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007シリーズの作品は、敵の銃口に捉えられたボンドが、振り向きざまの早撃ちで返り討ちをキメる映像で始まります。これが"ガンバレル(Gunbarrel=銃身)シークエンス"です。007シリーズのタイトルデザイナーとして活躍したモーリス・ビンダーが、第1作『ドクター・ノオ』で発表して以来、最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで受け継がれて来た伝統のシークエンスです。ボンド俳優が変わる度に撮り直しをしており、その俳優の個性を見較べるのも、ファンとしては大きな楽しみのひとつとなっています。これま
THELIVINGDAYLIGHTS(1987)✑⑬/13【ダルトン=ボンドのカッコよさを追求するブログです】これで最後になります。10コくらいでまとまるかと思いましたが、クライマックスが盛りだくさんで思ったより多くなりました^^ダルトン=ボンドのカッコよさに絞ると言いながら、今回久しぶりにガッツリ観て、あらためてサブキャラにいい面々が揃っているのも本作の大きな魅力であることに気づいたのも長くなった理由の一つです。あらためてカッコイイなぁ~!!!(≧▽
ひタイムトラベルの作品はたくさんありますが、中でも一番心に残るのは🎬『ある日どこかで』1980年アメリカ監督:ヤノット・シュワルツ出演:クリストファー・リーヴ(リチャード・コリアー):ジェーン・シーモア(エリーズ・マッケナ):クリストファー・プラマー(ウィリアム・フォーセット・ロビンソン)音楽:ジョン・バリーアラ還世代の自分にとって、クリストファー・リーブは正義の味方、スーパーマンですが、本作品『ある日どこかで』の彼は別次元で、正統派のクラシカルな紳士です。ジ