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さて、緊急事態宣言も解除になって、もう6月も半ば。早いですね!でもまだまだ新型コロナウイルスは完全に収束した訳ではございませんよ!出来るだけ密集は避けて、とにかくうがい手洗い!!そんな折、実は先月は自分の誕生日月でして、まぁ自分の誕生日なんてもうどうでもいいんですが、なんて言うか何かエイヤっ!って気合い入れる買い物の自分と周りへの言い訳にこれ程良い言い訳、理由付けは無い訳です。でもって、前々から気になっていたモノがコチラ👇🏻FenderUSANewAmerican
今回のストラトキャスター購入前にサンバーストというカラーをいろいろ見ていくと大きく分けて2種類のタバコサンバーストが存在することが分かりました!2トーンと3トーン!?フルシアンテが所有している2種類のストラトを見てみましょう!こちらは1955年製メイプル指板のサンバースト(2トーン)こちらは1962年製ローズウッド指板のサンバースト(3トーン)ん~?良く分からないぞ(汗)黒と茶色の間に赤が入ってるのが3カラートーンのはずなのですが?こちら2トーンアンティークでいい感じ!
ストラトキャスターのリアポジションが扱いにくく苦手意識を持っている方は多いと思います。理由としては、リアのシングルコイル(以下、リアシングル)は高音域しか出ないカリカリした音であるため、現代音楽にマッチしにくい、減衰が早くて弾きにくい等があります。今回は、そんなリアシングルが扱いづらい音になってしまう原因と対策について考察します。1.リアポジションが高音域しか出ない理由そもそものお話しですが、なぜリアポジションの音が高音域にフォーカスされているのかというと、音の性質として「振幅
本日の東京。お昼の時点で18℃。さぁ、『新しいストラトを探しています』と言っても、オークションやメルカリで得たあぶく銭しかないので、そこのところは上手く回してます。一部足が出る場合もありますが😅勿論中古。大好きなFUJIGEN。FenderJapan、今だとFenderMIJは所有したことあるけど、FenderMexicoってどうなのかな?と思い色々と調べております。FenderMexico?おそらくあまり品質も良くないんじゃない?また、いつかのEpiphoneLe
ギター用ピックアップ「FenderCustomShopFat'60s」を購入、換装したのでレビューします。換装したギターはNCST-M10M改昨年の秋ごろ、改造を終えて理想の音を手に入れたとか言っていたくせに、翌年にはもうピックアップ交換。これはもう私の耳が成長しているとしか考えられません。(笑ってやって下さい)1.購入動機こういうのは購入動機が一番大事ですね。前回のHS-4の失敗と同じ轍を踏まないよう、ピックアップを交換する際は現状の不満だけでなく、好きな部分についてもお
先日ブックオフで買った、ストラトキャスターで、気になった事があるのでもう少し調査します!これオリンピックホワイトの退色だと思ったら、「ヴィンテージホワイト」というカラーらしいですね!ストラトキャスターとだけ表記されて売られていたギターですが、ネックを外しST-62と判明したことを前回ブログで報告しました!皆さんご存知の通り、ST-62にはUSAピックアップのモデルと、テキサススペシャルピックアップのモデルがあります!定価(税込)ST-62US¥79,800ST-62TX
昨日の反省会ブログから派生して。動画で使用していたこちらの…フレットレス・ギターについて、書いてみます。こちらはネック(指板)部分のアップ。過去記事でも触れているとおり、フレットレス加工は僕の後輩がやってくれたもので、フレットを抜いた跡をパテ埋めして油性マジックでラインを入れ、その上からニスを塗ってあります。押弦するときは、基本的にこんな感じで…フレットのラインギリギリに指の端っこ(?)がくるように弾くと、正確な音程になるのですが、フレットという「点」がない分、ほんのちょっと
