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皆さまごきげんよう。土曜日いかがおすごしですか?この前の前の日記のマカロンタワーで思い出したのですが、これにまつわる話があります私の男友達に大のテレビドラマファンがいて、色々DVDを貸してくれます私の一番好きなドラマ「白い巨塔」も彼からDVDを借りて見たものですその男友達は松山ケンイチ主演の「銭ゲバ」というドラマが好きなんだそうですこのDVDも私に貸してくれました「銭ゲバ」・・・滅茶苦茶面白かったです父親に恵まれず貧乏を余儀なくされた主人公風太郎は大人になって
原作者のジョージ秋山さんがご逝去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。合掌「おねえちゃん、あちきと遊ばない!」名セリフだ。(笑)舟木さんの当たり役と言って良いだろう。シリアスな時代劇も演じる舟木さんだが、コメディタッチの漫画が原作の「浮浪雲」は、毎回楽しみだった。そう簡単に雲さんを演じる事の出来る人は少ない。コミカルな中に人情味の溢れる役で、舟木さんの雲さんは実に楽しい。先日テレビで渡哲也さんの雲さんを見た。生真面目な渡さんが演じる雲さんも、いつも見
ユーチューブの「ゆっくりマンガアニメ雑学チャンネル」にてジョージ秋山の「ザ・ムーン」を取り上げていました。思わず視聴してしまいました。『ザ・ムーン』ザ・ムーン-Wikipediaja.m.wikipedia.org『ザ・ムーン』は、ジョージ秋山による漫画作品である。『週刊少年サンデー』において、1972年14号から1973年18号まで掲載された。サンコミックスにて単行本化され、後に文庫化もされている。ウイキペディアより【ゆっくり解説】心に刺さる結末。ジョージ秋山先生の「
この長編、久々に読んでズッシリと重かった、ジョージ秋山先生の『銭ゲバ』!正月明け早々に読むべき漫画じゃなかったなあ。。。私が所蔵しているのは、このソフトマジックから出た復刻豪華一冊本!読んだ方も多いと思うので、あらすじは簡単に。もとは純粋だったが貧乏な家庭に生まれた少年蒲郡風太郎が、自身の顔の醜い傷、ろくでなしの父親、気だては良いが病弱な母親との不幸な関わりなか、金に裏切られ、金を求め、金に振り回されとうとう、人を殺してしまう。それを機に、金の亡者となり大企業の社長、またさ
銭ゲバ大行進/唐十郎東宝/東宝芸音AS-1020ジョージ秋山原作少年サンデー連載漫画の実写版映画主題歌。爽やかな唐さん(笑)この頃の東宝映画何故か簡単に観られない。これもCSの日本映画専門チャンネルで一回だけ放送されただけ。あと『混血児リカ』とか、観たいのに。でもこれは無理か?人間革命とか夜明けの旗は何度かリピートされたのにね。四角いジャングルで唄う/唐十郎愛の床屋、犬殺しの歌収録のオリジナル盤。歌詞カード代わりのガリ版刷り台本。近年ディスクユニオンからCD化され
お盆期間中にジョージ秋山さんのマンガを読んできましたが、『弘法大師空海(中)』と『弘法大師空海(下)』は残念ながら、期待外れの印象を受けてしまいました。読んでいて気づいたのがこの漫画のシリーズは空海の生涯すべてを描くのではなく、虚空蔵求聞持法を一人の沙門から伝授されるまでを対象としていました。正直その頃までの空海は学問の知識に偏る傾向があって、その限界を超えようとするところに魅力を感じていただけに、『三教指帰』の内容を空海の言葉としてジョージ秋山さんがいろんなシーンで引用していることが少し煩わ
アチョップ、マウマウアチョップ、マウマウそうです。皆さんご存知、「海人ゴンズイ」です。いや、誰も知らねぇか。漫画家のジョージ秋山先生がお亡くなりになられました。享年77歳。自分は年齢的に、先生の「銭ゲバ」も「アシュラ」もタイムリーでは無く、小学生の時に出会ったのがジャンプに連載されていた「シャカの息子」で、中学生の時に出会ったのが「海人ゴンズイ」だった。日本沖で伴天連の奴隷船が難破して、一人生き残った黒人奴
昨日から普段の生活に戻り、都会の喧騒と人ごみに紛れる時間を思い出さされている。思ったより早く世の中は元に戻りつつあるように感じる・・・。漫画家のジョージ秋山さんが5月12日に77歳で亡くなられたそうだ。幕末の人間模様を描いた代表作『浮浪雲(はぐれぐも)』は、僕の愛読書「ビッグコミックオリジナル」に44年間も長期連載されていた(全1039話)。最終号は2017年の10月5日号、寂しく最終回を迎えたのがつい先日のことのようなのに、もう3年近く過ぎていることに驚く。まだ家の書棚に残っているので最終