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2024♯64月14日(日)作った竿は使ってあげたいものです。今回の物は、ジャンク品を修繕改良したもの。素材も海で使うのは初めての矢竹。実践的にはまったく未知の竹竿です。自分的には湾フグで使えたらとの思いはあるものの、掛けた瞬間のバキッ!は避けたいので、まずはお試し釣りから。以前握りを竹に改良してスピニング仕様にしたカーボン竿が、アカメを掛けた瞬間に手元ガイド下からバキッ!と見事真っ二つに折れた経験があります。なので筆下ろしの相手は貴婦人にお願いすることに。別に釣れないショウサ
1991年にESOTERICから発売されたX-1S490,000円この年の第7回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。ESOTERICはTEACの高級ブランドで、TEACが100%株式を持つ子会社です。現在も商標権は、TEACが持っていますので、位置づけ的にはTEACのブランドになりますが、商品開発などは独立していますので、ブランドとしても独立したものと考えて良いでしょう。当時は、TEACの高級モデルという位置づけでした。前モデルのX-1をベースにブ
さて、前回の続きですが、ジャンクで入手したDCD-1650AZは、フォトダイオードアンプ回路基板を移植してしまったので、ありません。このままでは、読み込み再生することができず、それこそ本物のジャンクく品になって捨ててしまうことになります。それはもったいないので、練習のためにフォトダイオードアップ回路の故障したオペアンプを交換してみます。で、表面実装ICを取り外すことが最大の難関で、今まで経験がありませので、いろいろと取り外す方法を調べましたが、サンハヤトから表面実装パーツの取り
上海暮らしは、4年目に入っておりますが、なかなか馴染んでいない気がするのは、始まったのがゼロコロナ政策の厳しくなる頃だったことと、上海に来た年に日本の父が亡くなり、長い一時帰国をしていたことなど、様々条件が重なったからかもしれません。もひとつ、右を向いても左を向いても中国という〈当たり前だけど〉、深圳にはない閉塞感を私が勝手に感じているからかもしれません。深圳の家からは、深圳湾の向こうに香港の端っこが見えていました。週末は香港で買い物して、食事して、中国から脱出できる開放感というか、香港好き
TD-S103Hi早速、バラしてメンテナンス開始。御神酒を頂きながらやっつけますまずはハンドル側を割って内部を確認していくハンドル軸受BB周り、グリスがかなり汚れてるねぇ内部のグリスは乾燥して超々高粘度、若しくは硬化していた。購入後ノーメンテだったことがわかるね。ギヤ部分なんかグリスレスになってたこんな状態だからハンドルを勢いよく回したときに金属的な音がしてんだな。パーミングカップ内側はメインギヤから飛散したグリスが固着してた。ワンウェイ
またまたYAMAHACDX-2000のジャンク品を入手。最近、ヤフオクでも人気が出てきました。YAHAMAファンにはたまらない一台です。トレイが開閉しないジャンクは多いので、べとべとに溶けたトレイベルトとローラーゴムを交換すれば、復活するパターンが多いですが、トレイの開閉が直っても、肝心の読み込み、再生ができなくては元も子もありません。読み込み再生のトラブルは、サーボ基板のコンデンサーの劣化や半田クラックが多いですが、それでも改善しない場合は、半固定抵抗の調整を試みます。これ
こんばんは。ロッドの履歴…昔、ハイエンドモデルと言われてたコンバットスティック…ガニングシャフトからウォーリア…インスパイアのトライアンフエアリーにガゼル…そして…テムジン…コブラにガゼル…エアライドにエゴイスト…スカイマスターにエアリアルにイレイザ…みんないい竿でしたよ…で…スタリオンにリベリオンからカレイドスーパースタリオン…まぁ…ずっとコンバットスティックって訳では無いけどね…あぁぁ…何だっけこの竿?…ハイエンドモデル…昔は追っかけてましたが…ある時…同じ
