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表示領域の幅と高さについては、レスポンシブデザインや表示領域の固定などで重要視される部分となるため、しっかり復習しようと思います。表示領域の幅を指定widthプロパティは、表示領域の幅を指定するためのプロパティです。値は、ピクセル単位の数値やパーセンテージ、auto(初期値)などで指定します。このプロパティにマイナスの値を指定することはできません。また、非置換インライン要素と表の行(trタグ)/行頭(thタグ)/表のフッター/表の本体に対しては適用できません。書式width:値
今回のLightningカスタマイズについては、1部でFTPソフトの使用が必要になります。また、WordPressが場合によって真っ白になる危険もあるカスタマイズという認識を持っておいてください。ただ、最近のビジネスサイトの流れの中でロゴの横にお問い合わせに関する表示をするというのが流行りになっている傾向もあります。目次functions.phpとスタイルシートのカスタマイズテキストで表示するお問い合わせお知らせfunctions.phpとスタイルシートのカスタマイズfun
WPの無料テーマLightningではデフォルトで関連記事が表示されるようになっています。関連記事の表示は、ライターが思うよりかなり重要な部分なのですが、時にこれが表示されない場合があるのです。この記事ではその設定と対策について解説していきます。また、装飾したい場合の方法についても少し触れておきます。目次関連記事を設定する反映されない原因確実に反映させるための対策お知らせ関連記事を設定する外観→カスタマイズ→ExUnit設定で上記画面になります。ここで「関連記事設
CSSでは、回り込みや数値指定により段組みをレイアウトすることができます。今回は、floatプロパティ(回り込み)を使って基本的な2段組を作成します。CSSでレイアウトを指定する前にあらかじめHTMLコード内のコンテンツをブロックごとに分割しておきます。2段組構成のレイアウトfloatプロパティによる回り込み指定で、段組レイアウトが可能です。2段組レイアウトを作成する方法として、各ブロックコンテンツの左右にfloatプロパティの回り込み指定でレイアウトする場合と片方だけを回り込み指定しても
プロパティの発見はDevToolsからいちからHTMLを書ける場合は、デザインに困った場合にHTMLから組みなおすということが出来ます。一方、ユーザースタイルシートによるアレンジは、元のHTMLを一切変更する事なくデザインを仕上げる必要があり、「不可能」と「可能」の間での闘いになる事がしばしばあります。その過程で、いやおうなく新種のCSSプロパティを探す事になり、これはある意味で恩恵と言えます。普通にはなかなか気付けないプロパティの必要性に、気付ける事がありますから。必要に駆ら
WordPressでフォームを使う場合にContactForm7をプラグインで使う方は、多いですがちょっと特殊になるとできない方も多いですね。今回は、フォーム送信時にファイル送信を添付したりテキストエリアに初期表示させる言葉を挿入したりする方法などについて解説します。今回は、難易度高いかもですね。目次フォームにファイル送信を添付させる方法お問い合わせ作成画面フォームお問い合わせ作成画面メールファイル保存ディレクトリ確認wp-configへの追加テキストエリアに初期値