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フラグタンクを立ち上げました。なんとなく人と違うことをしてみたかったので、日本では販売していないオーバーフローボックスを個人輸入し、取り付けてみました。EShopps-EclipseOverflowBoxAmazon.com:EclipseMOverflowBoxMedium-Eshopps:PetSuppliesAmazon.com:EclipseMOverflowBoxMedium-Eshopps:PetSupplieswww.ama
SPS飼育、水質について。海外で主流になっている飼い方を参考に書いていきます。今回は栄養塩についてです。なお、個人的見解なのでこれが正解というわけではありません。ご注意ください。日本のウェブを検索すると、硝酸塩やリン酸塩は0付近が望ましいと言うような負の遺産的な記述がよく出てきます。最近はそうでない考え方も一般化してきていると思いますが、初心者トラップになってると思うのでなんとかしてほしいですね。海外でも低栄養塩が望ましいと言うような記述はよくあるんですが、新しい情報が飛び交うSNS
海水担当の中土です😄REEFER250WhiteにNOVA1設置してます!私の家にも淡水用のChihirosのライトが2台ありますが今1番淡水のライトで魚や水草が綺麗に見えるライトだと思っています😎そのメーカーから海水用が出て期待大です!実際の使用感ですが、サイズの割にかなりハイパワーだなと感じました🤔実際の点灯写真白青赤と緑UV調光出来る色はラディオンやハイドラに近い?UVに関してはそこまで強くないように思いますSPSとLPS共に飼育出来るライトでこのパワーで4万
現状のメインタンクのデータをまとめておきます。REEFER525XL立ち上げから4年3ヶ月経っています。生体の出入りも少なくなり、パラメータ的にも安定しています。・水槽REEFER525XL(W150cm,D57.5cm,H55cm)連結水槽含めて総水量600L程度。・濾過/排出スキマーOCTORegal250sリフジウム(自作,10L)フトジュズモ、ウミブドウアルジースクラバー(自作)・リターンポンプOCTOVarioS6・照明RadionG4×4
サンプ周辺の構築サンプ用水槽90cmx45cmx45cmフラグ水槽90cmx45cmx30cmオーバーフロー加工済みスキマーOCTO250リターンポンプOCTOVarios6クーラー用ポンプOCTOVarios4ガラス板を接着してサンプの仕切りを作りました。フローイメージリフジウムより上流にスキマーを設置するのが一応多数派なので、それに習いました。スキマー層→リフジウム層は下から抜けていくようにしています。もう一つの迷った案。スキマーとリフジウムの間をオ
夏も本番になってまいりました皆さま、水槽は大丈夫ですか?我が家の場合、訪れて下さった方にはご承知の通り、昨年まではクーラーボックスに塩ビ管の水筒を入れ、水を張り、そこにロゴスの保冷材を入れる水冷式のクーラーを採用していたわけです。しかし、毎朝、毎夕、一日2回保冷材を入れ換えるわけですロゴスの-20度の強力保冷材は我が家の冷蔵庫では、暑い日などは2日経っても凍らない事がしばしば。詰めて冷気が入り込まなくすると、全く凍らない為、夏は冷凍庫はほとんど空で保冷材が占領していました。こんなに苦労
今日は朝から雨降りの名古屋。今日はいくつかの情報をアナウンスします。■Pickup■お待たせしました。しばらく欠品中でしたRedSeaコーラルプロソルト660リットル用が先週末入荷しております。■期間限定ポイント10倍■コーラルプロソルト660リットル用はこちらから購入できます。■Imformation■それと、RedSeaのアプリ「ReefBeat」をご使用の方にはレッドシーより案内が入っているかと思いますが、念のためご案内します。-以下、ReefBeatアップデート案
