ブログ記事1,556件
たまにいろいろな方々からご質問のメッセージをいただきます。今日はその一つを紹介しますね。先日いただいたメッセージは、長年やってきたポジションを変えられたのですが、悲しむ娘にどんなアドバイスをしたら良いですか?ということでした。バレーボールを長年教えていると、セッターで育てようとしてきたが、セッターのセンスがないことに気がついたり、リーダーシップがなかったり、パス力がつかなかったりして、ポジションを変えたりすることがあります。アタッカーで育てようと思ったら意外とジャンプ力が伸びなか
昨夜、男子バレーボールの試合を見ていました。最近は、スポーツの試合を見ていても、「どうでもいいや」という気持ちがあるのですが、昨夜のスロベニア戦は、だんだん気持ちが入っていきました。なぜだろう?たぶん、「絶対勝つぞ!」という選手の気迫がすごく感じられたからかもしれません。3セットストレート勝ちで、パリオリンピック出場が決定!涙、涙の選手たちキャプテン石川、高橋に続き、セッター関田がインタビューに出てきました。あれ、ユニフォームが違う。インタビュアーの質問に涙で言葉が詰まる関田選手
セッターのジャンプトスセッターの技術の中でも難しく、小学生のセッターには導入しずらいトス技術です小学生セッターがジャンプトスをしない大きな理由の1つは「トスが飛ばなくなる」ジャンプしなくても飛ばないのに、ジャンプトスをしたら・・・結果はやらなくてもわかる他に理由があるとしたら、トスの精度の問題になってくると思いますジャンプしなくても精度が悪いのに、ジャンプトスなんかしたら・・・結果は・・・・・・ジャンプトスをして「飛ばない・精度が悪い」これでは導入をためらうのは当然ですブログ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます小学生バレーボールの選手育成で最も難しいのがセッターの育成ではないでしょうか?すべてにおいてハイレベルの能力が求められるポジションです。素晴らしいスパイカーがいてもセッターのセットがバラつくと、どうしても入り過ぎてしまいますから力を出しきれません。そこで、禁断の果実をかじってしまう指導者が出てくるわけです(笑)とにかく時間が掛かります。個人で伸び方は違うのでひたすら待つしかないところもあります。ましてやもう一人セッターを育てるとなると神
清風高校のバレーボール部にいる。180センチ、ポジションはセッター。顔は松本慶彦選手にはあまり似ていない。かわいいな。成長してほしい。心身ともに。
今日は息子Shotaのバレーボール大会でした。場所は旭一中。三年生になって最初の大会。この大会は三年生だけで戦ってみたいという生徒達の意向を顧問に理解してもらったようで、エース選手の二年生達抜きで戦うことに。しかしながら…普段のエースを抜きにして強敵高に戦うことはやはり楽ではなく…Shotaはフルでセッターで頑張りましたが、良いトスが出せずチーム内でややギスギスの空気が…いつもとは違うメンバーでの司令塔を努めることの難しさに四苦八苦しながら…しかし、ようやく慣れてきそ