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平凡な人間の一生で大事なのは愛と死だけ、と言われる。どんな恋をし、どんな愛をとりこぼし、どんな恋に泣き、どんな愛を貫いたかによって人生は変わっていく。(タマラの自画像。1925年『緑色のブガッティに乗るタマラ』)1923年、パリにとびきりゴージャスでエキゾチックな女神が舞い降りた。タマラ・ド・レンピッカという不思議な響きを持つ、グレタ・カルボ似のこの美女はそれまで誰もみたことのない、唯一無二の個性を放つ数々の肖像画で人々を強烈に魅了しました(緑色の服の女。1930年の作品。モデル
みなさんこんにちは😃本日は2020年の吹き始めといいましょうか。東京都某所で行われるオトデミーの1周年記念という形のプチパーティに参加してまいります!しかしいきなりの中目黒線が遅延という事態に陥ってまして予定の時刻に遅れそうな事態です…ですがこれに屈せず今日も一日乗り越えます!!さてそんな本日は昨日から3日間でご紹介していくヘルベルト・フォン・カラヤンとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの後期三大交響曲。交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」のエソテリック盤をご
NikolaiTcherepnin-6HornQuartets,Op.35(1910)この曲も、楽譜と共に進行します。演奏も良いです。ヒンデミットの後に聞くと、きっと何か救われたような気になるのではありませんか。ホルンのアンサンブルの中では定番の一つでしょう。ニコライ・ニコラエヴィチ・チェレプニン(NikolaiNikolayevichTcherepnin、1873年-1945年)はロシアの作曲家でピアニ
のっぴきならない理由により(!)、私の大好きなマクドナルドがロシアを去ることになりました。日本では高校生の頃にしばしば行く程度で、そんなに親しい関係ではなかったのですが、ペテルブルクに来てからぐっと距離が縮まりました。疲れた時、悲しい時、嬉しい時…どんなときも私に寄り添って…もとい胃に寄り添ってくれたマクドナルドとお別れしなければならないなんて。時は3月、ちょうど卒業式のシーズンですね。悲しいですよね。まるで大好きな先輩が卒業してしまうような、そんな気持ちです。そんな先輩いたことない