DIYで使う道具の進化は精度と時短にかなり影響すると思います😊道具沼を正当化する訳では無いですが電動工具を駆使する事で経験の少ない素人が描いたイメージ通りの木工が出来るのも事実。いつもお世話になっている中古道具店でスライド丸鋸を購入してきました!新調って言っても中古品ですけどwwwマキタクロスカットソーSL610DZコードレスの18Vです。Bluetoothで集塵機と連動出来たりレーザーが見やすいなど人気の機種ですわ。いきなり分解😅購入価格43,800円✨ヨメさん
1990年にPioneerから発売されたPD-T0580,000円世界初のターンテーブル方式のCDプレーヤー。個性的なプレーヤーを作るPioneerですが、この上位モデルであるPD-T07は、FMfanダイナミック大賞に選出されていて、非常に評価されていました。私も好きなプレーヤーの一台ですが、Pioneerの中で数少ないPhilips社製のDACを使用しているモデルで、ひと味違う音を聴かせてくれます。トレイが開閉しないというジャンク品を入手。Pioneerのプレーヤーは
久々にSONYCDP-X3000のジャンク品をゲットしました。CDP-X5000と同様にトップローディング方式を採用し、ピックアップが固定され、ディスクがスライドさせるタイプ。価格は、X5000の半分ですので、ピックアップやモーター、電源周り、オーディオ部のパーツ類が価格なりの仕上がりになっていますが、可変デジタルフィルターを取り入れるなど、X5000にはない機能を備えています。デジタルフィルターは、手持ちのオーディオ機器や部屋の環境、曲に合わせて好きなポジションを選択できま
1992年にTechnicsから発売されたSL-P2000200,000円読者の方から電源が入らなくなってしまったとのことで、修理依頼がありました。Technicsは、コンデンサーの液漏れで有名なメーカーですが、おそらくコンデンサーの液漏れが原因で電源部にあるヒューズが破損してしまったのでしょう。さっそく、ばらしてみます。これは、電源部の基板ですが、バカでかい平滑コンデンサーが4個、そびえ立っています。その後方に、抵抗のようなパーツが2個あります。これが、リード抵抗
先日、薄型PS2(SCPH-77000)を修理したばかりですが、『薄型PS2(SCPH-77000)ジャンク品修理』PS2は厚いタイプのSCPH-30000番台は所有しています。それでもPS2自体古い機体でいつ壊れてもおかしくありませんし、予備機は欲しいかな?どうせ予備機を…ameblo.jp7月中旬、ハードオフに子供をつれて買ってきたのは薄型PS2のジャンク品(上)ですwもう、私、ある種の病気です。あ、いやほら、今回はSCPH-77000じゃなくてSCPH-70000だし(汗)な
前回の続きです『ゲームボーイポケットを修理、メンテナンス、改造してみたpart1』先日手に入れたゲームボーイポケットのジャンク品、『ゲームボーイ系ジャンク品を手に入れた』実際に手に入れたのは9月中旬ですが、こんなものを手に入れました。ゲーム…ameblo.jp前回は、ビネガーシンドロームを解消したかわりに、液晶のライン抜けが発生してしまいましたが、今回はこれを解消します。フレキシブルケーブルを眺めてみても、ライン抜けの原因である線の剥離は見当たらない。んー。単4電池ボックスとクリップを
10年くらい前に、wiiとバイオハザード0を買って、プレイするのにwiiヌンチャクだとプレイしにくいから当時ワンダーレックス(現REXT)でゲームキューブのクラシックコントローラー(以下クラコン)のジャンクを買って遊んでいました。ジャンクといっても、当時視点でもゲームキューブコントローラーは古いものなのでただ古いというだけで500円しない程度で壊れてもいなく使えてました。時はすぎ、今から2年前に初代バイオハザードのリメイク版がやりたくなってwiiでやったらスティックのドリフト問題が起きてました
Philips社のピックアップにCDM-1MKIIというモデルがあります。数多くのハイエイドモデルに搭載されている有名なピックアップCDM-1の流れを汲むピックアップですが、CDM-1に比べると使われているモデルが少なく、ある意味貴重のピックアップです。上記は、MARANTZのCD-880Jに搭載されているCDM-1MKII.メカはアルミダイキャストで、CDM-1そのものですが、クランプ部の構造はCDM-2に似ています。サーボ基板はCDM-2と共通なので、CDM-1とCDM-2の中