ジャンクコーナーで見つけたバスカーズのテレキャスタータイプは、ボリュームポットが死んでました。つまり新しいものに交換しなければなりません。既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、テレキャスターというギターは、レスポールともストラトキャスターとも違うピックアップが付いています。さらにピックアップだけではなく、そのコントロール系も本来独自のものが付いています。何が一番違うかといえば、ボリュームポットの抵抗値と、さらにハイパスフィルターがついていること。なのですが、最近の少なくとも普及価格
ギター教則には「毎日練習しないと下手になる」といった定説が存在します。この定説は、ポーランドのピアニストであるパデレフスキの「練習を1日休んだら、3日分下手になる」という発言から由来しており、ギターに限らず、芸事やスポーツなど、今日までの万物の教則の定説として根付いています。そして、現代では定説のニュアンスが変化して「毎日練習すれば上達し続けることができる」という練習量至上主義的な根性論がいまだに蔓延っています。当ブログでも再三申し上げていますが、多くの人にとって単に練習量を増やしたと
Fenderではなくて、Benderのギター(SNSで拾いました)なんとまぁ、愉快に踊っています!こちらも踊っています一緒に、愉快に!見てるだけで、愉快になれるBenderギターでした。。。。
初心者さんはあまり気が付かないかもしれませんが…新品のエレキギターには、大抵『スーパーライトゲージ』か『ライトゲージ』っていう弦が張られているんですよ。【スーパーライトゲージ】は『09-42』6本ある弦の細い方が09サイズ、太い方が42サイズという太さ。【ライトゲージ】の方は『10-46』同じく細い方が10、太い方が46なんです。そう、弦の太さが違うんです。でも見ただけじゃ分かりません。ちゃんと表示を見てください。数値を見れば分かる通り、スーパーライ
ちぃぃ~っす!!アリンコ323っす!!今回のブログは。。。気になる道具で行ってみたいと思います!!っていうかですね。。。いつか所有してみたいって。。。ずっとずっと思ってるんですけど。。。これwオールローズのストラト!!!!ちなみにこれ。。ニコニコギターズさんで売ってるやつなんすがFenderCustomShop/2012MBSRosewoodStratocasterNOSMasterBuiltbyPaulWaller(Natural)/中古/
まいど~定番のblog更新サボり・・・まぁ!察して下さい・・・blog書く時間が中々取れないのよ・・・そんなこんなで今日は時間がチョッピリ空いたので・・・デデンっとコチラのギターをご紹介これも随分前に行ったリペアなんでササ~っと行きますぜえ~と・・・確か?ネックがメキシコでボディがUSAのハイブリッドストラトキャスターまぁ!簡単に言うと2個イチつ~奴ですんで!下の画像の状態で持ち込まれて・・・リフレット&ネックのリフィ
「ストラトのネックジョイントに金属製のネックプレートを挟み込んだら??」『ネック差し角による弦高高すぎ問題Stratocaster』ストラトコンポーネント🎵という楽しい作業ですが…『謎のジャパビンボディへの整合FenderStratocaster』コンコンコンコンコンポーネントっ『ス…ameblo.jpという異様な実験のため、ストラトコンポーネントを仮で組み上げて、音出しチェックをしてみたら…アンプから異様なノイズが…なんだぁ?弦を鳴らしても、スイッチを切り替えても「ブブっ!」と
今回も長いです。先日破格の1万円で買った人生初のストラト。SquierbyFenderSilverSeries1991年製LシリアルMadeInJapanこれをベースにずっと欲しかった60'sストラトへ近づけるべくカスタム。ストラトでずっと憧れているのがこれ↓今でこそ見慣れた黒ストラトですがVintageのフルオリジナルはなかなか見る機会も少ないレアな1本。。。これは63年のやつでセルロイド透け、リアルミントグリーンピックガードでハカランダ指板の凄
