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『大国主とアメリカンインディアンの内緒話』さて、日本神話の中でも特に異彩を放つ『大国主』の話である。覇王『スサノオ』の正当な王位継承者である『須勢理毘売命(スセリビメノミコト)』。後継者と言えば、…ameblo.jp↑のつづき。さて、覇王『スサノオ』の末子にして、出雲の正統王位継承者、そして『大国主』の妻という『須勢理毘売命(スセリビメノミコト)』。御子神は無し。。どうにも不可解である。ここまで重要な女神なら、むしろ嘘でも「多くの子を産み、その子達は多くの武勇伝を残した」とな
毎年、十干十二支の丁卯(ひのとう)の日に西王母須勢理姫神祭開催しています。『✨運命好転のご縁の引き寄せは徳積みの強化✨スセリ姫神祭』ご訪問ありがとうございます!古神道歴約30年宮地神僊道門人宮本裕子です。穢れ(ケガレ)=氣が枯れること清める=氣が蘇ること日常生活で…ameblo.jp【御神徳】・形を作り、発展させてくれる・底上げする・縁の下の力持ち・その方に必要な良い縁を結ぶ
鳥取県大山町にご鎮座する唐王(とうのう)神社は、ヤマタノオロチ退治で有名なスサノヲの娘であり、縁結びの神、オオクニヌシ(大黒さま)の正妻であるスセリビメをお祀りしています。ここでは「唐王(とうのう)御前」と呼ばれています。日本最初の歴史書である『古事記』(712年)では須勢理毘売命、須勢理毘売、須世理毘売などと表記されています。夫であるオオクニヌシは、因幡の白うさぎ神話などでも知られ、八百万の神々たちの中でも、モテモテで有名な神様。『古事記』にも
前回、三嶋大社がらみの(主)祭神に名を連ねる神としてご紹介したこの方。オオヤマツミ。強面だわー。そんな強面神だけど、娘は美女がわりといるんです。妻に似たのかな。有名なのは、コノハナサクヤヒメですね。この名前で有名だけれど、本名は【神阿多都比売(カムアタツヒメ)】って言うらしいです。姉として、不美人のイワナガヒメが対照的に登場。母親が違うんでしょうか。オオヤマツミの妻の系図が無いのでよく分かりません。【石長比売(イワナガヒメ)】というのは本名なんでしょうか。だとしたら、別名