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『杜王グランドホテルにはいかせない』来ました、ハイウェイスター!!『仗助の野郎気取りやがって~!』『これがもし…紙にされたのがもし…バカだけどよぉ…俺をいつも元気づけてくれるあの女どもだったらと思うと…あの女どもの誰かだったらと思うと!』取り巻きの女の子達はこの言葉、嬉しいだろうなぁ『てめぇ俺だってそうしたぜ!』ここからは、裕ちゃんが黄金の精神で町の脅威に立ち向かいます。町を守るのは町の人間。4部の主要なテーマですよね。『てめぇや吉良吉影をこの街で生かしておくのはカッコ悪い事だ
4月から12月、連続3クールで駆け抜けた「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない」ついに最終回です。4月、ブログ始めたばかりで画像の貼り付方すらままならない状態からスタートしたこの感想。思えば遠くまで来たもんだ…数回(四回…だったっけか?)の放送中止のち振替二話連続放送の憂き目をくらい、心の折れそうな思いもしましたが、何とか次の週を跨ぐ事なく全39話の感想を書くことが出来そうです。目を留めて下さった、全ての方に感謝。+゚(゚´Д`゚)゚+。吉良吉影の最後の足掻きと、杜王町の黄金の精
「た…大変だ…男が救急車の下敷きになったぞ…」引き寄せられる様に命を救う為に存在する救急車が、吉良の息の根を止めました。「あんたも怪我人か?」聞かんでもわかるでしょうよ!てか仗助も首振って拒否ってんじゃ…って、これ怪我してるのか?に対しての首振りじゃなくて、「今は放っておいてくれ」って意味の首振りなのかもしれない。「駄目です。死亡してます。即死です。まるで自分から飛び込んでくるように倒れていたんです…」「丁度地面とタイヤに挟まれて顔の皮膚が剥ぎ取られている…」「失礼。遺体の身元は分か
4部で有数のカッコいいシーンが来ますね!見所です。しかし、お風呂タイムも1日の間の出来事だったのか…改めて分刻みのエピソードが絡み合った「7月15日」。濃密…登校前の早朝から始まってようやく夕刻…しつこいですが、長い1日でした。『なんだてめぇは!人の部屋に勝手に入って来てんじゃ…』ヌルリと入ってきて…はい、スタイリッシュ爆破キターーッ!!原作の一枚絵をまんまアニメにトレースしたかの様。川尻吉良もキラークイーンも何てこと無い表情してんのがcoolです。『私は吉良吉影。君の名を聞か
『うおぉ~!!』『どうかしましたか承太郎さん?』『いやなんでもない。雨の音が仗助の声に聞こえたと思っただけだ』雨の音が大きくてかき消されてしまった…そこは納得しましょう(えらそう)何を突っ込みたいって、通学、通勤真っ只中にも関わらずなんでこんなに人が見当たらないッ?!杜王町はゴーストタウンか??『今治してやっからよ億泰!』『それは叶わぬセリフだな。その前に君も吹っ飛ばすからだ!』億泰の怪我の治療を軸とする、仗助VS吉良ラウンド2です。『空気を弾丸のように飛ばしたんだ!しかも空
『ガードして…弾き飛ばしたガラスの破片が…この血の染みか…この染みに誘導されてガラスの破片は向かって来たんだな!』冷静に状況把握を行う吉良。一矢報いましたね仗助!まだまだこんなとこでは終われない。『あれは…』しかも仗助、聡い!吉良が鞄は捨て置いても携帯はわざわざ手元に寄せたの、見逃しませんでした。『あと一発…あと一発撃てばこの吉良吉影の勝利だ!』キラークィーンがグワ~ッと力を込めるみたいな動きから、猫草が渾身の空気弾を放つこの画面、ヌルヌル動いてて格好良かった!ここ数話、キラークィ
