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1曲目ロッシーニ「歌劇≪泥棒かささぎ≫序曲」はエネルギッシュでパワフル。ロッシーニというよりはヴェルディのよう。色彩感があり、派手な演奏。ペレスのロッシーニらしくない演奏を聴いて、アルベルト・ゼッダが語ったロッシーニの核心について語った言葉を思い出した。長くなるがこの機会に紹介したい。2011年9月16日金曜日、午後3時から、新百合ヶ丘テアトロ・ジーリオ・ショウワで行われたアルベルト・ゼッダ指揮テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラのレクチャー・コンサートは、ロッシーニの第一人者アル
※ピアノ話についてのおさらい20年という長い空白期間を経て、2018年1月からピアノレッスンに通っています。(登場人物)モネ先生=私の現ピアノの先生『美しき二月に。』※ピアノ話についてのおさらい20年という長い空白期間を経て、2018年1月からピアノレッスンに通っています。(登場人物)モネ先生=私の現ピアノの先生先日、…ameblo.jp興奮冷めやらぬまま(大げさ)、母と汗かき夫と3人で打ち上げ焼肉パーティを開催(母はうちにお泊まり笑)、その間もつくづく自分の置かれている
登場人物紹介アメンバーについて今年のバレンタイン・・・は、既に渡しました当日、お会いできるかわかりませんし、ゆっくり話ができるときがいいかなぁといつものお気に入りの喫茶店で、渡すことにしました。「ねぇ、じくさん。2月14日は、何の日ですか」「うーんバレンタイン」「そう。バレンタイン」といって、こちらをあげましたサン・サーンスオルガン交響曲じくさんのこだわりの、アンセルメ指揮(1962年)そして、私の想い出の曲少し前に「今度ね、いいデッキで、
2月2日の本番に向けてサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番の練習に取り組んでいます。こどもの頃弾いた時は特に何も考えず、インターナショナル版の楽譜を使っていました。フランチェスカッティのボーイングやフィンガリングが付いているものです。ピアノ伴奏譜つき。昔は知らなかったのですがこの版はミスプリントの多さに定評があります。どんな曲でも必ずミスプリントがあるのです。今回は勉強し直すために割と原典版に忠実と言われているヘンレ版を新しく購入。ピアノ伴奏用の
数あるクラシック音楽の名曲、名作の中から、個人的思い入れのひときわ強い作品を独断で紹介、解説します。牛田智大さんが演奏した、また近く演奏予定・・・ではない作品という意味では、前回はチャイコフスキー交響曲第5番を取り上げました。今回はピアノ協奏曲サン=サーンスピアノ協奏曲第5番ヘ長調Op.101「エジプト風」サン=サーンス(-1921)はフランスを代表する作曲家で、優れたピア
ぴったりな表現で気に入った!サン=サーンスピアノ協奏曲第5番「エジプト風」のソリストを務めます🎹大好きな芸文、小ホールでは何度もピアノを弾いてきていますが、今回は大ホール!!是非たくさんの方にお越しいただければ嬉しいです☺️そして全然投稿が追いついてませんでしたが先日エジプトに行ってきました🇪🇬ピラミッドもすごかったけどカルナック宮殿と王家の谷、それからアブシンベル神殿は特に感動した✨🫢ヨーロッパももちろん、日本とは全然違う衝撃があるけども、比べものにならないくらいの衝撃
(サンサーンス)-諏訪内晶子先週3月5日は二十四節気「啓蟄」。ケイチツ、難しい漢字ですが「蟄居(ちっきょ)」などで使われてます。地中でお休みになっていた虫が這い出て来る...いかにも「春だ!」という雰囲気になって来ますね。先日、随分太くなったタマネギが一本倒れていました。冬を生き延びたネキリムシ(ヨトウガの幼虫)が這い出て来ました!
ベストオブクラシックhttps://www2.nhk.or.jp/radio/pg/sharer.cgi?p=0458_01#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は、こちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~ベストオブクラシックスペインのコンサート(1)スペイン放送交響楽団田中奈緒子収録:
早くもやってきました!(爆)隠れた名盤というより、「こんなんありましたけど」に近い・・・っていうか、cello弾きなのに、ほぼ聴いたことなし、もちろん弾こうとしたこともなし、マイスキー独奏、オルフェウス室内管演奏サン=サーンス作曲、celloと管弦楽のための組曲第1曲「プレリュード」第2曲「セレナーデ」第3曲「ガヴォット」第4曲「ロマンス」第5曲「タランテラ」実は他の方が埋もれていたこの曲のことをブログで紹介しておられまして、1999年にイッサーリ
昨夜もまだ神経が高ぶっていて、あまり眠れませんでした。寝不足です💦今日は丸一日、ゆっくり過ごしました発表会の演奏動画。まずはラプソディ1番インスタでは冒頭と大失敗したところはカットして動画をアップしましたが、ブログではありのままです(笑)なんか・・・見栄を張っているようで、カットするのもちょっと嫌なんですよね。しどろもどろしたのは、そんなに長い時間でもないしでも、緊張がうつるかもしれないから、発表会を控えている方は観ない方がいいかも?最初の入り、
サン=サーンスの作品には「ロマンス」というタイトルの曲が多くあります。ちょっとした作品のタイトルって作曲家によって好みがあるようですね。ベートーヴェンだと「バガテル」、ブラームスだと「インテルメッツォ」等々。。。39歳の時に作曲されたロマンスOp.36は、ホルンまたはチェロとオーケストラまたはピアノ・・・つまり4通りの編成で楽しめる作品です(僕はチェロとピアノ版が一番好きです😁)ブラームスのゆったりとしたワルツを思わせるような作品で、今回のプログラムの中で一番好きです。17
簡単アレンジ楽譜になりますが、左の分散和音、特に、4の指が、音抜け、しやすくあと、5の指のベースライン、抜けたりと、コードネーム書いてみて、やっと和音がわかり半音ずつ、ズレていくんだ、なども、わかりました。弾けても、音の粒、難しかったです拙い演奏だけど、クラシック、簡単アレンジでも、弾いてみたかったから、なんとか、録音頑張りました憧れの曲、弾けて嬉しかったですカレンダーを写メしました。なんとなく、サンサーンスのイメージで🤩テンポ、
こないだ江古田Buddyで撮っていただいた写真より。(撮ってくださった熊木さん、ありがとうございました♪)うーむなかなか楽しそうに見える。こんなんでも当日の午前中までは憂鬱なのである。だいぶ憂鬱なのである。←演奏のお仕事をいただくときは内容にもよるけれど基本本番が終わった時のことを想像する。充実や達成感だったり。わー...(妄想)それを想像して、一定期間ストイックに練習をするけれど日が近くなるにつれて自分の出来てない部分にめちゃめち