本日の東京。13時現在晴れ。気温は14℃。今日はまだ一歩も外に出ずにぐだぐだしてます。ふと、先日紹介したジェネシスのマイク・ラザフォードのSquierbyFenderの話を読み返してみました『ジェネシスのマイク・ラザフォードのギターの話』本日の東京。21時現在曇り。気温は16℃です。バタバタしていて、久しぶりにこんな時間に更新となりました。とあるSNSのコミュニティで見かけた話。かの、ジェネ…ameblo.jp本当にSquierのギターがジェネシス(おそらくすべてがア
...と言う事で。またまた。私が愛してやまないフェンダーのサブブランド、スクワイヤー(Squier)の話です。(´艸`)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーギターブランドとしてのスクワイヤーが誕生した80年代初頭ってのは、同時に待望のフェンダージャパンも登場しているのです。ギターキッズが待ち焦がれていたのは、まさにそのフェンダージャパンの『Fender』というロゴだったわけですから。当時わざわざ『Squier』を選ぶキッズも少なかったと想像します。しかも
ギターのナットと言えば、わりと大事な部分なのであまり自分で交換するという認識は持っていなかったのですが、溝付きのが売っていたので自分でやってみました。交換したのはフェンダーUSAのストラト。グレードはアメリカンスタンダードで、ナットは樹脂製でした。溝が009に合わせてあるのか、010の弦を張っていると少しきつくて、とくに1弦と2弦はギュッと挟み込まれている状態でした。アームを動かした時にチューニングが狂うのは、ロックペグに交換してからマシになっていましたが、あと一歩安定してほしい欲が。。
本日の東京。12時30分現在晴れ。気温は11℃。朝かなり激しい雨だったのですが、雲はありますが晴れましたね。先日書いたブログ『ジェネシスのマイク・ラザフォードのギターの話』本日の東京。21時現在曇り。気温は16℃です。バタバタしていて、久しぶりにこんな時間に更新となりました。とあるSNSのコミュニティで見かけた話。かの、ジェネ…ameblo.jpからの『ジェネシスのマイク・ラザフォードのストラトの話再び妄想シリーズ』本日の東京。13時現在晴れ。気温は14℃。今日はまだ一歩
今日4/14はリッチーブラックモアの誕生日。1945年生まれなので79歳です。積極的に情報収集してないのもありますが、最近名を見たり聞いたりがありません。XやFacebookに誕生日を祝う投稿がありましたので元気にしているのでしょう。ブラックモアズナイトでライブ活動も行っているようです。好きな音楽を演って楽しんでいてもらえればと思います。
注文してあったアルニコ5のピックアップが届きました。今回注文していたのはこちら。FLEORアルニコ5配線済みストラトピックガード3シングルコイルピックアップ搭載エレクトリックギターピックガード-ブラックAmazon(アマゾン)5,556円ピックアップというか配線済セットですね。シングルピックアップ色々物色していたのですが、これが一番お得で悪くなさそうでした。セットものって結構お得なものがあるのでたまに利用していて、いつもはピックアップだけ外して使っています
リプレイスメント系のピックアップでよく見るポールピースの面取りですが、なんでも海の向こうではあれに飾り加工以外の意味があるとか、ないとか、言われてるとか、言われてないとか(どっちやねん)。調べたらちょっと面白かったので紹介しますね。「beveledpolepiece」(面取りされたポールピース)で検索するとFenderやDuncanのフォーラムサイト(英字)に辿り着きます。そこで、面取りの理由とされているもの、面取りによる音への影響についての問答内容を以下にまとめました。※フ
ギターヘッドに並ぶマシンヘッド。チューナーペグと言ったり、ただペグと言ったりもしますね。これが実にいろんな種類があることに気づきます。エレキギターを初めて手にした頃は、あまり気にならなかったんですよ。現に、初めて買ったストラトに、どんなペグが付いていたか?…なんて、気にしてなかっただけに1ミリも覚えていない。やがて、ストラトキャスターには50〜70年代の往年のヴィンテージスタイルってものがあるって事に気づくわけ。不思議なもので…そういったいわゆる『伝統