早人くんの孤独な闘いは幕を引き、ついに仗助と吉良吉影が対峙します。ラスト三話、ぶっちぎって行きますぜーーッ!!ここからは、ネタバレ有りの感想です。原作は既読ですが、手元に無いので考察もへったくれもない、いち視聴者の感想になります。(し…失敗した!時間が…来る!)早人くんは、吉良を殺害して強制的にバイツァダスト解除を狙った訳です。しかしカップを割った際にコーヒーが零れて、火傷気味になった腕から外した時計を胸ポケットに入れていた為、大きなダメージを与えられず、追い込まれてしまいました。『4
至近距離で猫草の放った空気弾に万事休すの仗助を間一髪救った人物とは……?!感想その3です、お付き合い下さい。『お…億泰!』億泰よみがえりキッターー!!「YESIam!」とか言っちゃいそうな、この上ないタイミング。『いっつもよー。不思議に思うんだぜ。俺のこのザ・ハンドで削り取った物は一体どこへ行っちまうんだろうってな』『ま、俺頭悪いから深く考えると頭痛起きるけどよ。ホレ』淡々とザ•ハンドで空気弾を削り取りつつ、いつもの疑問を独りごちる億泰。そして…『俺…変な夢を見たぜ』『夢
心残りなく杜王町を去っていく人もいれば、杜王町の闇を背負って、それでも生きていかなければならない人達もいます。『あの人今晩遅いわね。残業かしら。電話ぐらいしてくれてもいいのに』『冷めちゃうから先食べちゃって。私はパパが帰ってから食べるから』6時前であの人遅いわね~なしのぶさんは置いておきます。5時上がりで直帰するのが川尻パパなんでしょう。『早人?』『僕も…待ってるよ…』しのぶさん、早人くん親子は川尻吉良と関わることで、皮肉にも親子関係が修復されました。しかし、川尻浩作が行方知れずに
30分があっという間でした!今回は特に吉良と康一君の一騎打ち、意地を見せる3部主人公、承太郎!!吉良はいかれっぷりをこれでもかと見せつけてきましたね~康一君をいたぶるところなんか、「吉良あああああ~~ッ」と怒りに拳を握りしめちまっただよ…康一君の吉良への啖呵も燃えました!「あの世で待ってるぞ」なんて、敵役の捨て台詞ですよね~それを黄金の精神を携えた康一君が、殺人鬼吉良に言ってのける…承太郎が「精神的に上回った」とべた褒めするのも頷けます。そんな承太郎、後にあーだこーだ書き殴ると思いま
有能康一君。早速病院で事故少年の入院してる部屋を探ります。『二ツ森トンネルでバイク事故を起こして運び込まれた少年の病室が知りたいんですけど何号室ですか!?』『あなたねぇ。そこに書いてあるのが見えないの?眼科の診察が必要なら明日朝9時半からよ』いい煽りっぷりじゃあねーか…見えてないなら日を改めて眼科行けと。『お願いです!教えてください!』『帰りなさいってのが聞こえないの?』耳鼻科行けとは言わないんか。『あんたらみたいなくだらないガキ共はねぇ~。迷惑なのよ。あんた暴走族にしちゃ随分チ
いや~面白かった!康一君と由花子さんのバトル、二人のみが理解できる空間で、お互いの感情をぶつけ合う…こんなのいずれ、愛が産まれてしまうに決まってる!!ドキドキを禁じ得ませんでした。ここからは、ネタバレ有りの感想です。原作は既読ですが、手元に無いので考察もへったくれもない、いち視聴者の感想になります。『康一の家の人は何も知らねーってよ。警察呼ぶとか呼ばないとか言ってたぜ』『やっぱり行方不明か…由花子も来てねーとなるとな…』『俺責任感じるぜ~…ハッ!まさか死んでるってことはねーだろうな
『俺のスタンドって言ったけどスーパーフライは俺の手におえるスタンドじゃあなくってね。独り歩きしてるスタンドなんだ』『お前らが来てやっと出れたよ。本体の俺自身スーパーフライに囚われていたんだ。ま、俺の代わりに頑張って生活してくれよ』…なんちゅうはた迷惑なスタンドだ…。鋼田一もこのスタンドの犠牲者になるのか…この人、こんな不運に巻き込まれたのにタフに前向きにこの日を待ってたんだなぁ。『億泰さん。何か私にできることはあるでしょうか?』『怪我するからすっこんでな。おめーの役目はもう終わったぜ