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シャフト5点剛性分析アイアン編③DGシリーズ対象シャフトは、DynamicGold95/105/120測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、95:95g105:101g120:116.5g予想では、重量違いで同じ方向性の剛性設計と勝手に予想していましたが3つとも結構違いがあります。※狙いなのか!?先端剛性に関しては、105も120も非常に高く、本家DMGと同等(105)もしくは高いぐらい(120)の状
シャフト5点剛性分析アイアン編島田ゴルフ製作所のK’sシリーズK’s8001&ナイン9と中軽量の基本シャフトN.S.PRO950GHと比較する測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、ナインが95g、8001が104.5g、NSが98g重量差は丁度、NSが中間で軽めのナイン、重めの8001の関係長さが1インチK’sの方が長いので、ナインは差が開き約5g、8001は縮まり約5gなので、NSがまさに中間
シャフト5点剛性分析アイアン編シャフトラボのNewシャフト、ATTASFFアイアンシャフトを中重量の基本N.S.PRO950GHと比較検証するアッタスFFVSN.S.PRO950GH測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとフレックスがなく、いわゆる番手ズラシすることによってR/S/Xを表現長さ展開が40~35インチの0.5ピッチの番手別設計で今回の95は、重さが85g~105g※2gずつ重くなる剛性設計を比較すると、物
シャフト5点剛性分析アイアン編日本シャフトの軽量スチールZelos6とカーボンアイアンの雄、MCI60を比較検証する軽量の場合、スチールとカーボンでは大きな特性の違い出やすいのでどの様な性能の違いが出ているか検証していく※写真は70ですが…測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、ほぼ同じZelos6:67.5g※ワンフレックスフレックスなしと言うことでしょうか…MCI60S:67g剛性設計を比較すると、手元剛
シャフト5点剛性分析アイアン編最重量の基本、DMGと比較測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、DG120が116.5g、DMGが128gで重量差が約11g、ノーカット仕様は同じ剛性設計を比較すると、不思議な現象が見て取れます。先~先中が、DMGよりも剛性が高いしかも、手元剛性は、約1割低い多分、多くのゴルファーが、DG120の方が軽くて、硬いと感じると思われます。狙ったのか、なってしまったのか!?
シャフト剛性の根幹元々シャフト剛性は、開発の指標の1つW1が43inでセットとして、0.5inずつ短くなっていく43合わせセットの頃と大きく変わりW1のシャフト(ヘッドが大きくなってきたのも重要なところ)が、長い方向に、そして軽い方向に変化そんな環境変化が、1つの指標にすぎなかった剛性分布によるシャフト開発へと大きく舵を切られたのかと…現在では、多くのメーカー(クラブメーカーを含む)が剛性分布により開発をすすめている具体的にはAと言うシャフトが存在し、その後継モ
本当に久しぶりの、IRONシャフト分析のブログとなりました。今回スチールの種類が増えたのが、分析記事をアップする流れになりました。通常フィッティングの際、データ一覧から諸条件から各パーツ(ヘッド・シャフト・Grip)を抽出し、分析する流れのため特に事前分析の必要が無いのですがここまで新しいシャフトが出ると、既存の色々なシャフトと比較することが重要になりますね!今回、色々と比較分析したブログをアップしたことで本当に自分自身の勉強にもなりました。フィッティング自体、
シャフト5点剛性分析アイアン編日本シャフトの軽量スチール2018年Newモデルとして、Zelos6が投入されたのでZelos7と初代軽量のN.S.PRO750GHと比較検証する測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、Zelos6:67.5g※ワンフレックスフレックスなしと言うことでしょうか…Zelos7:77gNS750:83g改めて重量を確認すると、750と言ってもカット前は80gを超えていたのですね~剛