あのフジゲンのオリジナルブランドAnboyのギターです。よく見たらなんか違和感が。せっかくのピックガードレスなのに、なんでエスカッションマウントなのか。確かにピックアップがSSH仕様の場合、こんな風にリアのハムバッカーだけエスカッションマウントというのはよく見かけます。フェルナンデスのFR-55です。この場合違和感がないのですが、エスカッション留めのハムバッカーでダイレクトマウントのシングルコイルを挟むとなんか違和感があります。多分レスポールにシングルコイルが付いちゃったみたいな感
ブラッド・ギルスが導入したことを皮切りに広まったピックアップのSSH配置。現在ではスタジオミュージシャンが使っているイメージが強いと思います。昔から「万能」と言われているこのレイアウト。確かにハムバッカーもシングルコイルもついて牛丼とかつ丼の相盛りのような欲張りな仕様です。ズ、ズルいぞSSH!ということで、今回はピックアップのSSH配置について考察です。1.私のSSH配置に対する印象私のSSH配置に対する印象。それはYAMAHAPACIFICA612V。このギターはリアピッ
FenderJapanStratocaster。もう30年前位になるのかな?20代の時に、音楽雑誌で「オールディーズライブハウス新規オープンの為、バンドメンバー募集オーディション」という記事を見て、オールディーズ箱バンをやる事になったのです。その頃、Bladeというメーカーのストラトを使っていて、モダンな音だったので、急遽都内楽器店でこのストラトを買ったのです。フェンダージャパンのかなり安いランクのストラトです。その後、studioCat'sEyeを経営する事になり、スタジオレ
こんちわ!!木曜日です。本日もグンマーはイイ天気です。天気が良いってのはとてもありがたいですね!みなさまお元気ですかー?本日もハッピーに行きましょう!川越クリスマスフェスタ。12月16日。今度の土曜日。愚☆図。お呼ばれされておりますー。実にアットホームな雰囲気が漂います。愚☆図は朝の10:30から。ダンスチームに挟まれております羞恥プレイ的な☆野外イベントなので無料です。是非みなさま冷やかしに来て下さいねー。CD売れるかなwwそれでは昨日のらーめんのコーナーで
エレキギターのシールドジャックのナットってすぐに緩みがちですよね。いつの間にかゆるゆるになってたり。アンプだと練習スタジオに置いてあるJC-120なんかはナットが緩み切っていて、シールド挿そうとしたらジャックが陥没したりとか良くある話です。そんな小さいストレスに悩まされている時に活躍するのが、ノルトロックワッシャーです。K-CONキタココンビニパーツノルトロックワッシャーM10(ステンレス)スタンダード/サイズ:(外径/A)Φ16.0×(内径/B)Φ10.7×(厚み/C)
久しぶりにエレキギターを買いました。VanzandtSTV-R1メイプル指板のストラトタイプを探していたのですが、中古で丁度良い出物があったので迷わず購入しました。vanzandtは人気の割に品薄で、中古で出てもすぐ売れてしまうらしいので。佇まいは、ザ・ストラトと言った感じの、古き良き雰囲気が漂ってますね。トレモロスプリングは、恐らくRawVintageに交換してありそうです。購入時は気づかなかったのですが、なんと1ピースのアッシュでした。アッシュはすっかり貴重になり、現行品は
かなり久々のコンデンサーテイスティングです!セラミック比較も初めてかな…さて、初のストラトコンポーネント!こんなにギターいじり倒して来ましたが、ボディ交換など本体のコンポーネントは初めてでした(*^◯^*)元々P-90タイプの行方を探りながら初めて…YAMAHASG-RRStandardに付いていたハイ抜けの良いYGSB-A1Cというピックアップをストラトに搭載!『YAMAHAのP-90=YGSB-A1Cとは?』YAMAHASG-RRStandardに搭載されてい