ブログの更新はさっぱりですが、海外の飼育法を参考にするというコンセプトは変わっておらず、色々なウェブサイトを読みあさってます。それらを参考にした飼育方法は、ある程度自分の中で確立されてきました。SPS飼育における水質について書いていきます。が、SPSに限らずLPSやソフトコーラルの飼育にも共通していると思います。水流、照明についても書けたら書いていきますが、サンゴ飼育で最も重要なのは水質です。なので一番最初に記事にします。なお、個人的意見なのでこれが正解というわけではありません。ご注
1200x600x600の水槽を新たに設置しました。現行の水槽が原因不明のミドリイシ、コモン不調が2年近く続いていて、全く収まる気配がない。一旦リセットしたいところですが店の営業時間が長すぎて時間が取れない。そもそも最近照明が点いている時間に自分がほとんど見れないので、別でSPSメインの水槽を立ち上げることにしました。イメージディスプレイタンクサンプサンプは壁貫通した裏側のベランダに設置することにしました。外置きにすることでがキャビネット内に湿気が溜まらないし、メンテで多少水がこ
120cmSPS水槽メインタンクについて。今回はメインタンク周り、オーバーフローについてです。まず、オーバーフローの形式ですが、また外部オーバーフローボックスを使用しました。以前REEFERの連結フラグタンク用に使ったのと同じメーカーです。↓以前の記事『海外製オーバーフローボックスレビュー』フラグタンクを立ち上げました。なんとなく人と違うことをしてみたかったので、日本では販売していないオーバーフローボックスを個人輸入し、取り付けてみました。ESh…ameblo.jp今回はESho
■NewArrivals■ZOOXより新たにろ過材が発売されました。次世代型新ろ過材「ネクストジェネレーションバイオメディア」このバイオメディアの素材はレジン製多層ポリマーで、多くの孔を有するオープンポーラスストラクチャ―の「超多孔質素材」とのこと。水質浄化、汚水処理を生業とする大手企業が採用し、5年以上の実績を積み重ね現実化した最高峰の生物ろ過材です。まず、この商品のポイントは以下の3つです。1.オープンポーラスストラクチャ―:超多孔質→広大な表面積と吸水通水力2.ダ
Day1フラグタンクとサンプでサイクル開始。メインタンクはまだレイアウト作成中のため空。立ち上げ直後は有機物が不足しているのでスキマーはまだ回さない。藻の発生防止のためサンゴ入れるまでは照明も点けません。海水と一緒に投入したものMicroBactor7アンモニア10ppm分余ってたエサNO3PO4Xドライから立ち上げるのは初めてです。まずはバクテリア剤とアンモニアを投入。アンモニアは普段の添加にも使っている炭酸水素アンモニウムを使用。アンモニウムイオンが10ppmに
カルクワッサーやってる方、全然見ないですね。新水槽はカルクワッサーでミネラル補給を行っています。既存のREEFERはカルシウムリアクターをメインに補助としてカルクワッサーを3年半くらい使用しています。最近はSPSが減ったのでCaリアクターいらないくらいになってしまいましたけどね。消費が少ない水槽への主要ミネラル補給はカルクワッサーが最もコスパ面で適していると思っています。過去の遺物と思われてたり、そもそも何それって方も多いんじゃないかと思いますが、海外で使用者は多く、KHとカルシウムを
ミドリイシを食べるヒラムシが発生してしまいました。AEFW(AcroporaEatingFlatworm)と通称されています。ヒラムシによる噛み跡。ヒラムシ対策には塩化カリウムによるディップが安価で効果的。原理は詳しく知りませんがヒラムシ、他多くの付着生物を殺し、サンゴには無害です。材料塩化カリウムAmazon等で販売されています。500g/1500円くらい。食品添加物グレード以上を選びましょう。使用方法飼育水を採取し、1Lにつき塩化カリウム3g程を混ぜ、サンゴを浸ける
海水担当の中土です😄今回たまたまお客様のシェルⅡを改造?より快適に飼育していただけるようにしましたのでご紹介します👍シェルⅡ背面に濾過層があり、外部フィルターを使った時のようなごちゃごちゃした感じの出ないスタイリッシュな小型水槽です😎オプティマスリーフナノ2がセットになっているのでサンゴやイソギンチャクも飼育出来る優れものです🙋♂️今回はシェルⅡのセットにあるプロテインスキマーをより強力な物に変更しました👌セットのスキマーはエアーリフト方式でパワーも弱くメンテナンスが大変なので
