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仕事靴増強計画第2弾のため中古で購入した,懐かしのリーガル製ジョンストン&マーフィー(ガルジョンマー)の黒内羽根ストレートチップです。リーガルさんは,ジョンマーを最上級ブランドとして育成していましたが,平成20年頃にライセンスが切れたため,現行のシェットランドフォックスを復活させたという運びになります。ネット掲示板などでは令和時代の今に至っても,ガルジョンマーには一定の評価が寄せられております。せっかく長年にわたって最上級ブランドとして育成したジョンマーのライセンスを延長しなかった理由
昨日、このブーツを買っちまったことについて書きました。ジョンストン&マーフィーのアンクルブーツです。製造したのはリーガル、型番はLB08です。かつて某掲示板サイトには、リーガルの製造したジョンストン&マーフィーの靴のことを「ガルジョンマー」と呼ぶ人たちがいました。これは蔑称ではなく、敬意を込めた愛称ないしは尊称だったと私は感じています。同時代に本家米国で製造されたジョンマーよりも品質が良いとの評判でした。なお、LB08のラインはアリストクラフト、ロゴは横長ロゴで
雑誌LASTのバックナンバーを眺めながら、ジョンストン&マーフィーのLE83って結構ロングノーズだったんだなーなどと考えていたときに、ふと、トンガリ靴の話を思い出しました。どこで見聞きしたのか忘れましたが、私は革靴好きを自覚するよりも前に、トンガリ靴はダサいという話があることを知りました。たしか「トンガリ靴を履いているとまるでホストのように気取って見えてしまい、ダサいから、そういう靴は履かないほうがいい」というような話だったと記憶しています。あれから数年。私はトンガリ靴と無縁に
先日、ガルジョンマーの5528を実戦投入したけど靴擦れしてしまったという記事を書いたわけですが。靴擦れ|まめの身づくろいブログ(ameblo.jp)翌週にもう少し快適に履けたらなあということで、とりあえずギチギチのサイズのシューキーパーを押し込みました。もう、バネが意味ないくらいギッチギチです。外すときに苦労するけど、ギリギリ何とか使える、くらいにがっちりハマッています。この記事に書いたとおり、過去にこのシューツリーをこの靴に使っていたときには