午前にロッディオF-TUNINGの”夏用”シャフトフィッティング、午後の13時半からはドライバーの1本フィッティングと本日月曜日はフィッティングのダブルヘッダー…。そこで気になることがあった…。どうも月曜日にフィッティングの予約が多いがそれはなぜなんだろうか??月曜日と言えば仕事始めで忙しいはずだが…。あるユーザー様に何で月曜日を希望されたのかを聞いてみたところ…「僕の場合は土日にラウンドが多いのでその次の日っていう意味ですかね…。良くも悪くもラウンドの反省をしたい
先日のブログシャフト5点剛性分析アイアン編–⑭シャフトラボ分析に対し読者の方からご指摘を受け、それに対し検証してみたのでその内容をアップします今回、NewモデルのATTASFFに対し、既存のATTASとRecoilを比較しましたが2014年にATTASのシャフトの分析したブログをアップしていました。そのシャフと剛性が、今回のものと大きく違う…間違いなのではと!?実際に、今回のATTASと2014年のものを比較して見ました。剛性設計の話の前に上記データ
シャフト5点剛性分析アイアン編中重量の雄N.S.PROMODUSTOUR105と比較測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、DG105が101g、MODUS105が106gで重量差が5g、※ノーカット仕様は同じ剛性設計を比較すると、両方とも癖の無いフラットな傾斜だが物凄く、DG105は先端剛性が高く、その割には手元剛性が低く先端と手元の剛性差が、物凄く少ないので大半の方が、DG105の方が硬いと感じると思わ
シャフト5点剛性分析アイアン編センター剛性の高い、競合2社のシャフトを比較検証するCテーパー95VSAMTBLACK測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、Cテーパー95が111.5g、AMTBLACKが102.5g重量差が9gであるが、元々のシャフト長さ仕様の関係で、同じ番手の組付け重量の差は約6g剛性設計を比較すると、センター剛性が高い傾向は同じだが、AMTの方がより強調されているただ、全体的にCT-95
シャフト5点剛性分析アイアン編KBSシリーズ比較-1として120gのシャフトを比較検証するKBSC-TAPERVSS-TAPERVSTOURFLT測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとFLTTOURだけデザインに130と入っていてややこしいですがNo.5の重量は、3モデルとも同じ120g長さによる同じ番手の組付け重量の差も無し剛性設計を比較すると、センター剛性が高い傾向は同じだが、FLTのみ、中元部分の剛性が高
○アッタスG7(6S)最近ドライバーショットが安定せず、極端に右に外す事が多くなっていました(´-ω-`)1年前ヘッドスピードが42m/s程度だった頃、アッタスG7の6Sシャフトは完璧にハマっていました。ところが段々とスイングスピードが早くなり、次第にシャフト挙動が自分のスイングについてこれなくなっているのではと感じておりました。8~9割で抑えたスイングならば大丈夫でしたが、10割スイングだとヘッドが戻って来ずにオープンフェースのままインパクトを迎えて余計にスライスする悪循環。ドライバ
新しいアイアン、なかなかどころか最高に気に入ってしまいました!顔は構えた中では歴代最高の美顔!そして今までよりも1.5番手違う驚愕の飛距離に大満足ですが今日は選択したシャフトに焦点を当てたいと思います。これから言うことは私に対して”ベスト”な選択でありそして自分へのアドバイスのみを含みます。その為に少し離れて客観的に受け流して頂ければ…と思います。今回のシャフト選択のテーマは今まで使ってきたダイナミックゴールドS200よりも”軽く”そして捕まえ過ぎた時にケガが一番少なくそし
TRUETEMPER社シャフトから新たに2021からLINEUPされたシャフトPROJECTXIOPROJECTXほどハードでなく、軽量化により、シャープな振り心地を実現しながらも、プロジェクトXらしいしっかりとした強い弾道とスピン量を持った新型スチールシャフトです!日に当たっても光らないブラッシュ・フィニッシュ加工が良い感じです!先日当店のお客様からリシャフトのご相談を頂き練習場で打って頂きお選びさせて頂きました。お預かりしたクラブをお客様のイメージに合わせてリシャフ