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タンポポにいたミツバチです。蜂は幼虫時代はイモムシのような姿をしていて、巣の中で過ごし、やがてサナギになり、羽化して外に出てくる。だから、これはもう大人。みなしごハッチも大人なのです。(^-^;では、バッタは?鈴虫もそうだけど、バッタの類いは卵がふ化したときから小さなバッタの姿をしています。そこから4~5回脱皮を繰り返して大人になります。これはまだ子供のバッタ。バッタの類いにはサナギの時代がありません。カマキリもそうだよね。卵から小さなカマキリが
R6年4月21日(日)雨今年飼育するヤゴの池を造りました。毎年倉庫の裏を利用して、大型タライをベースとした小池を用意。今年は「ギンヤンマ」「オニヤンマ」「コシボソヤンマ」「オオヤマトンボ」「コオニヤンマ」の5大ヤンマのヤゴが入るので、超豪華な小池となりました。これらのヤゴの主な餌は、ハヤの幼魚とミヤマカワトンボの幼ヤゴです。餌を切らすと共食いしますので、常に餌が切れぬように注意。あと、食い散らかされたカスが水質を悪化させます。見た目がきれいでも、実は汚れが沈殿し泥化していますので
チャオーーーーーー!!!本日二本目。覚えてますか?ヤゴの話。ご存じない方は、こちらからどうぞ。飼うことになった経緯キヨちゃんの由来閲覧注意、キヨちゃんのお食事ちゅんたんが採って帰ってきたヤゴのキヨちゃん。今までアゲハチョウの幼虫や、カブトムシを飼ったことがあるけど、ヤゴがダントツめんどくさい。見た目全然かわいくない上に手間かかる。(ディスられっぷりよ・・・)なんといっても、グルメ。餌を生きてる風に動かしてやらんと食べんのですわ(;´д`)冷凍の赤虫を解凍して、そ
道端に可愛いすみれが咲いてました。その散歩道の途中でシオカラトンボも見つけました。ちょっとボケてるけど。辺りを見回すと、シオカラトンボだけでなく、他のトンボも(名前が分からない)たっくさん飛んでいる事に気がつきました。そんな季節なんですね。
夏休みに入った今日はこの時期恒例の巡業に出掛けて来ました。ポイントには10時前に到着。早速、付近の川を探索します。ここ数年は大雨の影響で増水も有りましたが、今年は数年ぶりに当地でハグロトンボを観察。それどころか、以前息子と通っていた頃に近い位にハグロトンボで賑わっている。この勢いでサナエトンボも期待したが…此方は閑古鳥で有った……気を取り直して谷津田へ向かいます。数十分後に谷津田に到着、此方の様子は…春はクロスジギンヤンマ、秋はルリボシヤンマが縄張りを張る小さな池が、雨が少ない