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よくトップ選手のインタビューなどから、「ピッチを俯瞰している」「鷹のように上空からピッチを見て、スペースを見つけている」などの表現を耳にします。元日本代表の遠藤保仁選手もそのようにインタビューに答えていたと記憶しています。その表現を聞くたびに、それってどういう事なのだろう?どうしたら鍛えられて、自分にもそういう見え方が出来るのだろうか?センスがある人だけにしか俯瞰して見えないものなのだろうか?と、いつも何とも言えないモヤッとした思いがありました。高校サッカー部に所属していた
皆さまこんにちは、こんばんは。今回も前回に引き続き「歩き」に関する記事になります。『【歩道③】メッシのような早さと重さを生む『リード軸』』皆さまこんにちは、こんばんは。遅ればせながら明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。前回の記事で、雑誌秘伝「歩きで鍛える"歩道"」入…ameblo.jp武術系雑誌月刊秘伝にて3月号では、「歩き」から身体を究めるサムライ・ウォークと題して、歩法について特集されています。その序章として、運動科学総合研究所所長高岡英夫先生が、
こちらの記事は、前回の記事の続きになります。【俯瞰力】ジダンやシャビ、イニエスタはどうして視野が広く、ポジショニングが良いのか?-前編-サッカーゆるトレーニング入門に参加して、サッカーゆるトレーナーの大久保トレーナーにご指導を受けて感じた事は、ピッチを俯瞰する=身体や意識の在り方が俯瞰出来る状態になる事なのではないかという事でした。大久保トレーナーのビュー軸のトレーニング動画です。こちらのトレーニングは、トップ選手の観え方、センター(軸)でピッチ全体を俯瞰して観えるようになる為の
さてまずはこんなシーンから。何故に突然鉄拳が?さてROADTO2002第3巻の主役日向小次郎がついにここでデビューします。スタディオ・デッレ・アルピ!ユヴェントスのホームスタジアムでしたが…まぁ評判の悪いスタジアムだったのですぐに取り壊されてしまいました。最大の理由は陸上競技場なんです、陸士のトラックが併設されているスタジアムは観戦しづらいんです。俺が住んでるとこから一番近いスタジアムは川崎フロンターレの等々力競技場なんですけどね、やはり等々力もトラックが邪魔で見えづらいんですよね…
こんばんは。サッカーのクラブ世界No1を決めるクラブW杯が日本で行われています。この大会の前身は、南米とヨーロッパのチャンピオンクラブが、中立地である日本で雌雄を決する「トヨタカップ」です。それが様々な経緯を辿り、各大陸のクラブチャンピオンが集って世界一を決める今の形式になりました。ちなみに来年と再来年はUAEで開催されるようです。なので日本のクラブが来年の大会に出場するには、アジアチャンピオンズリーグを制覇しなければなりません。大会の形式やスポンサーが変わっても(
運動科学総合研究所の高岡英夫先生が、運動科学の理論を基に、今まで5冊のサッカー本を執筆されました。①サッカー日本代表が世界を制する日―ワールドクラスへのフィジカル4条件(発売日2001/11/1)https://www.amazon.co.jp/dp/4840103968/ref=cm_sw_r_oth_api_i_O5YuEb3VQ7C7Sサッカーゆるトレーナーの大久保貴弘トレーナーは、ドイツサッカー留学中にこの本を読んだことがきっかけとなり、ゆるトレーニングを始められたそうです。2
皆さまこんにちは、こんばんは。以前、サッカーゆるトレーナーの大久保貴弘先生に呼吸法のトレーニングをご指導頂きました。運動科学総合研究所高岡英夫先生の著書「高岡式超最強の疲労回復法」に書かれている呼吸法です。(書籍内容高岡先生コメント一部引用)(一)呼吸法において最も重要なものは、身体中心を上下に通貫する「軸」であること。(二)理想の呼吸はその軸を中心に体幹が前後左右(正確には上下斜めもある)方向すなわち胸脇背腹腰(股)の全方向に拡縮する全方向均等軸呼吸法であること。(三)したがっ