懐かしモデルモハ114-800番台。マイクロエースの製品です。ジャンクで1両だけ買ってきました。相方のモハ115はいません。800番台のもの珍しさでついつい・・・特徴的なパンタグラフ付近の低屋根部分。妻板部分から屋根にかけて、こっちから見ると悪くはありません。非パンタ側の妻面は普通屋根です。貫通扉の色入れもしてあるのは親切ですねえ。パンタ横にあるルーバーとランボードはもうちょっとメリハリが欲しい・・・パンタの畳み姿勢は綺麗なんですよ、マイクロエースのは。お
先日、ワンダーレックスで980円のPSP2000番の格安ジャンク品を手に入れました。PSPは1000番と3000番は所有していますが、2000番は初です。ジャンク理由は、よく見ると、縦縞が見えます。うーん、遊ぶには縦縞が気になりますね。これを修理してみましょう。液晶の端子がズレたり汚れていたりしているのでは?と原因を予想してみました。【分解して端子を拭いてみる】PSPには特殊ネジが1箇所使われてます。この時にトルクスT2のドライバーを買ったので、これを使います。『PSP
1992年にONKYOから発売されたScepterSC-2定価250,000円。言わずと知れたONKYOのScepterシリーズの名器。スピーカーの研究・開発・生産、蓄積したノウハウを基に、「真にいい音で音楽を楽しみたい」というオンキョーのコンセプトに基づいたクエストシリーズのスピーカーシステムとのことで、その作り込みは、手抜きは一切なく半端がありません。どうしても手に入れたくて、ずっと探していましたが、なかなか出品されないこともあって、数年がかりで半年ほど前にようやく手に入れ
1999年DENONから発売されたDCD-1650AZ99,000円1999年第15回FMfanダイナミックテスト大賞のCDプレーヤー部門で大賞に選ばれています。上位モデルのDCD-S10IIIは優秀賞でしたので、上位モデルを押さえての大賞。1650シリーズは大ヒットしたDENONの代表的なモデル。奇しくもFMfanダイナミック大賞はこの回で終了してしまいました。このFMfanダイナミック大賞の選定者であった長岡鉄男氏がこの翌年に亡くなられています。長岡先生とともにFMfa
2001年にDENONから発売されたDCD-S10IIIL250,000円2001年10月にDENON(デンオン)からDENON(デノン)へと呼称を変更したのを記念して発表された限定モデルのCDプレイヤーとのこと。DENON独自のアナログ波形再現技術であるAL24ProcessingPlusを搭載しています。DCD-S10IIILでは、192kHzにも対応するAL24ProcessingPlusを採用することでより信頼性の高く高精度な演算処理を可能にしています。これにより、ハ
GWまで数日と成り心躍る今日この頃/如何お過ごしでしょうか?さて本格的なバイク活動の再来に備えて愛機の整備にも熱が入って来ましたので今年のSPEC(仕様)を一部ご紹介します。まずは正月のENG乗せ換えテスト後のセットUP作業から..以前から不要と考えていた↓コチラの海坊主を形成する部品らを全て車体から取り外しました。NS400Rオーナーであれば上記に写る部品が何処の部分に使われているのか?判りますよね@答えられない人は400Rに対する愛情が足りませんぞ(笑)*なお私は
おはよーございます(・∀・)クラウンアスリートが完成しましたのでご紹介です。トミカのクラウンの中でも17クラウンはかなりカッコいいね✨…派遣…久しぶりの平日完成だよ〜✨…冷やかし親父…平日だろうが日曜だろうがどっちでもいいだろ!…従業員…次も17クラウンなんだよね。社長にタイヤも頼まなきゃだし忙しいな〜他の仕上げちゃおうかなぁ。それでは詳細です。ベースはイベントモデルのジャンク品それをリップスポイラーと塗り替えで走りを意識したVIPスタイルとは違う雰囲気です。ウインド類はジャ
