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今日はガースハドソンの気分でおじゃるジャケットかわいい。この人を知ったのはカーラボノフの「悲しみの水辺」を聴いてから。途中のアコーディオンはガースの演奏です。即興演奏の一発録りみたいですね。「ザ・バンド」というロックバンドの一人でありキーボード、アコーディオンやサックスなどマルチなプレイヤーでありロックからカントリー、ブルースまで演奏しちゃう今や不思議なおじいちゃんです。ガースのアルバムを聴いてのんびりおっとりしている人だろうけど中身はとてもマッドで
1974今日は、ぼくの誕生日なのですが、この歳になると良いことも悪いことも含めて、全てに感謝しかありません。年齢なりに元気な体と心にも感謝です♬選曲はどうしよう?と悩みましたが、好きな3組の曲を並べてひとり和んでみます。ヴァン・モリスンもDr.ジョンも残念ながら登場しませんが、やはりこの3組が青春の思い出です。今も変わらず好きです。「MexicanDivorce」RyCooder1974バート・バカラックがドリフターズのために作った楽曲。60年代のメキシコでは、弁護士も裁判所も
Foreveryoung-AudraMae-SonsofAnarchyこの曲はボブ・ディランの“フォーヴァ―ヤング”をアカペラで歌っている。ハーレーに乗って走っているのは決して若くはない“ワル”のおっさんたち。未だに大人になれないおっさんたちを、憂いをにじませながらしみじみと応援するかのようなこの曲と映像が以前から好きだった。"Foreveryoung"直訳すれば『いつまでも若く』という意味だが、この曲はボブ・ディランが子供が生まれた時に子供のために