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今回の旅は、親戚のX氏の発案による旅ですが、「ロンドンのシャーロック・ホームズ関係の場所(数ヵ所程度)に寄ってくれれば、後は好きなところに行ってもらって構わない」という条件でした。そのおかげで、X氏が必ずしも興味を持っているとは思えない鉄道遺跡巡りを自由に楽しむことができたのです。ただし、一つだけ大きな約束がありまして、それが「日帰りでパリに連れて行ってほしい」というものでした。今回は、そのパリに行った日の記録です。早朝のロンドン・セントパンクラス駅です。国際線カウンターでチェックイン
2015年のパリ旅行では、私の希望でクルーズもスケジュールに入れてもらいました。妻たちはセーヌ川クルーズを経験しているので、ParisCanalに乗るサン・マルタン運河クルーズにしました。このクルーズはパリ北部のラ・ヴィレット公園からサン・マルタン運河を下ってバスティーユ広場下を通る地下水路を経てセーヌ川をオルセー美術館前まで下ります。※これは14時半ラ・ヴィレット発の午後の下り便、午前の上り便は9時30分にオルセー美術館前を出発します。ParisCanalのクルーズは、
パリの我が家へ着くが新しく出来た2番目のドアとコードの変更で番号を書き写したメモを探し、自宅へ入る。階段でトランク3個とキャリーケースを2番目のドアの内側へ入れ込む・・・さて、4階(日本の5階)迄、何往復して持ち上げるか、、、思っただけでげんなりしてる所へ新しい住人(1階に住んでる方)が物音に驚いたのか?ドアから顔を出し、私を見て、”手伝ってあげようか?”と言って貰えた。お言葉に甘えて私と新しい住人の若い男性とでトランク3個とキャリーケースを4階迄一緒に運んで貰えた。感謝の意味を含めて後で日本