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思い出の山野草・高山植物シリーズ。今回はほぼ全国で観られるスミレの本家と言っても過言ではないホンスミレ(本菫)の紹介です。地元の里山の日当たりの良い草原で観ました。ホンスミレ(本菫)はスミレ科スミレ属の多年草です。普通にスミレ(菫)或いはマンジュリカとも呼ばれます。花期は4~6月。草丈は7~15cmほど。径約2.0cmの濃い赤紫色の花をつけます。また距の色が花弁と同じ事も特徴です。北海道から九州に分布。地元の里山山頂の日当たりが良い草地で撮影しました。スミレは種類が多く、それらの総称をスミ
どもゆうですうーん相変わらず花の名前がわからないこちらはパンジーかな?ビオラかな?パンジーとビオラはどちらもスミレ科スミレ属の草花で、学術的には同じ花の為、明白な違いはないようですが、花を育てて楽しむ技術上、すなわち園芸界において、これはパンジーでこちらはビオラと区別しているようです。大きさが約5cm以上の花を咲かせるものをパンジー、それ以下のものをビオラと呼ぶそうです撮影する時に、花の大きさなんて意識していなかったお花って難しいー近年は、パンジーも
緑の談話室にご訪問ありがとうございます昨日は夏日の京都を脱出して水がめの有る滋賀県でハルリンドウを見てきました。またそのうちアップいたします^^;春の暖かな光景ですレンゲソウ[ゲンゲ]とハハコグサが仲良く咲いてました。京都市内、府内で3月-4月に見られたスミレ科多年草草本のスミレの掲載、今回はその②です。撮影した所は京都市北山山域、京都市西山山域、京都府空山林道と我家の庭ですスミレは地上茎がのびて葉が互性する有茎種地上茎が発達せず葉や花柄が根もとからでる無茎種とに分
緑の談話室にご訪問、ありがとうございます3月-4月に見られたスミレ科多年草草本のスミレを2回に分けて掲載します撮影した所は京都市北山山域、京都市西山山域、京都府空山林道と我家の庭ですスミレは地上茎がのびて葉が互性する有茎種地上茎が発達せず葉や花柄が根もとからでる無茎種とに分けられますので種と一緒に記載しました。説明は端折ってますのでご了承願います有茎種やや稀①アオイスミレ「葵菫」春一番早く目にするスミレ、終盤でした花期の葉はフカフカした毛におおわれて柔らかく