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日本は古来より天皇を君主とする中央集権政治をおこなってきた。初代天皇、神武天皇より代々、天皇は世襲によって受け継がれ一族によって国が統治されてきました。その中央集権政治に大きく貢献したのが聖徳太子です。彼は冠位十二階を定め、十七条憲法を制定し、仏教を信仰するように国民に説き大衆をまとめ、天皇を中心とした中央集権制度を確立ています。十七条憲法ができたころの時代背景その頃の中国では、とても権力を持った随が立ち上がっていました。実際国をまとめていた聖徳太子は、倭国(日本)が随の支配におかれな
【真・皇統紀②】皇祖神「天照大神」の正体と「天の岩戸開き」の真相出雲・日向連合王国の大王となったスサノオは、「日本建国の父」と呼ばれており、「十種神宝」を所有していた。それ故に、スサノオを「初代天皇」と定義しても良いのだが、アリオンがニギハヤヒを「初代天皇」と位置づけているので、それに従って「ニギハヤヒ」を初代天皇と定義する。そして、天津甕星は第2代天皇だった!という、日本の歴史を覆す事実を発表したが、そうすると神武天皇は「第3代」ということになり、それ以降の天
日本の皇室の紋章、菊花紋(十六葉八重表菊)。日本のパスポートにも使用されている。そして、各地に鎮座する神社にも…そんな菊花紋章が、世界各地にも…じゃあどれが一番古いのか辿ってみると、世界最古の文明と言われる『シュメール文明』に行き着く。イラン・イラク戦争の時、ある記者が当時のイラク大統領が身に付けている腕輪のデザインが16菊花紋章であったことに気づき、こんな質問をしたそうな。○記者「大統領、その腕輪って日本の皇室のモノとよく似てるけど、なんか関係あるんすか?」○大統領「この紋章は我
【真・皇統紀④】艮の金神(出雲族)の封印と解除『日本神話』で最も有名な英雄は「日本武尊(ヤマトタケル)」だろうか。これは象徴的な名前であって、実在した人物ではないと考えられているが、聖徳太子と同じくモデルはあったはずだ。ヤマトタケルは第12代「景行天皇」の子で、第14代「仲哀天皇」の父とされている人物で、架空の人物ということはないだろう。ヤマトタケルの母は皇后の播磨稲日大郎姫で、若建吉備津日子の娘とされている。若建吉備津日子は、「桃太郎」のモデルとな
【真・日本史⑥】初代天皇「ニギハヤヒ」と第2代「神武天皇」・出雲と大和の国譲りの真相『記紀』によると、紀元前660年、天照大神の5世孫の「イワレヒコ」が日向国から大和国に東征し、初代「神武天皇」として即位したことになっているが、アリオンによると、それは史実ではないという。前回の記事で書いた通り、西暦180年頃、スサノオの後継者「ニギハヤヒ」はスメラの証である「十種神宝」を継承され、大和に向けて旅立った。【西暦181年頃】ニギヤハヒ(30歳)、大和の豪族ナガスネヒ
《幸せは...今既にここにある》もしその様に感じていないのなら幸せは永遠に訪れないかも知れません。理由は、過去ブログで伝えてきたように...今の心《念》が《未来の現実》になるからですね。🌸あけさん🌸onInstagram:"#宇多田ヒカル#宮沢賢治#名言"3,969likes,30comments-akemidesu0228onSeptember6,2024:"#宇多田ヒカル#宮沢賢治#名言".www.instagram.com《嫉妬》《強欲》など