけ休薬することもありましたが(白血球の問題
今週から分子標的薬のセツキシマブの濃度を100%で再開。最初の頃は100%でしていたけど、爪の周りの炎症が酷くて減薬して続けてきた。皮膚に湿疹が出れば出るほど効いていると言われているけど、生活に支障が出てしまっては意味がないと主治医からの提案で80%の濃度になった。先月の腫瘍マーカーが少し上がったのが気になり、皮膚の炎症が落ち着いている事もあり100%で再開をお願いした。これで効かなかったら、セツキシマブが終了になるんだろうか。。。一番高かった腫瘍マーカー値4800
今年初の抗がん剤。いつもより1週間長く治療期間が空いたから色々と不安があった。腫瘍マーカーがやっぱり少し上がってた。主治医曰く、腫瘍マーカーは癌だけで上がる訳じゃないからとは言ってたけど、手術不可の状態で上がるのは不安だよ。さて、どうするか。。。旦那は自分の癌の事や治療法すら理解してない所があるから、旦那一人で受診させるのは私が不安で、毎回診察までは付き添っている。今イリノテカン70%セツキシマブ80%の濃度で治療中。旦那はイリノテカンよりセツキシマブの方がかなり効
もう9月だって事に驚いている。5月15日から開始したセツキシマブ(アービタックス)とパクリタキセルの投与治療。1週間に1回を3回繰り返して1週お休みのサイクルで、外来での点滴です。が、実際は副作用や血液検査の結果、私の予定や先生の出勤の関係とかで1週飛ばしたりなんだりかんだりラジバンダリ(懐かしい)で、ゆるーくやってますオプジーボからセツキシマブとパクリタキセルに変わって、やっぱり増えた副作用。発熱とか腹痛とか倦怠感とか口腔内の荒れとか色々あるけど、その中でも私の場合すごかったのが