長かった☔雨の天気もやっと一旦終わりで明日からやっと仕事ができるナオでございます😄今日はサンゴ水槽レイアウトを少しやってみましたよぉ先ずはサンゴ水槽写真何が変わったかわからないですよぉねぇ(笑)フラグラックは撤去しましたシマさんに食べられる可能性ありますが濾過層で飼育していたウィルソニレインボー🌈キッカアミメサンゴタバネサンゴミドリイシ水槽からはグラフテッドコモンの小さな個体をレイアウトしましたウィルソニ幼友達アクアリストのユウちゃんから託された高級サンゴ
サンゴ水槽の水流・波を作るにボルクスジャパンのウェーブポンプ「ベスタウェーブ」VW08Aを購入しました。ベスタウェーブの特徴はリーズナブルな価格な割に色々と細かい設定ができて作動音も静かなこと。信頼できるボルクス製と言うこともあり、サンゴの飼育や海水魚水槽の水流ポンプとして人気が高い製品です。同じくらいの価格にWMPシリーズがあり、筆者もWMP8000を昔使っていましたが、比べたら感じWMPと性能面で大差はないかな。でも保証や耐久性はボルクスのベスタウェーブが優れているようです。ベスタウ
サンゴの飼育と言うと海水魚よりデリケートで飼育が難しいイメージがありますが、なかには海水魚が飼育できる水槽環境であれば飼育出来るほど、飼育が簡単で丈夫なサンゴも存在します。今回はサンゴ飼育初心者におすすめの、飼育が簡単で丈夫なサンゴを厳選して紹介します。もちろん見た目も綺麗なサンゴばかりですよ!そこが知りたい!サンゴ飼育完全マニュアル2017【電子書籍】楽天市場2,189円丈夫で飼育が簡単なサンゴとは?丈夫で飼育が簡単なサンゴの条件として、水質変化と水質の悪化に強く、弱い光でも育
ニシキヤッコはニシキヤッコ科の1属1種の非常に美しい海水魚です。ニシキヤッコの体色はやや幅広な黄・青・黒の縞模様に、黄色い口元と胸ビレが特徴的で、一度見たら他の海水魚と見間違うことはないでしょう。ニシキヤッコの飼育の難易度は普通ですが、注意点として餌付けをしないと人工飼料を食べない個体がおり、飼育者が人工飼料を食べるように餌付けをする必要があります。導入初期に餌付けが上手くいかないと長期飼育は難しくなる点のみ注意が必要でしょう。サンゴとの相性ですがSPSと呼ばれるミドリイシなどのサンゴと同じ
ソメワケヤッコは「染分け」と言う名前の由来の通り、黄色と青に綺麗に分かれた体色が特徴的なヤッコの仲間です。安価なヤッコですが、ヤッコ特有の気が強いキツイ性格と、水質の変化に敏感だったり、人工飼料に餌付き難いなど、飼育が簡単とは言えない、少し気むずかしい魚と言えます。安いからと安易に購入せず、特徴や性質を理解してから導入したいですね。ソメワケヤッコの生態と特徴分布:西部太平洋全長:12cm寿命:5〜7年水槽:60cm以上がおすすめ水温:24〜30℃水質:6.0〜7.5PH
■本日の入荷■ビッグヘッドシーロビンヤリテングイロカエルアンコウレッドクマドリカエルアンコウホワイトボロカサゴパープル15cmレモンピールフィジーフタイロカエルウオディスパーアンティアス(アカネハナゴイ)ヤシャハゼペアギンガハゼウマヅラアジアデウツボ25cmクロウミウマブリードオレンジオビイシヨウジウオオニヒメブンブク餌エビヌメリトサカLLサイズスターポリプグリーンSMサイズ八重山産ホウボウの仲間のビッグヘッドシーロビン。サイズは7
サンゴ水槽に激安フルスペクトルLEDを導入先日立ち上げた60cmサンゴ水槽の照明に激安中華製のフルスペクトルLEDを導入しました。その見た目から通称ブラックボックスとも呼ばれて居ます。サンゴの飼育に適したフルスペクトルLEDは本来3〜10万円もするの高価な機材なんですけど、中華製のフルスペクトルLEDは1万円弱と言う破格の価格なんです。調べるとミドリイシも飼育している方が沢山いるので性能も問題ない様子。開封このフルスペクトルLEDはブルーとホワイトの2系統の電源を別々に供給しています。ブ