1989年にESOTERICから発売されたP-10200,000円P-1の技術を継承し、姉妹機としては発表されたCDトランスポートになります。CDの緻細なピットの正確な読取りをめざし、大径圧着式テーパード・ターンテーブルを採用したVRDS機構を採用しています。珍しくご近所の方から修理依頼がありました。トレイが勝手に開いたり、勝手に閉まったりするようで、再生もしなくなったとのこと。当然ですが、メーカーで修理を断られたようです。ESOTERICはTEACのハイエイドブランドで、
1991年にSONYから発売されたCDP-555ESA90,000円この年の第7回FMfanダイナミック大賞の優秀賞に選出されてます。上位モデルのCDP-777ESAも優秀に選出されています。ある意味ソニーのCD専用プレーヤーの絶頂期でもあった時期で、この後継モデルであるESJは、5シリーズのみ選出され、7シリーズは選出されませんでした。前回修理記事を書いたのが、CDP-777ESJですが、私が初めて買ったCDプレーヤーは、CDP-777ESAで、どちらかというとESAの方
先日、読者の方からDCD-1650AZの修理依頼がありました。症状は、CDを読み込みしないということですが、ご自分でピックアップを取り寄せ交換したようですが、症状が改善しなかったとのこと。この1650AZは、以前のブログにも書きましたが、新品のピックアップに交換しても読み込み不良が改善しないことが多いので、ピックアップの劣化の問題ではなく、サーボ部の上に取り付けられている基板の問題であると指摘しましたが、この基板はDCD-S10IIIにも搭載されていて、S10IIIでも同じ症状が起き
家で映画鑑賞やゲームをするとき、必ず使うアイテムがSONYMDR−DS7500です。完全にヘビーユーザーwwwリビングは家族の分も用意しています。このヘッドホンは3D7.1CHサラウンド密閉型なので音質良く、WirelessですがBluetoothではないので音の遅延も感じないです。この機種の新型MDR−HW700DSはプロセッサーがHDMIの4Kパススルーに対応。以前2台購入しましたがノイズが発生し改善せず。結局、この機種をずっと使っています。でも発売が
1997年にDENONから発売されたDCD-1650AR99,000円この年の第13回FMfanダイナミック大賞で大賞に選ばれています。あの天才オーディオ評論家の長岡鉄男が”S10Ⅱとの違いは判らないのではないかと思う。”と言わしめた、まさに名機。外見は前モデルのルのDCD-1650ALと同じですが、長岡鉄男曰く、シャーシの強度はS10ⅡよりDCD-1650ARが上回るところがあり、内部の回路はDCD-S10Ⅱとほぼ同じとなっているようで、非常にコストパフォーマンスの良いモデルに
先日、トレイの開閉しないというMARANTZのCD-34を入手。トレイが開閉しないのは、ベルトの劣化とほぼ決まっておりますが、このプレーヤーは、ギアの破損という厄介なトラブルがあることで有名です。神奈川県にあるアイテックというCD-34の修理で有名なオーディオ修理業者がありますが、この業者さんはこのギアを金属製にした特注の専用ギアを発売しています。CD-34の修理の時は、必ずこの業者よりギアを取り寄せて修理をしています。今回もギアを取り寄せて(ちょっとお高いですが。。。(^-^
家に患者さんが渋滞してるのでサクサク修理していかないとほんまのジャンク品であふれたゴミ屋敷に昨日はスーパーファミコンを初めての修理なんかファミコンと違っていろんなところにネジが隠れてたりしますがまあまあホコリが溜まってますとりあえず基盤だけの状態に今回は真ん中にある4つ並んだ映像に関するコンデンサーを撤去交換ハンダでやるとパターン剥がれを起こすのでラジオペンチでぐり
1988年にONKYOから発売されたC-2001300,000円D/A変換部には光駆動方式D/Aコンバーターを採用しており、電磁波吸収体を配合した特殊樹脂材料でパッケージし、中にジルコンサンドを充填してハイブリッドIC化しています。これによりパーツの鳴きを抑え、外来の電磁波ノイズの影響を抑えています。この時代のONKYOは他社にないデジタル技術の高さを誇っていました。昨年、ONKYOは自己破産をして衝撃を受けましたが、オーディオビジュアル部門はシャープなどに売却されているので