ブログ記事578件
シナリオイベント編★デカ殿攻略はこちら【イベント開始〜参加前まで】イベント開始後イベントページにて参加のリンク(「殿と恋する」や「殿と愛を育てる」など)をタップして殿選択前まで進めておくとその時点でしのび愛のお供の候補に入り愛情が貰えることがあります✳︎殿を選択しなければ2時間のスタートダッシュFvは始まらないのでご安心を♪イベントに参加予定だけれど出先などですぐに参加出来ない…って時はこれをポチっとしておくといいですね✳︎この参加リンクをタップしないとお供
その日、私と政宗は思わぬハプニングに見舞われていた。「やっぱり開かない?」政宗「ああ。だめだ」(どうしよう・・・・・・閉じ込められたってこと?)それは先日のこと------夕方になり、仕事を終えた私は、女中さんから、政宗が安土城の書庫にいると聞いて訪れてみた。(あっ・・・・・・。本当にいた)本棚の前で書物を手にしている政宗を見つけ、近づいていく。政宗「ゆうか」「まさかここにいるとは思わなかったよ。何してるの?」政宗「ちょっと調べものをしてたんだ。奥州についてのな」(政宗が熱
復刻シナリオイベント「ふたりの愛が歴史になる~逸話の鍵は私?~」開催中です。4月22日まで。信長様、光秀さん、信玄様から選べます。これ、復刻ですけどやったことあるかなあ…?パッと見、エピローグを持ってはないのでどれでも初見だと思うんですが…読んでたとしたらワタクシの場合、このメンバーで読むなら信長様を読んでるだろうと予測して、あえての信玄様でスタートしました。ちゃんと最後まで読めるといいんですが。
シナリオイベント「ふたりの愛が歴史になる」開催中!温かい目で見守ることにしてたんですが、よく読んだら面白そうですね・・・信長様、信玄様、光秀さんから選べます。・・・ちょっと光秀さんが気になります。持っているアイテムとかと相談してうまくいきそうだったらやろうかな!細切れになるとわからなくなっちゃうから・・・
どこまでも青空が広がる、ある日の午後のこと。そんな穏やかな空に似合わぬ硝煙の香りが、あたりに漂っていた。(よし、これで最後かな)傷付いた兵士達の手当てを一通り終え、ほっと息を吐き出す。----------織田の傘下にある小国が反旗を翻したという情報が入ったのは、数週間前のこと。信長様は軍を率いて、ただちに安土を出立した。----------(私も同行して、怪我人の手当を買って出たけど・・・・・・)戦が始まってから、数日が経つ。その間、一度も信長様に会えていなかった。信長「ゆう、
「あ、ちょっと・・・。信長様っ・・・・・・」帯が解け、パサリと着物が床に落ちる。頬を熱くする私に、信長様は手を止めず、目を細めて言った。信長「貴様は姫だ。堂々としろ」(そんなこと言われても・・・・・・!)照れながらなんとかじっとしていると、やがて着替えが終わった。一息つく間もなく、信長様がぐっと距離を縮める。信長「次は・・・・・・正しく着られているかの確認だ」着物の中に手を入れられて、さらに慌てる。「あっ・・・・・・」信長「この程度で恥ずかしがっていては、威嚇が身に着くのはまだま
「謙信様のことが、あの頃よりもずっと愛おしいです」謙信「ならば・・・------お前の感じている愛しさごと、すべて俺に差し出せ」命令のようなその響きに、心が縛られてしまう。「はい」ひんやりした牢の中で、謙信様の容赦ない愛を注がれる。身体の至るところに唇が落とされ、そのたびに甘い痺れが走った。「んっ・・・・・・」(ここ、声が響く・・・・・・)慌てて口を塞ごうとするけれど、両手首を囚われてしまう。「け、謙信様・・・・・・」謙信「この牢はお前の愛らしい声がよく響くな」耳元で低くささ