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この4月🌸開業して10年になりました。10年前は自らの誕生日に「お祝いして〜!サプライズ付きで!」と周りに言うような人で実際に沢山の方に集まってお祝いしてもらいました(笑)なので起業時は、10周年は盛大にお祝いするんだろなぁと思っていましたがたどりついた未来は想像と違いました。誕生日、記念日は喜ばしく誇らしくうれしい日。人に祝ってもらえるのはもちろんうれしい‼︎それは今でも変わらない。けれどこの10年心理カウンセラーとして仕事が続けてこられたのは自分の歩みだけで
前回の記事では多くの方々から共感やアドバイスを頂きました。皆様、いつもありがとうございます感謝感謝です2日間ブログを書いていなかったのに、なぜか昨日は12000近くのアクセスがありましたナゼダロウそしてなぜかランキングもダダ上がり。。。ハヤク落チテクレ前回の私の不幸話にいささか好奇心共感していただけたのでしょうかww少しでも目につく機会が増えると、いつものごとく身バレを恐れるチキンハートの母でございます👇前回の続きです。『やらかし娘は変わ
こんにちは。はじめまして。気づいたら22年、スクールカウンセラーをさせていただいてきました。今までいろんな生徒さんや保護者、先生と出会ってきました。そんな経験を棚卸ししてみます。これから、今、悩んでいる人やかつて悩んでいた人のお役に立てると嬉しいです。スクールカウンセラーをやっていてやはり多いのは不登校の話です。不登校に限って申し上げればかかわり始めて四半世紀になります。不登校の子どもたちには大人の力
不登校児さんへのご支援について「エネルギーがたまるまで登校刺激を与えずじっくり待つ」ことをご推奨され始めたの、どこのどなた様なのでしょう。何を懸念するかというと不登校児さんのご家族に対するステレオタイプです。「エネルギーが(中略)待つ」ご家族が「いい家族」という世間様の期待をガンガン強化しているのではないかという危惧です。そんなお上品なものではないでしょう。泣いたり叫んだりしますよね、普通。25年ぐらいしかお手伝いしてませんけど。そんなんばかりが女じゃないーg
不登校の原因や理由にこだわる人がいるという話を書きました。『不登校の原因も理由もわからない時は』原因や理由がわからないのでどうしようもない、とおっしゃる不登校児さんやご家族がいます。友達にも先生にも不満はないのに学校に行けないのはなぜ、と。(不満がある場…ameblo.jpこれに関連してもうひとつ。最近、社会人類学者、中根千枝さんの『タテ社会の人間関係』を読んでへえ〜!と思ったことがあります。初版は1967年。講談社現代新書のスーパーロングセラー。タテ社会の人間関係単一社会の
「学校に行きたくない」は、21世紀になっても令和になっても大人に衝撃を与えるパワーワードであり続けています。このひと言でたいていの大人は膝から崩れ落ちます。プラトーンのように。プラトーン[Blu-ray]Amazon(アマゾン)859〜5,228円子ども達の側からすれば、一撃で大人を倒せるのですからこんな便利なカード手放さないでしょう…さて、わたしが不登校児さんと出会う時に心がけているのは徹底的に居心地をよくすることです。脅かしたり怖がらせたりしません。嫌味
昨年、産経新聞さんにこんな記事が載りました。【チーム学校~取材の現場から】スクールカウンセラー「助言しない」意識変革を-産経ニュース(2022年1月22日)【チーム学校~取材の現場から】スクールカウンセラー「助言しない」意識変革を「私は臨床心理士なので、具体的なアドバイスはしない」。困難を抱える子供や保護者の支援を担う心理の専門職、スクールカウンセラー(SC)への取材を重ねる中で、何度…www.sankei.com「私、助言しないので」とドヤるスクールカウ
私、ずっと桜子は生まれつきの聴覚過敏だと思ってきました。耳が敏感だからです。そのままやん小さな頃からいろいろな音を拾うのが得意で、例えば、自分がお友達と熱中して話しているのに、一方でテレビの音をしっかり聞いたり、私が人と会話している内容にツッコミを入れたりするので、まるで聖徳太子のような子だと思っていました。あとは、音を正確に言い当てるので、絶対音感を持ってることとか、保育園時代は他の子の寝返りの音が気になって眠れないとか。小学校に上がる
何度も何度も迷って、ようやくスクールカウンセリングの予約を入れることにした。ずっと気になっていたので、配られた用紙は手元に大事に取ってある。本当はもっと早くに受けたかったけれど。そういうものを受けることさえ『悪』なのだと思い込んでいた。受けるということは、夫のやってきたことを否定すること。それに、夫に知られてしまったら何て言われるかも考えてしまった。結局は恐怖心を拭い去ることができなかったというだけの話なのだが。私にとっては非常にハードルの高いものだった
スクールカウンセリングに行ってきました。今日は初めてだったので、今の状況をお話ししました。話し始め5秒後、涙が溢れてきましたーこんなしょっぱなから泣くとは…。「すみませんー」「いいですよー、お母さんも辛そうですね…」息子が学校に行けなくなった経過や、今の息子の様子を話すと、やはり学校は休ませた方がよさそうだと。前の息子との様子がだいぶ違うので(表情や食欲や意欲など)家で安心して過ごせるといいですよね。学校に行けないことを責めてなんていない、ありのままの息子を受け入れているよ、とい
本当に不登校をなくしたいのなら「今日は学校を休んだから外に遊びに行ってはだめ」と言わずにおきましょうぐらいのところから認識を改める必要があると思います。誹りや辱めを受けぬためのお考えなのでしょうけどもご家族が意識しているのは間違いなく世間様の目です。「学校を休んだら蟄居禁欲に励む」という習慣は百害あって一利なし。前にも一度書きました☟『不登校児と受験生の共通点』「学校に行きたくない」は、21世紀になっても令和になっても大人に衝撃を与えるパワーワードであり続けて
おはようございます。もうこんな話ばっかりで、嫌になってきた薫です。ちょうど時間もあるしーと、スクールカウンセリングを受けてみよう!と思った私。時間通りに行く→待たされる→なんと学校の勘違いで日程が来週だった、と言う話。いや、全校生徒にプリント配る前に確認しなよ?って思うのは私だけー?予約したらカウンセラーさんに何時の予約ありますよと前もって話さないの?ええー、無いわぁと思った。来週行けない、来月も多分無理と言ったらなぜか教頭先生が話を聞いてくれたよ(笑)いや、有難いけど違うねん
ドキドキのカウンセリングに行ってきました私はワクチン接種日と重なって背中ゾクゾク頭はガンガンで最悪のコンディションでしたが這ってでも行くつもりでした(笑)カウンセリングではいろんなことを話しました学校のことや将来のこと私のことも心配してました10円ハゲができたこととか笑気になったのは私への要望話があるなら朝じゃなくて夜にしてしつこいと食べたくなくなるもっと優しく言ってほしい自分は変わらないけど私には変
ぼっちです小3子供は相変わらず給食から登校(週1)適応指導教室(週1)絵画教室(月2)な生活をしておりますこの他にも皮膚科や矯正歯科なども通っていて、毎日ではないけれどまぁまぁ外に行っている感じです最近の子供の状態が不登校という言葉だと少し違うなーと感じていて、合う言葉を考えたりしてたんだけど、選択的登校かな?と自分が合う所に自分のペースで行ってるよって感じです最近担任の先生との面談やスクールカウンセリングがあり、当分このままのペースを続けて行くつもりだと伝えました。頑張っ