シャコガイはヒラヒラとしたメタリックカラーの膜が美しい貝で、この膜に共生している褐虫藻の光合成により活動と成長に必要なエネルギーを得ています。貝としては珍しく餌を必要とせず、光と微量元素が豊富な水質があれば成長するサンゴに近い性質の貝のため、サンゴ水槽のタンクメイトとしても人気が高い生物です。そこが知りたいサンゴ飼育完全飼育マニュアルAmazonでサンゴを上手く飼うための本―飼育環境・難易度別で理解するサンゴカタログの価格を調べるならコチラ《シャコガイの種類》ヒメシャコガイヒメシ
LEDライトは今やサンゴ飼育の定番となった照明で、飼育が難しいサンゴでも飼育できるようになりました。とは言えサンゴは水草ではなく動物なので飼育に必要な光量も増えますし、必要な光の波長も水草よりシビアになります。LED中には鑑賞用の光量が低い製品や、サンゴの飼育に必要な波長が含まれていないLEDライトも存在します。LEDライトはサンゴ育成するだけでなく、サンゴの蛍光色を出せるように鑑賞面も考えないといけません。今回はサンゴの飼育と鑑賞面で実績の高いLEDライトと、LEDライトの選び方を紹介し
サンゴ水槽のレイアウトにも使われるカイメンはスポンジとも言われるように細かい穴が空いていて、水流に乗って流されてくる細かいプランクトンなどを食べています。形状は塊状、棒状、団扇型など色々なタイプが流通しています。そこが知りたいサンゴ飼育完全飼育マニュアルAmazonでサンゴを上手く飼うための本―飼育環境・難易度別で理解するサンゴカタログの価格を調べるならコチラカイメンの飼育方法●照明:不要●水流:中〜強●水質:硝酸塩が20ppm以内●水温:23〜26°C●PH:7.5〜
ミドリイシはSPSを代表する定番のサンゴで、自然界ではサンゴ礁を形成する重要なハードコーラルです。ミドリイシは非常にデリケートなサンゴで、飼育には硝酸塩やリン酸塩が検出されない限りなく正常な水質と、強力な照明、高いKH・カルシウムに豊富な微量元素も必要。ミドリイシの飼育に適した栄養塩の無い環境を作るにはベルリンシステムが最も簡単かと思いますが、オーバーフロー水槽や照明設備、高性能なプロテインスキマー、カルシウムリアクター、RO浄水器と高額な飼育設備が複数必要で、サンゴ飼育では最高クラスと言え
育成に水道水を使っているので、コケ対策にリフジウムを設置してみました。スドーサテライトLニッソLEDライトスマートタッチ海藻はジュズモ!ホソジュズモが売っていなかったので、フトジュズモにしてみました。エアポンプは水草水槽で、夜間使用していた物です。置き場がないので、100均ケースを2段にしてみました。下がサテライトのポンプで、上が海道河童のポンプです。フトジュズモは、一応水合わせをしながら投入簡易リフジウム設置後は、この様な感じになりました。24時間
プロテインスキマーはサンゴと海水魚の飼育で情報される機材で、水中のプロテイン(タンパク質)を取り除き、水槽内に蓄積する硝酸塩を減らすといった、通常の熱帯魚フィルターとは少し違う役割があります。こちらではプロテインスキマーの特徴や種類と、おすすめのプロテインスキマーを紹介します。プロテインスキマーの特徴プロテインスキマーとはポンプで水と空気を本体内部に取り込み、細かい泡を発生させて水中のタンパク質を取り除く装置のこと。餌やフンから発生するタンパク質はバクテリアによる分解を経て最終的に硝酸塩
アザミハナガタサンゴは単体生のLPSで、シワシワとしたボリュームのある共肉が特徴的。カラーパターンも豊富で濃く鮮やかな色も美しく、大きく膨らみ広がるのでサンゴ水槽でも目立つレイアウトのポイントになります。アザミハナガタサンゴはオオバナサンゴやハナガタサンゴの近縁種で飼育も比較的簡単です。【中古】そこが知りたいサンゴ飼育完全マニュアル/趣味・就職ガイド・資格(その他)【中古】afbAmazonでサンゴを上手く飼うための本―飼育環境・難易度別で理解するサンゴカタログの価格を調べるな
昨日、入海したアフリカヌス✨️今日帰宅してから餌やりしたらシュアーSを食べてくれました😊👍実はアクアスターさんに居る時点でシュアーではないですが粒エサを食べていたと確認してから購入した感じなんですよぉシマさんにいじめられて拒食症にならないか心配でしたがさすがアクアスターさんの個体良い状態だったのがわかりますねぇシュアー食べてくれ一安心ですでは今日のアフリカヌスタフな個体で良かったッス3回目のチャレンジお願いだから長生きして😊この色合い大好きですアフリカヌスは2回